【未完・更新終了】ポケットモンスター 新たなる旅路   作:よっしい

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こんにちは、よっしいです!
ウォロさんアナザーギラティナきたああああああ!ですね。
作者は最高潮にテンションが上がっていました。それが月曜の話です。
レジェンズ繋がりだからこの人選なんですかね?なんかよくわっかんねーです⭐︎
さて、雑談もこのくらいにしまして、本編に参りましょう!


第八話 チャンピオンマッチ開催!原点対頂点‼︎② 拮抗

PM 12時48分頃 デルタ高原 デルタリーグ

《よっしい視点》

 

「ゲンガー、『シャドーボール』!」

「リボン、『ハイパーボイス』!」

 

「ゲェェェッガァ!」

「フィアアアアア!」

 

スタジアム中央で衝突するワザとワザ。威力において優勢なのはこちらの方だが、依然油断できる状況ではない。…少しでも油断すれば大きなダメージに繋がりかねないからだ。だからこそ…

 

「リボン、真ワザ『はかいこうせん・紅梅』でワンパンだ!」

 

「ゲンガー、『シャドーボール』連射で目眩しだ!」

 

ふむ、よくある爆煙を目隠しに使ってくるやつか。まぁ正直言って『はかいこうせん・紅梅』にそれは通じないけどね。

 

「発射!」

 

「フィアアアアアアアアアアアッ!」

 

先程も見た幻想的な光線。それは『シャドーボール』を構えたゲンガーに向かって飛んでいく。

ひと通り撃ち終えたものの、リボンには一発も当たらなかった。

 

「ゲンガー、『ヘドロばくだん』を1発でも当てたら戻ってきて!」

 

「ゲガッ‼︎」

 

威勢のいい返事をするものの、『ヘドロばくだん』も中々当たらない。

…さぁ、じゃあ仕留めるか。

 

「リボン、トドメを。」

 

「フィ…フィアッ⁉︎」

 

「おっと。」

 

「ゲガッ!」

 

しまった、背後から当てられてしまった。まぁ仕方がない。一発でも当てられたら戻って来いと言ってたし念の為戻すか。

 

「リボン、戻って。ご苦労様、次の出番まで少し休んでてくれ。」

 

そう言いながらリボンを戻し、リボンの入ったボールに労いの言葉をかける。そして、次のポケモンの入ったボールに手をかける。

 

「ハンバーグ、出番だ。」

 

「バシロォス!」

 

「ハンバーグ⁉︎…あぁ、上のカンムリを指しているのか…。」

 

「最初見た時、絶対ハンバーグだろって思ったからね。」

 

「バシロォ…。」

 

「今は流石に違うからね?…じゃあ行こうか。『ブリザードランス』。」

 

俺がそう言った瞬間に真剣な顔になり、氷の槍を生成するハンバーグ。まずコレは、相手の動きを封じて確実に倒すためのもの。この槍の着弾によって生成された氷は相手に干渉して動きを止めることも可能で、その影響で動きを封じられた所にそるるで仕留める。

 

「バシロォス!」

 

「ゲンガー、避け   

 

「遅いッ!」

 

ゲンガーに指示を飛ばそうとするものの、もうすでに手遅れ。

氷の槍はゲンガーに直撃し、そのまま壁に激突して少しづつ氷の結晶を広げていく。

 

「ゲ…ガ…ッ⁉︎」

 

ゲンガーはこおってしまった!

 

さぁて、では凍ったところでさっさと終わらせちゃいますかね。

 

「ハンバーグ、よくやってくれたぞ!交代だ。そるる、頼むよ!」

 

「ラオオオオン!」

 

「…マズい!ゲンガーッ!」

 

しかし、そう叫んでも氷の結晶が崩壊することはなかった。

 

「応用ワザ『フルバースト・メテオドライブ』。」

 

無情にもそるるの雄叫びが響き、そるるに対して高速で突進し、爆発。

 

「ゲンガーッ!…なんてね。」

 

「⁉︎」

 

しかし、爆煙が収まった先に見えていたのは、突進を現在進行形で阻止されているそるると、両手の『サイコキネシス』で必死に抑えているミュウツーだった。

 

「入れ替えたか。ならば…『フォトンゲイザー』。」

 

「させない!『シャドーボール』を速攻で撃って止めて!」

 

「ラオオオオッ!」

「みゅうううっ!」

 

レッドさんの指示通り『シャドーボール』が先にそるるに届いたものの、『フォトンゲイザー』を止めることはできず、ミュウツーはそこそこのダメージを負ってしまう。

 

「そるる、応用ワザ『フルバースト・メテオドライブ』で攻撃!」

「ミュウツー、『サイコブレイク』!」

 

「ラオオオオン!」

「みゅおおおっ!」

 

ズドォンと鈍い音がする。そるるは限界が近いようで、応用ワザでも『サイコブレイク』相手にイーブンより上に持っていけなくなっている。流石はミュウツーの高いとくしゅの能力だ…。

 

「レッドさん、行きますよ!」

 

「…ああ、かかってこい!」

 

「そるる、真ワザ『ソルメテオドライブ』ッ‼︎」

「ミュウツー、応用ワザ『極至のサイコブレイク』だ‼︎」

 

「ラリオォナァァァァッ!」

「みゅうううううううっ!」

 

エネルギーとエネルギーがぶつかり合い、爆発が起こり爆煙でフィールド中央が見えなくなる。だが、結果はなんとなく分かっていた。

 

 

「ラ…オオオ…ン… …ッ。」

 

 

『ネクロズマ、戦闘不能!』

 

\\ワァァァァァッ‼︎//

 

審判からの宣言が下されると、俺は、静かに地面に伏しているそるるをボールに戻す。

そして、レッドさんもミュウツーをボールに戻す。

 

う〜ん…。取り返されちゃったか、リード…。ん?いいや、君のせいじゃないよ。こればかりは仕方ない。

 

「また次頑張ろうな。ゆっくり休んでてくれ。」

 

そるるを労り、次のボールに手をかける俺。

そして、投げると同時にレッドさんもボールを前方に投球する。

 

「バシロォス!」

「フリイイッ!」

 

「頼んだよ、フリーザー!」

「ハンバーグ、もっかいよろしく!」

 

ふむ、フリーザーか。いい個体だな、ここまで離れててもかなりの冷気を感じる…。素晴らしい。

…んじゃあそろそろ本腰入れて潰しに行きますかね。

 

「ハンバーグ、『ブリザードランス』!」

 

「バシロォス!」

 

「くるぞ!『ふぶき』で応戦するんだ!」

 

「フリイイイッ!」

 

氷の槍と冷気がぶつかり合い、とてつもないエネルギーを感じる。すると、互いの攻撃は貫通、同時に被弾する。

 

「バシロォッ⁉︎」

「フリイイイッ⁉︎」

 

「「怯んじゃダメだ!もう一度ッ!」」

 

そう宣言し、ハンバーグにはコッソリ別の指示を出す。…そう、()()ね。

 

「バシロォス!」

「フリイイイッ!」

 

同時にワザを繰り出す。片方は変わらず『ふぶき』だが、こちらは…

 

「真ワザ『ブリザードランス・白銀』。」

 

「「⁉︎」」

 

しまった、とでも言うように驚いた反応をするレッドさんとフリーザー。『ふぶき』ではこのワザに勝ち目はない。なぜなら…

 

コチカチ…

 

そう、こおりタイプの攻撃を吸収してさらにパワーアップさせられるからだ。

 

「フリーザー、『エアスラッシュ』ッ!」

 

「フリイイイッ!」

 

斬撃を繰り出すフリーザーだったが、対抗しきれず。そのまま攻撃が直撃し、槍によって周辺が凍ってしまう。こおりタイプの性質上こおり状態にはならないが、生き埋めの様な状態にはなる。なので、この槍の着弾点からは動けない。…ここで確実に仕留める!

 

「フリーザー、応用ワザ『氷翼のれいとうビーム』!」

 

「フリイイイイイッ!」

 

おっと、あちら側も応用ワザ…。さぁて、真正面から叩き潰しますかね!

 

「ハンバーグ、『ブリザードランス』でトドメ!」

 

「バシロォス!」

 

槍と光線は同時に放たれ、正面衝突。フリーザーの方は体勢が悪かったためか少し…いや、かなり威力が落ちており、順調に押している。

 

「負けるな!フリーザー!」

 

「フリイ…フリイイイイイッ‼︎」

 

少し勢いが強まったものの、威力自体は先ほどとあまり変わっていない。おかげで、こちらの攻撃はグイグイフリーザーに近づいていき…。

 

ドギャァン!

 

「フリイイイッ‼︎」

 

ついにヒット。そのままフリーザーは動かなくなってしまった。

 

「よし、コレで残り4体…ってあれ?」

 

ん⁉︎なんか立ってないか⁉︎

 

 

あいてのフリーザーはきあいのハチマキでもちこたえた!

 

 

すると、フリーザーの頭に『きあいのハチマキ』が浮かび上がってきて、まさかの復活。まるで不死鳥だった。

 

「ほほう。まだ耐えてくる…と。すごいですね。」

 

「いや、これはたまたま運が良かっただけ…。まだ油断はできない!」

「フリイイイッ‼︎」

 

…こころなしかフリーザーの力が上がっている様な気がする。…いや、錯覚ではないのだろう。ピンチだからこそ力が湧いてくる、ということだろうか。

 

「フリーザー、いくぞ!」

 

「フリイイイッ!」

 

そう言ってゼンブイリングをZワザのマークにカーソルを合わせて、前に突き出す。そして、そこに現れた穴にコオリZをセット。Zポーズをとり始めた。

 

「華麗キメよう、フリーザー!」

 

「フリイイイイイイイイッ‼︎」

 

「『レイジングジオフリーズ』‼︎」

 

「フリイイイイイイイイイイイッ‼︎」

 

氷の拘束を解き、上へ舞い上がるフリーザー。そして、上空から氷の光線を解き放つ。

だが、そんなことを考えている場合じゃない。今からあの光線に打ち勝たなければいけないのだ。

 

「ハンバーグ、真ワザ『ブリザードランス・白銀』で沈黙させるんだ!」

 

「バシロォス!」

 

巨大な氷の槍を生成し、光線に向けて約斜め75度に、光線もといフリーザー目掛けてぶん投げる。

 

「突破しろぉぉぉっ!ハンバーグッ‼︎」

「いけえええええっ!フリーザーッ‼︎」

 

超火力と超火力がぶつかり合い、大きな爆発を発生させる。…氷の槍はそのまま突き抜けて、爆煙の外側で綺麗な半透明の白い結晶となり、崩壊する。

 

…勝負の結果は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…お疲れ様、ハンバーグ。」

「頼もしかったぞ、フリーザー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『フリーザー、戦闘不能!』

 

倒れたのはフリーザーだけだった。

 

ハンバーグの『しろのいななき』でハンバーグのこうげきがあがった!

 

「…ありがとう、ゆっくり休んでてくれ。…突破されたか。」

 

「そちらのフリーザーも強かったです。」

 

「そう言ってくれるなら嬉しい。…じゃあ、次はキミに任せた!」

 

そう言って放ったボールから出てきたのは…

 

「リザァァァッ!」

 

リザードンだった。…これは()()が来るな…。

 

「ハンバーグ!」

「リザードン!」

 

「応用ワザ『千の(サウザンド)ブリザードランス』!」

「フレアドライブ!」

 

間にあえッ!

 

「バシロォス!」

「リザァァァ!」

 

ドゴォン!ズドォン!ボゴォン!

ハンバーグの生成した槍のうち向かってくるものを軽々と破壊していく。…やはり相性が悪いとこうなるか…。

 

「バシロォス⁉︎」

 

『フレアドライブ』が直撃し、大きく仰反るハンバーグ。…イケるかと思ったが、キツそうなので交代することにする。…そるるでいけたくらいだったんだけどな…。

 

「ごめん、ハンバーグ!俺の判断ミスだ!戻ってくれ。」

 

ボールにハンバーグをもどし、別のボールに手をかける。

 

「ケチャップ!」

 

俺が呼んだのは、俺の最強のエースのケチャップ、種族名はピカチュウだ。

 

「ピッカァ!」

 

「ケチャップ、『ボルテッカー』!」

 

『ボルテッカー』をケチャップに指示すると、レッドさんは少し焦る。

 

「!…リザードン、戻…」

 

戻そうとボールを構えようとした次の瞬間、リザードンに電気の衝撃が走る。

 

「ピカァ!」

「リザァ⁉︎」

 

「何ッ⁉︎」

 

「いいぞ、真ワザ『超電ボルテッカー』!」

 

「ピカピカピカピカァ‼︎」

 

ドガァァァァァァァン‼︎

 

「っ⁉︎」

 

「リザードン!大丈夫か⁉︎」

 

先程までのダメージに加えて、このバカ火力の攻撃が直撃。しかもバツグンだ。さらに…

 

「リザァァァ…ッ。」

 

リザードンの周りに電気のパーティクルが表れ、まひ状態ということを知らせる。

 

「まひ⁉︎そんな…‼︎」

 

「手加減はしない。もう一度真ワザ『超電ボルテッカー』‼︎」

 

「ビカビカビカビカァァァ‼︎」

 

ドッカアアアアアアアン‼︎

 

「リザードン⁉︎」

 

レッドさんが叫ぶ頃には、リザードンは地に伏してしまっていた…。

 

「グオ…オ…ッ。」

 

『リザードン、戦闘不能!』

 

「…お疲れ様。圧倒的だったね…。うん、後でまた特訓しよう。」

 

 

やはりケチャップを出して正解だったな。リザードンをメガシンカなり何なりを使われる前に倒し切れた。…流石は相棒、でも今回はたまたま上手く被弾せずに立ち回れただけ…。ここは戻すのが賢明だろうな。

 

「ケチャップ、一旦戻ってくれ。」

 

ケチャップをボールに戻して、下げたことでこうげきが元に戻ったハンバーグを繰り出す。

 

「ハンバーグ!」

「ミュウツー!」

 

「バシロォス!」

「みゅううう!」

 

「『ブリザードランス』!」

「『サイコブレイク』!」

 

「バシロォォォォス‼︎」

「みゅうううううう‼︎」

 

サイコエネルギーの弾丸と氷の槍が正面衝突し、攻撃が打ち消し合われてエネルギーがあちこちに霧散し、それによって激しい爆風を伴う。互いに物凄い威力だからこその状況だ…!おっと、そんなこと言ってる場合じゃない。この状況を涼しい顔でいとも容易く作り出せるミュウツーの超火力に対処しなければいけないのだ。

 

物理攻撃だと『サイコキネシス』で半減されて、特殊攻撃だとさらに半減される…。かと言って耐久してればいいかと言われればそうではなく、圧倒的な火力でゴリ押されてこちらがやられてしまうだろう…。ではどうすればいいか。その答えが、ハンバーグの『ブリザードランス』の効果だ。

 

「ハンバーグ、今度は応用ワザ『千の(サウザンド)ブリザードランス』で全方向から攻撃!」

 

「…『サイコキネシス』で耐久して。槍を壊したらすぐに『サイコブレイク』を打ち込んで。超火力でちゃちゃっと押し切るんだ!」

 

「バシロォス!」

「みゅううっ!」

 

放たれた氷の槍達がミュウツーの目前でストップし、ミュウツーが結構な力を加えるとようやくヒビが入る。呑気だなぁ。宣言通りの、()()()()()()()()()()()()()()とも知らずにね…!

 

「みゅっ⁉︎みゅみゅみゅっ⁉︎」

 

「ミュウツー!背後からだ!避けて‼︎」

 

ミュウツーは『サイコキネシス』で留めていた槍への念じを解除し、指示通りに避けに専念する。

 

「ハンバーグ、やっちゃえ。」

 

「バシロォス!」

 

「「⁉︎」」

 

そのセリフにレッドさんとミュウツーは驚く。すると、ミュウツーの真後ろに巨大な氷の槍の、コッソリ指示をした『ブリザードランス』が激突し、ミュウツーはその衝撃で地面に倒れてしまう。

 

「…千の槍は撹乱用だったか…。これは一本取られたね。んじゃ、そろそろアレを使おうか。」

 

そう言って、ゼンブイリングを取り出すレッドさん。恐らくダイマックスはエースのあのポケモンに使うだろうし、Zワザはフリーザーが使ったので、候補はメガシンカかテラスタルに絞られるのだが…正直なところどちらであろうとキッツイのに変わりはない。

もしメガシンカなら、先程までの『サイコブレイク』が攻撃方法的に考えてとくしゅ攻撃だと思われるので、メガミュウツーYだろう。この場合はまだマシだ。スピードや火力は上がるが、後続で何とかできるし、ゲンガーがメガシンカではなくダイマックスかテラスタルならばある程度やられていてもケチャップでゴリ押せばまだ何とかなるだろう。

ただ、テラスタルだった場合が壊滅的で、火力方面にメガシンカ以上のブーストがかかる上に、メガシンカをゲンガーに使えるのだ。これは本当に厄介極まりない。何よりケチャップゴリ押し作戦が通用しない可能性があるのがヤバい。

理由は特性の『かげふみ』の応用。ケチャップの影を使ってこちらが反応できない速度で攻撃を仕掛けられれば、本当に負けかねない。そこにメガミュウツーYを超える火力とくると、本当に耐え難いバトルになってしまう。

…まあ挑戦者として確実に勝ちを狙いにくるレッドさんならほぼ100%後者を選択するだろうから今マジでヤバいんだけどね。

 

「最高級に輝ける力を!いざ、テラスタル‼︎」

 

ゼンブイリングに込められたテラスタルエネルギーを全て放出し、ミュウツーのエスパーエネルギーを増幅させる。そう、エスパーテラスだ。

 

「『テラバースト・覇豪(はごう)』‼︎」

 

「みゅうううううっっ‼︎」

 

「マズいマズいマズい‼︎真ワザ『ブリザードランス・白銀』で応戦してくれ‼︎」

 

「バシロォス‼︎」

 

直感的に絶対ヤバいと感じさせてくる薄く淡いピンクと紫の中間の様な色のエスパーエネルギーの結晶を放出するミュウツーと、文字通り超巨大な氷の槍をぶん投げるハンバーグ。

 

絶対ヤバいと肌で感じた割には、互いの放出した最強レベルの攻撃の衝突の結果は想像よりも拮抗している。…でも、鳥肌は止まらない…。なんだ?この殺気…。倒れそうなレベルだ…。

 

「ハンバーグ、『ブリザードランス』3本追加して押し切って!」

 

「バシロォス!」

 

 

刹那、小さかったが、レッドさんの宣言が鮮明に聞こえた…。

 

 

「ミュウツー、()()()『極・サイコブレイク』。」

 

「っ⁉︎真ワザ⁉︎ミュウツーは習得していなかったはずなのに!」

 

「この間習得したんだよ。…試合をしっかりと観ていたのが裏目に出たね、頂点に立つ男(チャンピオン)!」

 

ワザ名付きのテラバーストとはいえ、テラバーストでこの威力…。それが真ワザ相手…。マズい、勝てる訳がない…。諦めてはいけないとかそういう問題じゃない。無理なものは無理だ。

 

「ハンバーグ、真ワザ『ブリザードランス・白銀』ッ‼︎頑張れ‼︎」

 

「バシロォォォォッス‼︎」

 

かなりの気合いで、超巨大な氷の槍を作り出すハンバーグ。ひとまず相手の攻撃の発射には間に合うだろう。だが、問題はそこからだ。…正直なところ、バカ正直に真正面から撃ったところで圧倒的なエネルギーで破壊されて終わってしまう。でもまぁやるしかないんだけど…。

…そうだ、トレーナーが絶望してたら意味がない!ここまで来たならやるしかない!何としてもここでミュウツーは倒すしかない‼︎

 

「いっっけええええええええええええっっっ!!!発射ァ!!!!」

 

槍がミュウツーに高速で迫っていく。…でも、高速なはずなのにゆっくりに感じられる…。極度の緊張の影響だろうか…。さぁ、頼んだぞ!

 

「ミュウツー、発射!」

 

「みゅうううううううううん‼︎」

 

再び激突するエスパーエネルギーの塊と氷の槍…。

ビシビシバリバリと激しいエネルギーの電光を辺りに迸らせ、衝撃波を幾度となくフィールド全体に与え続ける…。

 

結果は、エネルギー同士が拮抗して、だれもが息を呑んだ数分後…。

突然で、納得の決着だった。

 

 

チュドオオオオオオオオン!!!!

 

 

突然拮抗していたエネルギー同士が合体し、激しい化学反応の様な爆発を起こす。ミュウツーもハンバーグも静かに爆発に呑まれ、爆煙が収まり視界がよくなると、2匹の状態が明らかになった。

 

 

 

 

『ミュウツー、バドレックス、共に戦闘不能!』

 

 

 

 

ダブルノックアウト、それが2匹の状態だった…。




真ワザ ブリザードランス・白銀
デメリット効果:・圧倒的な冷気で生成するため、自分も最大体力の1/10のダメージを受ける。・連続でこのワザを撃てない(間にワザか交代を挟めば再び使えるようになる)
…がデメリットだが、よっしいのバドレックスは自傷デメリットを克服しており、連続して撃てないという効果のみになっている。

真ワザ 極・サイコブレイク
デメリット効果:・溜めの時間がかなり長い。・自分を物理ブレイク/特殊ブレイクにする。

現状

レッドvsよっしい
フシギバナvsそるる【ネクロズマ(たそがれのたてがみ)】
      フォトンゲイザー
にほんばれ→リザードンに交代
リザードンvsそるる【ネクロズマ(たそがれのたてがみ)】
フレアドライブvs応用ワザ フルバースト・メテオドライブ→リボンに交代
リザードンvsリボン【ニンフィア】
アイアンヘッド
      応用ワザ ハイパーボイス・妖
→フシギバナに交代
フシギバナvsリボン【ニンフィア】
      マジカルフレイム
どくどく vsハイパーボイス
ソーラービーム(+やどりぎのタネ)vsマジカルフレイム
      ハイパーボイス(やどりぎのタネ)を打ち消す
ソーラービーム
ソーラービーム4発+応用ワザ ソーラービーム・サンライズvs真ワザ はかいこうせん・紅梅
《フシギバナ戦闘不能》
ゲンガーvsリボン【ニンフィア】
シャドーボールvsハイパーボイス
     真ワザ はかいこうせん・紅梅
シャドーボール(連射)
ヘドロばくだん(連射)
     リボン交代→ハンバーグに交代
ゲンガーvsハンバーグ【バドレックス(はくばじょうのすがた)】
     ブリザードランス→交代
ミュウツー(ゲンガー)vsそるる【ネクロズマ(たそがれのたてがみ)】
     応用ワザ フルバースト・メテオドライブ
ゲンガーから交代、サイコキネシス
シャドーボールvsフォトンゲイザー
サイコブレイクvs応用ワザ フルバースト・メテオドライブ
サイコブレイク(連射)
           フォトンゲイザー
応用ワザ 極至のサイコブレイクvs真ワザ ソルメテオドライブ
《そるる戦闘不能》
フリーザーvsハンバーグ【バドレックス(はくばじょうのすがた)】
ふぶきvsブリザードランス
ふぶきvs真ワザ ブリザードランス・白銀
エアスラッシュ(vs真ワザ ブリザードランス・白銀)
応用ワザ 氷翼のれいとうビームvsブリザードランス
Zワザ レイジングジオフリーズvs真ワザ ブリザードランス・白銀
《フリーザー戦闘不能》
リザードンvsハンバーグ【バドレックス(はくばじょうのすがた)】
フレアドライブvs応用ワザ 千のブリザードランス→戻す
リザードンvsケチャップ【ピカチュウ】
      ボルテッカー
      真ワザ 超電ボルテッカー
      真ワザ 超電ボルテッカー
《リザードン戦闘不能》
ミュウツーvsハンバーグ【バドレックス(はくばじょうのすがた)】
サイコブレイクvsブリザードランス
      応用ワザ 千のブリザードランス
サイコキネシス
      ブリザードランス
テラスタル発動
テラバースト・覇豪vs真ワザ ブリザードランス・白銀
      ブリザードランス×3
応用ワザ 極・サイコブレイクvs真ワザ ブリザードランス・白銀
《ミュウツー、ハンバーグ戦闘不能》
残りポケモン
レッド   よっしい
ゲンガー  リボン(テラスタル予定)
???   ケチャップ
      ???(メガシンカ予定)
      ???(ダイマックス予定)

あとがき

今回も見ていただきありがとうございました!
今回はホムラさんもユウリさんも出てこなかった回です(書き終わった後に気づきました)が、次回はちゃんと出てくるのでご安心を。今後もたまに今回みたいに主人公達が全く出てこない回があったりしますが、そこはお許しください…。
それはさておき、次回はレッド対よっしいの第3部(ラスト)をお届けしていきます。
ここまでは数で優勢を取ってきたよっしいでしたが、この後のゲンガーと???の2匹によって全てが狂わされ、一気に状況が動いていく…!という感じなので、是非是非見てくださいね!
それではまた次回(9月26日の予定です)でお会いしましょう!

ホムラの最初の1匹は誰だと思う?

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  • 御三家(最初の3匹)
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  • 色違い幻のポケモン
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