【特定】昔読んだ、小説家になろうにあった小説(オリジナル)を探しています
原作:オリジナル
覚えていることを箇条書きにします
・舞台は夏休み前か冬休み前? とにかく、休暇前の終業式後の学校
・いじめられていた少女といじめていた少年が登場人物
・構内の階段ですれ違った少年が少女に話しかけて、少し会話して、少女の携帯番号を聞いて、少年は自分の携帯に登録します
・いじめは少女が好きだった人(ちなみに少年の友人)を少年が、大声でクラスにばらしたこと
・このことが原因で、少女は人?を信用しなくなる(人間不信?)
・少年がそんなことをしたのは、少女のことが気になっていて好きだったから、そんなやつ諦めろよと思ったから ※ただし、少年はこの「好きだったから」というところは、作中内ではラスト以外は、否定しています
・携帯番号をもらった少年はウキウキして別の友人と約束していた遊びにそのまま出かけますが、少女は交換直後の帰宅時に携帯を解約
・元々その予定だったので、そのまま引っ越し&転校
・休み中に誘いのメールを送るも返事がなく、電話もつながらないことに焦る少年
・休み明けに先生から引っ越したことと、引越し先諸々をクラスに言わないように言われていたこと、少年には特に決して教えないでほしいと言われたことなどを話される
・社会人になってから、この少女のことについて苦い思い出として同僚に話す姿がラスト
というこういう話でした。
続編? もあって、この少女が大人になってから、ちゃんと恋ができた話で、そのお相手が実はこのラストの少年の話し相手だった同僚だったという話です。(こちらもできれば合わせて読みたいです)
作者様がまだなろうに登録されているのか、それとも辞めてしまっているのかわかりません。
なにか手がかりがあればと思い捜索に出させていただきました。