ただの旅人と愉快な仲間達が異世界から来るそうですよ   作:神崎優

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これはパラレルストーリーになっているのでこの小説での繋がりなど全くありません。


・・・多分。


【番外編】人外達の活動調査

はぁ~い。

皆元気かしら?

私?私は【黒死病の魔王(ブラック・パーチャー)】ペストよ。

今日は何をするかと言えば、皆が気になるあの人外どもの調査をしに行くわよ。

何故かって?気になるじゃないアイツ等がいつも何をしているのか。

というわけで、ユウに作って貰ったこのビデオカメラ?だっけ?

それを使って調べに行き撮ってくるわよ。

・・・結構行きたくないんだけどもしかしたら何か(ユウの)弱点が見つかりそうだから興味半分で行くことにしたのよ。

それに彼の妹もノリノリだったし。

アイツ人徳があるのか無いのか分かんないわね。

とりあえず逝ってくるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

字幕死にたいようね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、同時に見つかってラッキーと思ったわ。

ロウウィとミーレスが部屋でうずくまって何かしているわね。

いったい何をしているのかしら?

こんなときは黒ウサギの耳を模倣して作ったこのヘッドホン型盗聴機の出番ね。

何故隠してないのに盗聴機なのかしら?

まるで意味が分からないわこの装置。

誰が作ったのか?

・・・ユウに決まってるじゃない。

アイツの妹が作ってほしいと頼んだから作って貰ったのよ。

アン=クレメンズ恐るべし。

とりあえず聞いてみましょうか。

何々?

 

 

「ミーレスそっちに動いて」

 

「・・・これでいいか?」

 

「OK後はこうやって・・・」

 

「おぉ~よしよし」

 

「うまくいきそうだな」

 

「なんとかな」

 

 

・・・いったい何の会話をしてるのかしら?

全く意味が分からないわなんなのあの会話は。

くっ!まさかここまで面倒だとは!

ユウ以外楽勝だと思ったのに。

何故かって?だってアイツ後ろにも目があるからストーキング出来ないじゃない。

おっと、戻ってこないと危ない危ない。

いったい何の会話なのよー。

 

 

「そこでスト○イク○ョットをやれ!」

 

「あっ!ゲージミスった!」

 

「あっ!やべっ!ボスの攻撃が!」

 

「あ、死んだ」

 

「「・・・・・・・・・・・・」」

 

「「もう一回攻略に行くか」」

 

「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

結局なんだったのあの会話は??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は零を発見したわ。

さっきの二人の光景は分かる人には分かるのでしょうね。

私には分からないけど。

それはそうとなんか知らないけど零が昼寝をしているわね。

確かに今日の天気は、憎たらしい位に雲が無い状態で光輝く太陽が出ているTHE☆昼寝日よりだけどその近くで誰かいるわね?

あれはー・・・・・・春日部 耀?

何でアイツのすぐ近くで寝顔を見ているのかしら?

もしかして好きなの?

 

(零・・・)

 

ん~?

 

(私が買いたかったケーキや食べたかったクレープや楽しみにしていたプリン等食べてた)

 

なんか違うこと考えてない?

 

(後で三毛猫に顔引っ掻いて貰おう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!

次はレオンを見つけたわ。

零はあの後三毛猫に顔を引っ掻かれて、両腕の関節を徹底的に駆逐された後、首を数えた数で三回位回されていたわね。

圧倒的に即死コースの筈なのにまだ息の根があったんだから中々に化け物よねアイツも。

結局好きな食べ物を好きなだけ奢るということで手打ちになったみたいよ。

アイツ・・・金飛んだわね。

でもって、レオンは何をしているのかしら~?

 

「ほら、お前ら~。飯だぞ~!」

 

あれって・・・レオンが回収して服従させた死体達ね。

ご飯・・・ゾンビが食べるものって・・・・・・。

 

「よ~く噛んで食べろよ~」

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後ただの肉だということが分かって少しホッとしたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐで終わりのところで今度はヤマトを見つけたわ。

ユウ達はアイツの事キチガイと呼んでいるみたいだけど、私にはあまりそうには見えないわね。

でも頭がぶっ飛んでる事だけは分かるわ。

・・・・・・ん?

これをキチガイと呼ぶの?

それはそうとこっちもこっちで何かしてるわね。

コイツら人外どもは大人しくノーネームの手伝いをしないのかしらね。

さぁ~、何々?

 

 

「このように銃の構造を少し工夫してこうやれば弾丸の威力が上がるけど、逆にリロードに時間が掛かるし、こっちのようにすれば今度はリロード時間が減るけど弾数が少なくなってしまってちょくちょくリロードしなきゃいけないし、いや待てよ?こんなのにしてみればもしかしたらこれがこうしてあれがああなって・・・etc.」

 

 

うわぁーーーー。

全く何言ってんのか全然わかんなーい!

アイツ等の世界どうなってんの!?

あんなのがいっぱい居たらそこらへんみんーなこんな奴みたいに変なこと言い続ける世界になるじゃない!

これは・・・見なかった事にしましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと最後のユウに来たわよ。

何で人外どもはあんなにめんどくさいのが多いのよ。

お陰でユウは諦めてしまおうとまで考えてしまったじゃない。

流石にユウはあんなのじゃ・・・ないわよね?

かなり不安なんですけど。

 

「全部知ってるぞ」

 

あっ、バレてたみたい。

 

「アンをとっちめて白状させた」

 

あんた自分の妹に対して酷すぎない?

 

「それでよ、ペスト」

 

な、何よ?

 

 

「ここは楽しいか?」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ええ、とっても楽しい場所よ♪」

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