ポルナレフ視点から始まります。
_____________sideポルナレフ。
「なかなかいいカーテン生地じゃあねーか。」
一人の男が足に破いたカーテンを巻きつけている。
確認のためか、男は立ち上がり、跳ねる。
「これでさっきよりは飛んだり 跳ねたり動けるぜ.......痛みはあるが気にしたりへこたれるヒマわねー。」
?、気配がある、ちかいな。
ドドドドドドドドドドドドドドドド
瞬間、邪悪な威圧感が俺を襲った。
この感じ、DIOッ!。
「フン、ポルナレフか久しぶりだな。」
やはりDIOだ、まるでケツの中につららをぶち込まれたような気分になる。
だが俺は精一杯の虚勢を張り、答えた。
「DIO........、お出ましかい.......、ついに会えたな。」
___________sideout
____________side DIO
「フン、ポルナレフか。」
プッ、出たかポルナレフ、相変わらずヤツのタワーのような頭は私の笑のツボだ。
なんなのだ、私を笑殺すつもりか。
パチパチと私は彼の頭に拍手をした、まずい、すこしにやけた、誤魔化さなければ。
「おめでとう、ポルナレフ、妹のかたきは討てたし極東からの旅もまた無事ここまでたどり着けたと言うわけだ..,...。」
本当に無事でなにより.........頭の方が。
「ケッ 祝いになにかくれるっつーならてめーの命をもらってやるぜ。」
ペッ、彼はカーテンに唾を掛けた、 お気に入りのカーテンなのだがな、だがその頭に免じて許してやろう。
「フフフフ、一つチャンスをやろう、その階段を降りろ、再びわたしの仲間にしてやろう、逆に死にたければ...........足を上げて階段を登れ。」
私は永遠を生きる身、ジョースターを根絶やしにした後、人生に張り合いがなくなるかもしれない、ならば今のうちに娯楽の一つや二つ用意しておくのが良いだろう。
「俺はお前に会った時、心の奥底までお前の恐怖の呪縛と巨大な悪に屈服した、あの時俺は負け犬としての人生を歩み始めたわけだ、死よりも恐ろしいぜ‼てめーに利用されることへの欲求だけの人生なんてな...........だが、いま....恐怖はこれっぽっちも感じない俺にあるのは闘志だけだ、ジョースターさん達に出会い、この45日あまりの旅と仲間の死がおれの中からお前への恐れを吹き飛ばした。」
フン、ポルナレフ、何故私にわざわざそれを言うのだ、そういうのをな、虚勢と言うのだ。
「本当にそうかな?、ならば階段を登るがいい。」
スッ
「世界、時は止まった。」
ふっふっふ、私にザ.ワールドを使い、ポルナレフを階段から降ろした。
驚くぞ〜絶対ポルナレフ驚くぞ〜。
「時は動き出す。」
DIO様ファンのみなさま、すいません。