君の名を再び。 α版本編完結/番外編&β版執筆中   作:ぽっぷ

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ぽっぷです。
まったく関係ない話ですけど、
CSで久しぶりにあややのライブを
観て興奮しました。
まだコールとか覚えてる時点で
病気ですね。
では続きです。


28話 文化祭1日目と来訪

教室から逃げちゃったけど

まぁ、コンテストの特典で免除だから

大丈夫だよね。

 

 

ってか瀧くんどんどん引っ張って行くから

私が積極的に見えるじゃん。

一応巫女だから淑女のつもりでいたのに

これじゃあ淑女じゃなくて痴女に見られるじゃんか。

あぁ、、、私のイメージが崩れる、、、。

 

 

 

意外に文化祭も楽しいもんだ。

俺の文化祭のイメージは

めんどくさい学校行事の1つだと

記憶していた。

わざわざ勉強を止めてまで

準備とかに時間を割かれる

迷惑きわまりない行事だと思っていたが

三葉と一緒に回っていると

他クラスの子たちが必死に準備して

用意した模擬店を1つずつ

周りながらいちいち反応する

三葉はかわいいなぁと思ってしまった。

ただ、1つを除いて。

それはいまの三葉は俺と入れ替わっている事。

キャーキャー言ってはしゃいでるのは

俺と思われて

逆に三葉はそれを見ながら微笑んでいるように

周りから見られているという事だ。

 

 

元に戻った時、このイメージを立て直すのは

容易ではなさそうだ。

そもそもいつまでこの糸守での生活が続くのか、

まったく予想がつかない。

 

 

お昼からは同じく昨日からカップルになった

さやちんとテッシーと4人でダブルデート

みたいな感じで午前中回っていないところや

体育館でやっている吹奏楽部の演奏とかを

聞いたりして、あっという間に1日が終わってしまった。

 

 

あとは明日の2日目と後夜祭。

 

 

それと秋祭りと彗星、、、。

 

 

2人で家路に向かって帰っている途中で

防災無線からさやちんのお姉ちゃんの声が

聞こえてきた。

 

 

「こちらは糸守町役場です。

皆様にお知らせがあります。

明日宮水神社で行われる予定の秋祭りですが、

急遽糸守高校で秋祭りを開催に

変更になりました事をお知らせします。

皆様にご迷惑をお掛けしますが、

町民みなさまの全員のご参加よろしくお願いします。」

 

 

ウソ、、、。

お父さんが私たちの意見を聞いてくれた。

わんわん泣く私をそっと抱いてくれる瀧くん。

これでなんとかみんなを助けることが出来る。

瀧くんも良かった良かったと言って

うっすら涙を浮かべている。

 

 

瀧くんを引っ張ってとりあえず家に荷物を

置いてお父さんのところに行こうと

走って家に帰った。

 

 

玄関の引戸を開けてると

見慣れない男性モノの革靴が

1足あった。

誰だろうと思いながら

居間を通過しようとしたら

思いがけない来客?がそこに居た。

 

 

俊樹「三葉おかえり。」

 

 

三葉「お父、、、。」

瀧「お父さんただいま。」

 

あやうくバレるのを

阻止する為に瀧くんが

私の言葉を遮って私を演じてくれている。

 

 

まさかの宮水家を捨て出て行った

俊樹が居間で待ち受けているとは

思わなかったので、

あやうくバレそうになった。

 

 

一体俊樹はなぜ捨てた家に

戻ってきたのだろうか。

 




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