君の名を再び。 α版本編完結/番外編&β版執筆中   作:ぽっぷ

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勢いだけで書いているぽっぷです。
数時間の間でUA数、お気に入り数、感想数
ありがとうございます。
皆様方に飽きられないように
テンポよく進めていけばいいと思います


4話 動揺

朝のホームルームすれすれに

登校した4人は

慌てて席に着こうするが

もちろん実世界では

存在しなかった瀧は

自分の席がわからないでいると

 

 

テッシー「瀧、お前は三葉の横だよ。

ほんと記憶喪失か?」

 

 

本気で心配してくれるテッシーに

感謝しつつ自分の席に着いた瀧は

 

 

のんびりとしたこの学校で

ふたたび高校生をやり直せねば

ならないのかと

憂鬱な気分と彗星まであと3日という

非現実な世界にいるのにもかかわらず、

 

 

もう1人の当事者はというと

頭から湯気が出てるぐらい

呆けていた。

 

 

三葉「瀧くんと学校生活。

瀧くんと学校生活だーー。」

 

 

完全に我を忘れて現実逃避していた。

1時間目の授業からずっとこんな感じで

何やってんだ。と瀧は呟いた。

 

 

お昼休み

校庭の端で瀧、三葉、さやちん、テッシーの4人で

お昼ごはんを食べていた。

 

 

さやちん「三葉どないしたん?

ずーっと上の空やん。

いつもの三葉はどこにいったん?」

 

 

と三葉を心配そうに覗きこんだ。

 

 

三葉「大丈夫。大丈夫。それよりもさやちん。

今年って何年だったけ?」

 

 

と改めてここはいつの糸守なのか確かめて

聞いてみた。

 

 

さやちん「ほんと三葉大丈夫?

早退した方がいいんちゃう?

今年は2013年10月1日だよ」

 

 

やっぱり、ここは2013年10月1日の糸守だ。

って事はあと3日で彗星の片割れが落ちて

糸守がなくなっちゃう。

三葉の横で聞いていた瀧も

同じく固まってしまう…

 

 

残りの休み時間も

上の空の2人を見て

さやちんとテッシーは

2人とも狐憑きに取り憑かれてると

本気で心配され始めた。

 

 

午後の最初の授業は

教科担当の先生の不在で

自習となった。

 

 

その間は配られた自習用のプリントを

皆はせっせと取り組んでいる。

対して瀧と三葉はというと

この後起こる

隕石についてそれぞれどうすればいいのかと

悩んでいた。

 

 

前回と同じように

変電所を爆破して

防災無線を乗っ取って

避難させるのも

改めて考えると

無茶苦茶な話だ。

 

 

あの時はこれが最善策だと思い

作戦を決行したが

見事に散々な結果だった。

結局三葉のお父さんが

避難訓練と称して皆を避難させたのが

助かったとも言える。

 

 

今度はもっと効率よく

皆を避難させる方法を考えなくてはいけない。

 

 

しかし、そんな方法なんて

すぐには思いつかないもんだ。

 

 

そんな時

三葉は瀧を見ると気持ち良さそうに

居眠りをしているのではないか。

 

 

この非常事態に

この男は思っていたが

 

 

なぜか三葉自身も眠くなってきた。

見張りの先生も居ないので

三葉も教科書を立てて

ゆっくりと目を閉じていきました。

 

 

 




とりあえず
次回甘々なユメ?!なお話にもって
いけるように無理やり展開しました。
さて、瀧と三葉は一体どんなユメをみるので
しょうか?
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