未来を変える青き光 絶望との分岐点 (究極守護神超運命ババア)
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1話

国語の成績は常に2か3、そんなやつの中2の頃の妄想のアレンジです。
しかも超を見てからベジータのキャラをどう表現するといいか解らなくなりました、他はできるとは言ってない()
色々と残念な所があると思うので指摘して下さると幸いです(指摘を生かせるとは言ってない)


 力の大会に優勝した第七宇宙、消滅した他の宇宙も復活しブルマ宅でその祝勝パーティーが行われた
フリーザを除く全ての戦士がパーティーに参加しパーティーは盛大に盛り上がった。

 ハッピーエンド、パーティーの参加者全員がそう思う中ただ一人今の状況に満足の行かない者がいた

 「…クソッタレ」

ベジータである。

 彼も始めはこのハッピーエンドを堪能する側だった、弟子との約束も果たせ、最愛の妻と息子、そして大会直前に産まれた娘との再開も果たしライバルとの全力の再戦も果たせた。

 しかしここまで優しくなった彼だからこそ引っかかるものがある

 別の時間軸を生きる息子、未来のトランクスである

 「もしあの時今の力があればトランクスの宇宙は消えずにすんだはずだ!
あの時もっと強ければ、トランクスにあんな思いは…。」

 力の大会が始まる前、ある神との戦いの末、未来のトランクスの世界は消滅してしまった。
 最終的に彼は別の時間軸の世界で生きることなったが、彼の守ってきた者達、受け継がれる意思は全て無かった事になってしまったのだ。

 トランクスの事を気にかけてしまい、結局モヤモヤしたままパーティーを終え、ブルマと熱い一夜をすごし眠りについた…

 「ベジータ!!アンタいつまで寝てるつもりなの?そろそろ起きなさい」

 「ふぉっ!?」

 妻の声で目が覚めたベジータ、しかし昨日色々あってか自分の身体とは思えないほど怠い、妻には悪いが二度寝する事に…

 「いくら孫くんが死んじゃったからっていつまでもそんなんだと人間として腐るわよ!!解ったらいい加減起きなさい!」

 「カカロットが死んだ!?」

 飛び起きて声のした方、つまりブルマの所へすっ飛んでいき反射でつい胸ぐらを掴んでしまった
 その時ベジータはある違和感に気がついた。

若い、10〜20歳程若返っている。明らかに昨日の夜のブルマとは圧倒的に肌のはり、艶がいい。
 そんな事を考えている内に胸ぐらをつかまれたブルマが口を開く

 「ちょ、ちょっと!そんなに怒らなくてもいいじゃない!それに今はぼーっとして、アンタ何か変よ?」

 ブルマの声でハッと我に返り手を離す、混乱しながらもブルマに質問する

 「す、すまなかったなブルマ、ところで今は何年何月何日か解るか?」

 「ちょ、ちょっと本当にどうしちゃったのよベジータ、今はエイジ767年、Mの11日よ?アンタ、変なものつまみ食いでもしたんじゃないでしょうねぇ?」

 妻の言葉でベジータは確信した、自分が過去に来た事、そして
ーこの時代は未来のトランクスが過ごした絶望の歴史である事にー






いかがでしたか?、って短くてろくな感想でないですよね、こういうの初めてでここまでしんどいとは思いませんでした

 何度か修正したつもりですが読みにくいですよね…早く慣れないと


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2話 実力の確認

まさか、感想を貰えるとは…
やはり感想を貰えるとめっちゃモチベーションがあがりますね
下手なり一生懸命がんばります

そして自分が紛らわしいタイトルをつけてしまいましたがベジータはまだブルーにはなれません。
本来の未来軸のベジータと違う点はZ〜超までの知識があるか無いかだけです
超とは別の方法でブルーにまでなる構成も考えており、有用な知識があるので十分インフレはすると思…させます()
タイトルの蒼き閃光は自分のベジータのイメージが青と言うのが強く出てしまった結果です…紛らわしくて本当に申し訳ない


 「ハァ…ハァ…クソッタレが!」

 宇宙船を改造した重量室の中、ベジータはまず自分の実力がどの程度かの確認を行っていた

 「ブルーはおろかスーパーサイヤ人2にすらなれん、身体が怠く重かったのは昨日の疲労からではなく戦闘力の低下…いや戦闘力の低い身体になったからか。」

 「精神と時の部屋に入れば恐らくスーパーサイヤ人2には簡単になれるだろう、なる感覚は覚えているからな。しかしゴット、ブルーとなると……。何か大きなキッカケが欲しいものだな」

 「そして、他の問題はやはり魔人ブウか。期間を考えるとスーパーサイヤ人3になるもしくはならずともそれに近い戦闘力になるのは簡単だろう。しかし相手が相手だ、不測の事態も…想定せねばなるまい」

 「今の内に魔人ブウの入った玉を壊すの…は可能だがそれではいかん。何とか魔人ブウを倒…して界王神とのコネをつ…くらねば」

 「界王神と…のコネを作ればビルス…それが無理で…もウィスとは、接触が…でき……クハッ…!何だこの疲労感は!!」

 ベジータが先の事を考察していると身体に違和感を感じた、力がどんどん抜けて行きガス欠になるような感覚、そしてベジータは気づいた

 (そうか!スーパーサイヤ人2にすらなれん事で薄々感づいてはいたが肉体も当時の物にになっている!ついいつもの癖でスーパーサイヤ人のまま過ごしていたが当時のオレでは負担に耐えきれん!)

 (更に今朝のブルマの言葉が事実ならこの時代のオレはカカロットが死に、モチベーションが下がってろくな修行すらできていない可能性もある。そんな身体でスーパーサイヤ人を維持するのは不可能!)

 「ハァ、ハァ…クソッタレ!こんな身体が自分の身体だと思うとヘドが出そうだぜ!!」

 ベジータは急いでスーパーサイヤ人を解き、重力装置のスイッチを切った

 「このままでは話にならん、とにかく休憩をはさみつつスーパーサイヤ人の状態を維持できる時間を伸ばさねば、そして長時間スーパーサイヤ人を維持できる程度にまで戻せたら精神と時の部屋に入るとするか」

 ベジータは夜まで重力室に篭りスーパーサイヤ人の状態をキープする訓練を行い家に帰宅した

 「ふぅ…流石に一朝一夕では大して変わらんか、今すぐにでも精神と時の部屋に篭りたい所ではあるがある程度のレベルまで達してからでなければ伸びしろが落ちる可能性がある。チィ、日数制限さえなければ」

 そうぼやきながら自分の部屋へ向かう途中赤子の泣き声が聞こえた。
声の場所へ向かって見るとブルマが赤子のトランクスを必死にあやそうとしていた

 (この時代だとブルマはまだ赤子をあやすのに慣れていないようだな…仕方ない)

 「かせ、ブルマ」

 「べ、ベジータ!あんた帰って来てた…の…、…!?」

 「どうした、トランクス…この泣き方は…飯だな!哺乳瓶と粉ミルクは今の時代と変わってなければこの辺に…おお、あったか」

 ブルマは硬直した、目の前の光景が理解できなかった。暫く放心状態になり、その後意識を取り戻し…パニックを起こした

 「べ、べ、べ、ベジータ!!!??あんたどうしちゃったの!?え?…解かんない…待って、待ってえ!?どうしちゃたのよ!?」

 「もしかしていきなりまたハードな
トレーニングをして脳みそ壊れちゃったの!?」

 「いや、まってそう言えば朝から様子が変だったし…。うそ!?ベジータ、あんたもしかして死ぬの!?え、えっ、え!?」

 「お、落ち着けブルマ、俺は王子だったと何度もいってただろ!こ…子供の教育ぐらい教わっている。たまには…oh…」

 ベジータはブルマを落ち着かせようとしたが結局ブルマは気絶してしまった、仕方なくトランクスにミルクを与えあやした後にブルマをブルマの寝室に寝かせ一日を終えた


 「…くっ、筋肉痛がこんなにも…全く情けない身体だぜ…。一体今は何時…!?もう昼間じゃないか!?クソッタレ!今は時間が惜しいっての…ー!!!」

 ベジータは昨日の修行だけで筋肉痛が酷い事と疲れで昼間まで寝てた事に怒りを覚えていた、しかしそれを吹き飛ばす出来事が起こった

 「大きな気が全くない所から今の俺を超える戦闘力分のエネルギーの爆破!これは!」

 ベジータの感じとったエネルギー、それはベジータが過去に戻る前に共に力の大会を戦い抜き、
未来のトランクスの初めの絶望を与えた

ー人造人間の放つエネルギーであったー



 人造人間16〜20号の気は感じ取れない、そこは原作のままですがこのssでは人造人間の放ったエネルギー弾は感じ取れる事にします。

 またこのエネルギー弾を感じ取りZ戦士達はその場所へ向かうわけですが悟空より強いエネルギー波を感じてそれにクリリン達までほいほい行くのは流石におかしいかな?と思ったので人造人間の放つエネルギー弾の詳しい威力は人造人間と何度か敵対、共闘したベジータのみ感じ取れる形にします

 完全に自分が書きやすくするためのご都合設定です…申し訳ない

 文の長い部分を調整してみました、確かに自分[!]やら[?]やら[…]多様するの大好きですね;自分の表現力の無さを誤魔化そうとしてしまう。

 一番怖いのはめっちゃいいアドバイス貰えたのに1話、また1話と進んでいく内にまたダメな頃に戻ったりしないようにしないと


 ドラゴンボールレジェンズなんでバーダックおらへんの…。


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3話 希望の確保

やっちまった、保存できてなかった、やり直しだ畜生…畜生ぅ。そんな奴が書いてるssです

自分の未熟な所を指摘して下さる方々、めっちゃ助かっております!国語から逃げたツケでss書くときひぃひぃ言っとりますが少しずつ成長していけたらいいなと思っとります



 ベジータはまずピッコロの所へ向かった、幸運な事にピッコロと悟飯が二人揃って爆心地、つまり人造人間の所へ向っているようだ

 (万が一誰かが死んだ場合悟飯以外はナメック星のドラゴンボールでなければ生き返れない。ここでピッコロに死なれるとドラゴンボールを使い新たなナメック星の位置を知ることが事が出来なくなってしまう)

 (幸運な事に悟飯も一緒の様だ、とりあえず二人には神殿で待機させるのがベストだろうか?こうなってしまったからにはすぐ精神と時の部屋を使うしかあるまい)

 そんな事を考える内にベジータはピッコロ達と空中で合流する

 「おい、ピッコロ!悟飯!そこで止まれ!!」

 「ベジータか、どうやらお前もあの不思議なエネルギーを感じた様だな。だが何故わざわざこちらに合流して来た?貴様の事だ共闘しようなんて事を言うガラではなかろう、要件は何だ?」

 「もっともサイヤ人何かと共闘なんてのは死んでもごめんだがな?」

 「フン、何とでも言え。だが貴様らに死なれては困るんでな。言っておくが向こうで暴れている奴らは今の俺ですら勝てんそんな奴が二人もいるんだ!貴様らでは絶対に勝てん、が作はある。だから貴様らは神殿に向え!」

 「サイヤ人の王子ともあろう奴がえらく弱腰だな、どうやら敵の情報を知っている様だが貴様の指示に従う気も無ければ今暴れている奴等に遅れを取るほど弱いつもりもない。行くぞ悟は ドガッ!!!

 「ピッコロさん!!…クッ!」

 無視し先へ進もうとするピッコロをベジータが腹パンで気絶させる、意識を失いベジータに倒れ込むピッコロを見て悟飯は構えをとったが

 「安心しろ悟飯気絶させただけだ、お前達を死なす訳にはいかんからな。先程言った通りこいつを神殿に運ぶ、こちらにも事情があるんだ納得できんかも知れんがついてきてくれ。」

 悟飯が今まで見たこともないようなベジータの優しい顔、そしてベジータから感じる気も少し前とは別物のように穏やかに感じる。

 そんなベジータを数年前に死んだ父の面影を感じ悟飯はベジータの指示に一時的に従う事にした。

 ピッコロを担ぎ神殿へ向かうと表にはMr.ポポと見慣れない老いたナメック星人の姿が見えた。とりあえずベジータはそこへ向かい降りる事にし、悟飯もそれに続いた

 「ピッコロを止めてくれた事を感謝する、もしピッコロがあの者達と戦っていれば確実に命を落としていただろう」

 「ナメック星人の様だが、貴様は一体何者だ?」

 ベジータはその老いたナメック星人に質問をする

 「そう言えばお主とは初対面であったな、ワシは地球の神であり…。ピッコロの半身の様な存在じゃ」

 (ナメック星人は同化する事によって戦闘力を大きく上げる、ピッコロの奴があの時オレを一時的に越えたのはこのナメック星人と同化したからだったのか)

 ベジータがそんな事をを考えてると悟飯がある事に気づいた

 「誰かの気が…とても小さくなってる、この気は、天津飯さん!!」

 仲間が死にかけている事に気づいた悟飯は急いで天津飯のいる所へ飛ぼうとし、ベジータが悟飯の服を掴んでそれを阻止する

 「離して下さい!早く、早く行かないと天津飯さんが死んでしまいます!天津飯さんだけじゃない、天津飯さんのそばにある気…クリリンさん、ヤムチャさん、チャオズさんも!」

 「落ち着け悟飯、貴様が行った所で死ぬだけだ!」

 「それでも僕は、僕は、もう誰かが死ぬのは見たくない!」

 「俺があいつらを助け出す、必ずだ!」

 「!!」

 悟飯は驚いてベジータの顔を見る

 「誰も見捨てるとは言ってない、お前が行くより俺が行く方が助けられる確率は高いはずだ。だからここは俺に任せてくれ」

 「かと言ってここで待ちっぱなしもあれだろう、だからお前のママとトランクスと…ブルマをここに連れてきてくれ、ここは恐らく地上より安全だろう、頼めるか?」

 「……。解りました、クリリンさん達を頼みます!」

 そう言って悟飯は飛び立って行った

 「……さて、俺も行くか」

 南の都南西9㌔の町、そこは既に人造人間によりビルは倒れ、家々は燃え、まるで地獄の様な景色へと変えられていた。

 そんな町を一人の男が走る

 「くそッ!こんなのアリかよ…」

 「ほらほら!しっかり逃げろよ、捕まったらそこで寝かしてる3人と一緒に死んでもらうぜ?これはゲームだ俺を楽しませてくれよ?」

 17号は遊ぶ様にクリリンへ遅く避けやすい、その代わり高威力の気弾を放ち続ける。天津飯、ヤムチャ、チャオズは既に気絶しており3人纏まって18合流の足元で横たわっている

 「チクショウ、悟空さえもし生きていたら…うわぁ!?」

 自分の足元付近に着弾した気弾の爆風にふっ飛ばされ地面に叩きつけられるクリリン、急いで起き上がろうと顔を上げると目の前に17号が立ちはだかっていた

 「ふん、まあ生身の人間だしこんなものだろう。それなりの暇つぶしにはなったかな?じゃあそろそろ…死のうか」

 目の前でエネルギー弾を溜める17号、クリリンが死を覚悟したその時17号を何者かが蹴り跳ばす。不意を突かれた17号はビルの瓦礫を突き抜け遠くの方へ吹っ飛んでいった。

 突然の出来事に驚き硬直する18号、彼はその隙を見逃さず強力な気弾で遠くへふっ飛ばした。そして僅かな時間を確保する事に成功した彼はクリリンに自分気を少し分けて蘇生させる

 「はは…まさかお前に助けられるとはな、ベジータ」

 「…俺が時間を稼ぐ、その隙に3人を担いで逃げろ」

 「え…!?」

 「グズグズするな!時間が無いんださっさと行け!!」

 「す…スマンベジータ!」

 そう言うとクリリンは急いで3人を担ぎ街から離脱した、そして…

 「フン、人がせっかくゲームを楽しんでいたのに邪魔するなんて感心しないねぇ」

 「お前が俺たちのおもちゃを逃したんだ、今度はお前におもちゃになってもらうぜ、もちろんさっきの奴らより楽しませてくれるんだろ?」

 「…フン。」

 (まさか人造人間達とこんな形で再戦する事になるとはな)

 
 体調が優れぬ中、クリリン達を助けるために二人の悪魔と対峙するベジータ。果たしてこの絶望的な状況を凌ぎ切る事ができるのだろうか、ベジータの命運やいかに



きりのいいところまで、そう思って書き書きしてたらいつもより長くなってしまった、間違った表現のオンパレードになってそうで怖い。

ピッコロがえらく軽率な言動をとってましたが自分が書きやすくするために犠牲になってもらいました、ピッコロが知恵者と呼ばれ始めたのは恐らく神で様と同化した後からな気がするので多少は、ね;

「ベジータが悟飯に対し今までに無いほど優しい表情を向けた」的な事を書きましたが自分が見た限りベジータが一番優しそうな顔をしたのがまだ悪人要素が強かった頃のナメック星でクリリンからドラゴンボールを奪った後悟飯と遭遇し色々話してた時の顔な気がするんですよね……。

次回一回目の人造人間人間戦です、戦闘を上手くできる自信が皆無(°-°)


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4話 無謀な特攻

建前:レポートで死にかけた、テストでとどめ刺された
本音:戦闘を文字で表現するの大変すぎ…
現実:


おっふ


 「ほらほらどうした!守ってばっかじゃ俺は倒せないぞ」

 「……くっ!!」

 17号の連続打撃を受け流し続けるベジータ、
力の差に押され中々反撃に出れないように見える…が

 (…スピード、威力は確かに今の俺の上を行っている。おまけにどうやらまだまだ実力を隠してる感じだな)

 (しかし動きの流れは読める、身体は弱くなってはいるが踏んできた実戦経験は流石にこちらの方が圧倒的に上だ。それに相手もまだ遊んでいるもうしばらくこの状態をキープできるだろう)

 (相手の攻撃を受け流しながら気を溜め続け、俺が防ぐので精一杯と思わせ油断を誘い気が限界まで溜まったらバリアーを貫通する威力で全力の一撃を放つ!)

 (受け流すのをしくじれば死、相手に飽きられ全力を出されても死、今のスタミナ的に一度でも溜めている気を崩されても死。厳しい状況だがやるしかない!)

 「あーあ暇で仕方ないよ、17号も遊んでないでさっさと殺しちゃえばいいのにさ。そもそもさっきはあんたが遊んだんだから今度は私番だろ。この埋め合わせは後で絶対してもらうからね」

 不満げにぼやく18号だがもう暫くは大人しく見物していてくれそうである

 「確かに全然攻撃してこなくてつまらないな、もしかしてスタミナ切れでも狙っているのか?」

 「だったらいい事を教えてやる、俺たちは人造人間でなスタミナは永久に減らないんだ」

 「何!?」

 知っているがあえてベジータは驚いて見せた、すると狙い通り17号はその顔を見て邪悪に笑い攻撃を止め得意気に話しだした

 「はっはっはっはっは、どうやら図星だったようだな!今のお前の顔は傑作だったぞ?そんな可愛そうなお前にこいつをプレゼントしてやろう」

 軽く上空に飛び手にエネルギー弾を溜める17号、しかし調子に乗り油断しきっているためか大した威力では無さそうである

 (こちらの気もだいぶ溜まった、恐らくここが最初で最後のチャンスだろう…、ここで決める!)

 ベジータはこのすきに全身で溜めた気を大部分を両手に残りの少量を足に移動させておく

 「こいつで終わりだ!!」

 そして17号はエネルギー弾を放った、やはり威力も速度もそれなりにあるがとてもベジータを倒せるものでは無かった

 ベジータはエネルギー弾が放たれると共に17号へむけて跳躍し、舞空術でエネルギー弾を避け一気に17号の目の前まで距離を詰める

 「何だと!?」

 意表を突かれ驚く17号、しかしもう遅い

 「すきありだ、ファイナルフラッシュ!!!」

 凄まじい光に飲まれる17号、急いでバリアーをはったがすぐに砕け散ってしまいどうする事もできなくなっていた

 あと少しで押し切れる、そう思ったその時

 「……!もう力が抜け、スーパーサイヤ人が…解ける」

 溜めた気が足りなかったせいか、それとも昨日の疲労のせいか黒髪の状態に戻ってしまい地面に落ちるベジータ。それによりファイナルフラッシュの威力も落ち17号に脱出されてしまう

 「はぁ…はぁ…今のは、死ぬかと思ったぞ」

 「あーっはっはっは!ちょっとなにやってんのさ17号、今のあんたすっごくダサかったよ。服までボロボロにされてさ」

 「俺を油断させ一気に倒す作戦だったのか、じゃあ今までのは全部こいつの手のひらの上。……ふざけやがって!!」

 ドムッ!「あがぁ…ッ!!」

 怒り狂った17号に蹴り飛ばされ遠くのビルに叩きつけられる

 「今度は油断しない、正真正銘全力の一撃で粉々にしてやる!!」

 「…ぐぅ」

 身体中の骨が折れ、どこかの内臓も潰れているようだ。薄目を開けると強い光が見える、恐らく自分を殺すためのエネルギー弾だろう。しかし身体は動かない

 (くっこれまでか、せめてどちらか片一方でも倒せればと思ったがどうやらまた俺は無力だった様だ。しかしこれであいつらは無駄死にする事はなくなった)

 (戦士は大勢生き残りドラゴンボールもある。人造人間以外にも脅威はいくつかあるが仲間がいればあいつらは乗り越えれるはずだ、オレの子とカカロットの子だからな)

 (これで未来は少しでも、)

 ー違う!ー

 (このオレともあろうものが何を考えている!トランクスの未来を自分で救いたい、そう願ったのはオレ自身じゃないか!)

 (生きねば、必ず生き残らねば!未来はオレが変え…)

 必死に避けようと身体を動かそうとするベジータ、そんな彼を眩しい光が包んでいく。その光景を見ながらベジータは意識を手放した


 次回

 ラディッツ死す!恐るべきバイオマン

 無念、全然話題にならないターブル

 放てザマス!たった一人の元気玉の3ぼ…ぼぼぼぼぼ…ぼ



 久々に書いたらめっちゃ疲れますね、あと表現の仕方文法も自信ない…

 戦闘力を表現するの難しすぎる…戦闘部分短くなってしまった

 はてさて、ベジータは無事なのだろうか?次回をお楽しみに


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5話 絶望と希望の分岐点

 …え?おレンジ?聴力、嗅覚が死んでる中視力だけがAだったのに…目まで死んだかな?


 「…ハッ、ここは何処だ!?」

 ベジータが目を覚ますとあまり見慣れない部屋の寝室で眠っていた事に気づいた。そして身体の傷も全て治っている、恐らく誰かが仙豆を与えてくれたのであろう

 状況を把握できずボーっとしていると部屋に誰かが入ってきた

 「ベジータ、目を覚ましたのね!あたしすうっごく心配したんだから。ちゃんと後でクリリン君にお礼言っときなさいよ。あ、待ってて皆を呼んでくるから」

 「おい、待てブルマ!クリリンがってどういう事だ、説明していけブルマ!!」

 結局ブルマは皆を呼びに行ってしまい何故この状況になったかは解らずじまいに終わってしまった

 …ベジータが意識を失う数秒前、それは刹那の出来事であった

 「お前達の相手は俺だ!こっちを見ろー!!」

 突然の大声でとっさに声の方向を見る人造人間、そこには先程逃げた子柄の男、クリリンが立っていた

 人造人間達の視線が自分に釘付けになっている、今しか無い

 「太陽拳!!!」

 「…!クソッ、何だこの光は!!」

 「きゃっ、眩しい!」

 クリリンの太陽拳に怯む人造人間達、チャンスは今しか無い

 「ベジータ、今助けるぞ!」

 「チクショウ、逃してたまるか!」

 急いでベジータを担ぎ上げ逃げるクリリン、17号はそれを逃がすまいと溜めたエネルギーを辺りに乱射するが気を探れないため大半が的外れな方向へ飛んでいったためクリリンは逃げる事ができた。

 「くっそー、どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって!18号、次の街へ行くぞ。憂さ晴らし人間共を徹底的に苦しませて殺してやる!!」

 「ちょっと、いつまであんたの番なのさ。いい加減私の番をよこして少しは頭を冷やしな、あれは油断しきったあんたが悪いよ」

 「それにしてもあのチビ、ただの雑魚かとおもったけど結構やるじゃない、逃げた癖に仲間助けるためにわざわざ戻ってくるなんてさ」

 逃げ切ったクリリンはピッコロ、悟飯の気がある神殿へベジータを運んだのであった……。

 しばらくするとベジータの寝ている部屋に悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリン、ヤムチャ、チャオズ、ブルマ、チチが入ってきた。

 「…さて、話して貰おうかベジータ。あいつらが何者なのかを」

 「天界でお前の戦いぶりを見ていた、確かに俺たちとは次元が違っていた。それをなぜ事前に知っていたか、全て話してくれないか」

 皆の思っている疑問を代表して質問するピッコロ、それに対しどこまで話そうか迷うベジータ。

 少し考えているとベジータはある事に気づく

 「おい少しまて、まず先に一つ聞かせてくれ。ピッコロ、気の質が変わっているが…もしかして貴様!!」

 「ああ、神と同化した。今必要なのは複数の強力な戦士だろうからな」

 その言葉のもう一つの意味、すなわち

 ー地球のドラゴンボールの消失であったー



 当然の如く太陽拳がクリリンの専売特許みたいな風潮ありますけどあれって天津飯の技ですよね

 超では全く天さんが太陽拳使って無い気がするんですけど何かあったんですかね…。
 


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6話 経由

はっはっは、やっちまった。

水曜日に投稿するつもりが自分がフリーザ編を見直したばっかりに作り直すはめになるとは

けど気づけてよかった

サブタイトルのセンスが欲しい、全然いいの浮かばない



 「ピッコロ!自分が何をしたか解っているのか」

 ベジータは怒り心頭にピッコロの胸ぐらを掴む。

 「戦力を確保したまでだ、正直お前が生き残れるなんて思わなかったからな。お前が死んでいたらあの二人に勝てるよう成長する見込みがあるのはオレと悟飯だけだからな。」

 「それにドラゴンボールがあった所で貴様も孫も生き返らない、そしてオレが死んだ時点でドラゴンボールは消滅する。だからドラゴンボールより戦闘力の上昇の方が必要だと判断したまでだ。」

 ピッコロはベジータに淡々と答える、しかしベジータは納得できず怒りのボルテージがさらに上昇する。

 「ドラゴンボールで新ナメック星の場所を探しだせば一度死んだやつでも生き返える事ができたんだ!それに俺たちが修行してる間にも地球の連中は大勢死ぬ、お前の軽率な判断で多くの生き返れた命が死んだままになるんだぞ!」

 周りはベジータの発言に信じられず驚きざわめく、確かに当時のベジータなら絶対にこんな事は言わなかっただろう。そしてピッコロはベジータにこう返す。

 「そう慌てるなベジータ、神は界王のやつとテレパシーで通信ができた、当然その能力は俺にも受け継がれている。だから新たなナメック星を捜索する事は可能だ。」

 「な…!?」

 ベジータも知らなかったピッコロの能力に思わず声が漏れる。

 「さて、じゃあそろそろ答えて貰おうか。奴らは何者なのか、どうやって奴らの情報を得たか」

 ベジータは自分が未来トランクスの時間軸から来たという事にして話した、敵がドクターゲロが孫悟空への復讐のために作った人造人間である事、その人造人間に悟飯を除く全てのZ戦士が殺された事、悟飯が数年もの間トランクスを鍛えたった一人で何度も人造人間に挑んだ末死んだ事、そして自分のトランクスが人造人間を倒し皆の仇を討った事を。

 そしてベジータはあえて嘘の歴史を混ぜた。

 一つはベジータは本来未来トランクスの時間軸では人造人間との戦いで死亡したが、自分が未来トランクスの時間軸から来たという事にするため、『自分は人造人間との戦いで死にはしなかったが脊髄をやられ戦えない身体になったが生きていた』という事にした。

 二つはベジータが魔人ブウという人造人間より更に強い敵に世界が滅ぼされ気がついたら過去のこの世界で目が覚めたと言う事にした。未来トランクスの時間軸では魔人ブウの復活は阻止でき、世界が滅んだ原因はザマスと全王であるが今その情報を与えるとタイムマシンの事などで話しがややこしくなるのでそれを防ぐためである。

 「にわかには信じられんが、今の状況を考えると信じざるをえないな」

 「それにしても俺たちが死んじゃったせいで悟飯に辛い思いをさせちゃったな」

 「俺は年月がたったとはいえここまで丸くなったベジータに驚いたけどな」

 話しを聞いてそれぞれ感想を述べる天津飯、クリリン、ヤムチャ、そして丸くなった所に触れたヤムチャにはベジータから凄まじい睨みが送られた。

 「未来ではとても大変な事になっていたんですね、ピッコロさんはどう思いますか?」

 ピッコロに感想を求める悟飯、それに対しピッコロはこう放った

 「…ベジータはいくつか嘘をついている、だがその嘘と思われる言葉を話している時悪意は感じられなかった。恐らく混乱を招くのを防ぐため部分部分をはぐらかしたのだろう。」

 「俺達の未来を滅ぼした魔人ブウとやらも気がかりだがまずは目先の人造人間だ。神殿に俺達を集めたと言うことは精神と時の部屋を使うんだろ?」

 周りの皆はベジータが嘘をついていることに一瞬動揺したがそれが善意である事を知りほっと胸を下ろす。

 「話が早くて助かる、精神と時の部屋の説明は後にするとしてまずピッコロと悟飯、お前達に先に12時間はいってもらう。基礎戦術の向上と戦闘力の底上げのためにな。」

 「そして次に俺と悟飯が12時間精神と時の部屋に入る。スーパーサイヤ人のコントロール、戦い方を鍛えるためにな」

 「次に…「ちょっとまってけろ!」

 ベジータの話を遮り、意見する者がいた。

 「悟飯ちゃんに戦わせるつもりだか?そんなのみとめねぇべ!だって悟飯ちゃんベジータさの歴史では死んじまったんだろ、おらは悟飯ちゃんにそんな危険な目にあって欲しくねぇべ!」

 「悟空さに先立たれてしまったのに悟飯ちゃんにまで死なれちまったらおらは、おらは……。」

 ベジータの言葉を遮ったのは悟飯の母、チチであった



 本来は何人かにコメントしているようにタイツに登場してもらいジャコ経由でナメック星を発見する予定で仕上げてました

 そして火曜頃にほぼほぼ完成して息抜きにアニメのフリーザ編をみたら…。

 神様が界王様と通信してるんですよね…、しかもメタルクウラかブロリーの映画で神と同化したピッコロが悟空と界王様の通信を聞いてたりもしてました

 コメントで界王様経由予想が多かったのはこのためと言う事に気づいて顔を赤面させてました…

 ここ数話でこのssのピッコロさんの株がぐんぐん下がっていてジャコルートだと更にピッコロさんの被るが下るので神同化ピッコロ→界王様経由に書き直しておりました…。

 コメントでも指摘していただいておりますがこの時間軸でピッコロは人造人間の存在を知らない、そして悟飯悟空と一緒に修行していないため戦闘力は今のベジータより少し低いくらいに設定しております

 チチの下りは入れるか迷いましたが未来軸でかなり可哀想な位置にいたので入れてしまいました、説得の方法も考えてないのに()


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7話 決意

 ちくしょう、いいコメント沢山してくださってるのに全然返せない!

 学校→実験→レポート→勉強→寝る→学校の無限ループから抜け出したい……。



 (…迂闊だった、危機感を持ってもらうため悟飯の死を伝えたがチチの前では刺激が強すぎたか!)

 ベジータを含め全員が沈黙する、悟空が死んだ時の悲しみに暮れたチチの姿を見ていたこの時代のZ戦士達もチチの辛さが理解できていたからである。

 しばらく沈黙が続いたがついに一人が声を上げた。

 「お母さん、僕に修行をさせて下さい!」 

 悟飯である。 

 「お母さん、僕はこの戦いが終わったら今までよりたくさん勉強して必ず立派な学者になります!だから今度も目を瞑ってて下さい。」

 悟飯は自分の強い意志を見せ、学者への志がしっかりある事が伝わればきっと納得はしなくても見逃してくれる、そう思っていた。

 「……、悟飯ちゃんならそう言うと思っていたべ。ナメック星へ行っちまった時もしっかり帰ってきてくれただもんな。」
 
 「じ、じゃあ!」

 「……、でもすまねぇ悟飯ちゃん。おら悟空さが死んじまってから失う怖さを覚えちまったんだ。本当は悟飯ちゃんを信じて行かせてやりてぇ、でもどうしても心の不安が消えてくれないだよ。」

 「おらは母親失格だ、それでももうおらは何も失いたくねぇだ。だから…行かないで……。」

 悟飯の説得も失敗し涙を流すチチを前にもう誰も何も言えなくなってしまう。しかしこのままでは埒が明かないと判断したピッコロが動く。

 「…すまない、ここもずっと安全とは限らんのだ行くぞ悟飯。」

 そう言い、悟飯の手を握り精神と時の部屋へ向かおうとするピッコロ、そしてチチはそのピッコロの前に立ちふさがる。

 「…、どいてくれと言っても退いてはくれないか」

 「当然だ、どうしても悟飯ちゃんを人造人間と戦わせるならおらを殺してから行け!脅したってひかねぇぞ、おらは悟空さと結婚すると決めてから色々な覚悟はもう済ませただ!」

 「悟飯ちゃんの死を知るくれぇだったらおらは先に死んだほうがましだ!!」

 ハッタリではない本当の覚悟をした目でピッコロの目をじっと見るチチ、それに対しピッコロも真剣な目でチチに言う。

 「誰も悟飯を人造人間と戦わせるとは言ってない、人造人間なんぞ俺とベジータで十分だ。」

 「だが万が一俺とベジータが倒されれば先程ベジータが言っていた結末と似たような歴史になってしまうと思っただけだ、つまり悟飯がたった一人で苦しみ死んでいった無残な歴史にな。」

 「俺は悟飯をベジータの歴史の悟飯のようにしたくない、だから戦いに行く前に悟飯に俺の戦い方、意志を遺したいだけだ。」

 「もしお前がベジータの歴史の悟飯の死を犬死にしたいならそのまま立っていろ、最も俺はそんなのはゴメンだがな。」

 ピッコロの言葉を受け、その場に座り込むチチ。それを見たピッコロはそのまま悟飯と共に精神と時の部屋へ入って行った…。



 …何だろう、結局いい案が浮かばず悟飯に内容の薄い説得をさせてしまった……。

 それに何というか、ドラゴンボールらしくない話になってしまった。後先考えず思い込みでイベントを挟むのは止めるべきでしたかな。

 そしてピッコロの「悟飯はたった一人で苦しみ死んでいった…」と言ったのはチチの心に強く響かせるためです、まあ原作でもアニメでも未来悟飯にはブルマやトランクスがいましたからね。……でもやっぱり心細いよな……。

 そう言えばラスボスは誰か適任かな?
最後の最後で超ドラゴンボールで生き返らせた悟空

異なる時間軸から来たザ○ス

歴史の改変と判断され、全てを修正しに来た全王に全てを消されタイムパトロールになった未来トランクス

忘れられ破壊されなかったセルを作る機械が魔人ブウ、破壊神、合体ザマス、スーパーサイヤ人ブルーの細胞を合わせ完成させたセル、あれ?破壊神とかの細胞って採れるのかな?

なんかヤバイオリキャラ

どのルートにするか楽しみ


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