【不特定】主人公が自分を責める描写がある心に残った作品
主人公が怒りだとか理不尽さだとか、そういったものを自分に向けている描写がある作品。誰も悪くなくてどうしようもない、みたいな救いの無さを求めてます。壊れてしまいそうな心を自分で必死に繋ぎ止めてる主人公が好き。
できればその描写の一部を引用してくださると助かります。
【除外条件】
商業は今回除外します。
https://www.pixiv.net/novel/series/9877102
「俺を殺せ!」シリーズから引用
出来ることは全部やった。
その時その時、最善を尽くしたと知っている。覚えている。あの日の苦悶も、あの日の苦悩も。
でも、どうしても。
やっぱり考えてしまうのだ。
どうすればよかったのだろう。
そんな疑問ばかりが頭のなかでわだかまる。蟠を巻いて、強固に頭を縛ってゆく。
あぁすればよかった。いや、それはできなかった。じゃあ、これは。それだって、無理だったじゃないか。
そんな自問自答が繰り返される。答えが出ないことなんて、とうに分かりきっていたけれど。
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