『Kümmere dich nicht um ungelegte Eier.』
これは私の住むドイツの諺の一つだ。直訳すると「まだ生まれていない卵を気にかけるな」日本の諺の、「捕らぬ狸の皮算用」とほぼ同じ意味になる。
まだ実現していないことを期待しても仕方がない、というやつだ。
今まさに、私はこの考えであったと痛感している。
「学食デザート半年フリーパスの配布中止か…」
私はそうぼやきながら、和菓子フェアの商品の一つである「三種のお団子セット」をぱくつく。
時刻は12時過ぎ。食堂にて昼食を終え、私は一緒に頼んでいたデザートを食べていた。私の座る席の隣には、玲菜も一緒にいた。彼女はテーブルにのべっと頭を乗せてうつ伏せになり、頼んだカフェオレのコップに付いてきたストローで中身をただひたすらにくるくるとかき混ぜていた。
「クラス代表戦の取材はお蔵入り…。やっぱりそうなるよねぇ」
当日、初陣だと意気込んでいた彼女はそうぼやく。
「仕方ないじゃない。変なISが襲ってきて試合どころじゃなくなったんだし」
私たちの正面にいる鈴がそう言うとラーメンの器を両手に持ち、豪快にスープを飲む。ちなみに魚粉入り醤油ラーメンだ。
「しっかしびっくりだよね。IS学園に実験中のISが来るなんて。全くどこの研究所よ。代表戦が中止になるのはいいけど、デザート無料券の恨みは消えないんだから!」
むすっと頬を膨らませて怒りながら言うと、ずずっとストローでカフェオレを飲む。
クラス代表戦で起きた謎の襲撃事件。この影響により、クラス代表戦は鈴と織斑との試合、第一回戦の時点で中止に追い込まれた。もちろん、優勝など決められないため優勝賞品も見送られる。さらに、その被害を受けた第二、第三アリーナは修復作業のために一週間の使用禁止がされた。
全校生徒へ人が乗っていない謎の無人のISたちが突如襲撃してきた、と説明できるはずもなく実験中のISが暴走したことによって起きた事件であると説明がなされた。単なる嘘であるが何も知らない彼女たちは事故であると分かり、混乱は避けられた。
私は、文句を垂れる玲菜をなだめている鈴の様子を団子パクパクしながら眺める。
黒ごまのお団子が美味しい。
「そういえば、織斑さんの容体はどうなりましたか」
黒ごま団子を食べながら、織斑一夏と親しい鈴に気になっていた事を聞く。彼はあの時、襲ってきた無人ISの攻撃を受けて意識を失っていた。
「あー、一夏の事?一夏なら軽い打撲だったみたいで大丈夫そうよ。でも、織斑先生から今日までは保健室で定期的に診てもらうように指示があったみたい。さっきも昼飯を食べた終わった途端に保健室に連れていかれたわ。ちょっと過保護すぎる気があるけど…」
鈴はどこか思う所があるのか、ふてくされている玲奈の背中をさすって答えた。
あのISを倒した後、織斑一夏を除くあの場にいた人たちは先生方から事情聴取がなされた。と言っても、私たちはこの事件の容疑者でもなんでもないため事の経緯の説明と口外をしないようにという口頭注意を受けているだけだった。ついでに無人機と実際に戦闘をした3人のISのデータを拝借された。
ちなみにだが、生身でアリーナのハッチへ飛び出すという自殺行為をした篠ノ之箒は今後このような危険な行為は行わないように、という厳重注意を受けただけの軽い処分であったようだ。なんだか、身内には甘いような気がする。重要保護プログラムの人間だからという理由なのだろうか?
「そういえばクリスタ!明日の日曜日の午前にISの使用許可書が下りたんだけど練習に付き合ってくれないかな?ほら、今度学年別トーナメントが控えているし!」
鈴に励まされいつの間にか元気になった玲菜は私の手を握ると期待に満ちた眼差しをこちらへ向ける。
学年別トーナメント。IS学園のイベントで、クラス代表や専用機、一般生徒関係なしに、各学年でそれぞれ優勝を目指すものだ。まだ、トーナメントは先であり今から練習をするとは感心できる。しかしだ。私は彼女のお願いに付き合うことは叶わないだろう。
「あぁ…。誘ってくれるのは嬉しいけど、午前ならちょっと用事があるんだ。午後なら大丈夫だけれど」
そっと握られた手を放し、そう彼女へ伝える。
「えー、そうなのだ…残念」
「ごめんなさいね、家の人と会わなければいけないので」
「家の人?そっか、家族の人が日本に来ているのね!なら仕方ないね」
「家族…。まあ、ちょっと違いますが大体合っていますね」
「え?じゃあ、どういう意味よ」
ラーメンのスープを飲んでいた鈴も気になりだしたのか、私へ問いただす。
「家の人と言いますか、使用人と言いますか…とにかく会わなければいけない人がいますので」
「使用人…」
「使用人って…俗にいうメイドさんとかってやつ?」
「ええ、そうですね。そうなります」
「…」
「…」
ふと、玲菜はストローとコップを、鈴はラーメンの器を手にしたまま動きが止まる。
なんだろう。私たちのテーブルの席だけが、少しだけ以前にも遭ったような感覚に襲われた。
「へぇ意外。あんたの所ってすごいのね。金持ちの家はてっきりセシリアみたいなのばっかりだと思っていたわ」
「いえ、私の所はそうでもないですよ」
「いや、十分クリスタの家すごいから。だってさ、お父さんがクリスタの所属している会社のお偉いさんなんでしょ。びっくりだよ!」
あまり公に話すことでもないと思っていたため、謙遜されてしまっては困ると私の家については誰にも話さない様にはしていた。今回は、私のミスで話してしまったが。だが、二人ともすんなりと受け入れてくれた。
私の父は、フォルテシモ社の副社長を務める人だ。彼の父、私の祖父にあたる人物は全く別の仕事をしていたようで自分自身の力で副社長の座まで登りつめるくらいすごい人だ。
「それで、使用人さんの話なのだけど…」
私の家の事よりも使用人の事が気になって仕方がなかったのか、うずうずしていた玲菜が私へ詳しく聞き出した。
日曜日の朝。寒さは和らぎ、暖かい風が吹くようになった春の下旬。
私はいつも身に付けている見慣れたIS学園の制服ではなく、クローゼットから引っ張り出してきた服に着替えていた。そして手に紙袋を持ち、IS学園と本土を唯一結ぶモノレールに乗り揺られながら待ち合わせている場所へと向かっていた。
向かう場所は「とよさきカフェ」。カフェとしてはもちろんのこと、元パティシエの店主が作るケーキが好評を博している人気店だ。手ごろな値段で美味しい飲み物とケーキ食べられるという事で話題になっている、らしい。
モノレールの路線の隙間から見える変わりゆく海の景色を見ながら、昨日のことを少しだけ思い出す。
「私が中等教育を受ける学校の位置関係上、親元を離れて私の叔父の家に住まわせてもらっていました。その時にお世話なったのが使用人の助手さんです」
「助手さん…」
「助手さんは、元はIS研究者の叔父の助手をしていました。何でも研究者である叔父に憧れていたとか何とか。助手さんが叔父の住む家に住み込みで働くようになってからは家の使用人として働く所しか見ていませんが…。せいぜい、助手としての仕事は叔父に出張だと言われて海外に飛ばされるくらいですね」
「話を聞く限りだとその人、あんたの叔父に騙されて雇われた人にしか見えないような…」
「それで、その助手さんって人は男の人?女の人?」
玲菜が前かがみの姿勢で聞いてくる。今までよりも食いつき方が違う。
「助手さんは男性ですよ」
「へぇ。じゃあ執事さんって所かしら。んでさ、その人ってどんな感じの人なの?クリスタより年上?年下?それとこれは重要な事なのだけれどその執事さんってイケメン?」
「…私よりは歳は上のはずですよ。容姿は…そうですね、適当に石を投げればぶつけるくらいの普通の人ですよ」
モノレールから降りて数分後、目的地であるカフェへと到着した。現在の時刻は10時を過ぎたところ。開店してすぐだが、客がちらほらと見えた。カフェの外にはテラスが設置され、外でも食事を楽しむことが出来るようになっている。私は目的の人がいるテラスへ足を進める。
その人物はテラスの奥の席に座っていた。灰色のスーツに身を包み、ボサボサで少しクセのある短い茶髪、久々に見る何を考えているのか分からなく生気があまり感じられない目をしていた。テーブルの上には身に着けていたと思われるハットと紅茶の入ったカップ、そして5品のケーキが置かれていた。
「こんにちは、助手さん。もしかして、ケーキが目的でこの店を選んだのですか?」
対面側の椅子に腰掛け、黙々と右手に皿ごと持ちケーキをかき込んでいる
「ええ、ここのお店には行っておいた方が良いという情報を見つけましてね。ぜひともクリスタさんにも食べていただきたく。このお店のモンブランは美味しいですよ」
生クリームとフルーツで彩られたケーキを食べていた助手さんは、いつものようににっこりと微笑んで答えた。
「なるほどISは……特に問題もなく稼働していると」
3つ目のケーキ、ショコラケーキをパクパクと美味しそうに食べる助手さんが私へ質問をしていく。
「そうなの……メインのサブマシンガンの威力を目につぶれば……他は何ともないけどね」
注文した、特製モンブランを食べながら答えた。
「データを見る限りでは……ヒートショーテルも問題なく稼働していますね。これで、十分なデータが揃えられたはずです」
ショコラケーキを食べ終えた助手さんは、鞄から取り出したタブレットに何かを入力していていく。
私の扱うIS、サンドロックのIS自体は第二世代初期に作られたものだが、武器の一つであるヒートショーテルは第三世代ISのデータ収集のために作られた武器だ。これだけは、少しだけ新しい技術が使われており、第二世代と第三世代の間に位置する。ヒートショーテルは、投擲の際に操縦者の狙った所に思うがままに飛んでいくことができる。言わば、自由自在に誘導させることができるのだ。この技術を応用してレーゲン型の武装に反映しているとのこと。
と、このように便利なものだが、サンドロックでの主なダメージ源はこの新しい技術が盛り込まれているヒートショーテルによる攻撃のみだ。データ収集以外の改造は何一つ施されていないので、よく使うサブマシンガンは5、6年前の品であり学園にいる専用機ISの第三世代には効果が今ひとつ。肩部のミサイルは、威力はあるものの誘導性能は低く相手が近くにいないと使いづらい。
「そこのところどうにか出来ない?」
「うーん、一応は検討してみます。予算が余っていれば出来るとは思いますが」
助手さんは5つ目のケーキ、赤や黒の様々なベリーがふんだんに散りばめられたケーキを頬張る。
そして助手さんがあれこれケーキの感想を言っているのを見ていた時、ふと私は助手さんへ渡すものがあったと思い出す。
「そうだ、ケーキに注目していてすっかり忘れていた」
私は、椅子の近くに置いていた紙袋を膝の上に置く。
「ん?何ですかそれは?」
先程のケーキをペロリと平らげた助手さんが私の持つ紙袋に興味を示す。
「実は、助手さんがまた出張で日本に飛ばされたと聞きまして。そんな可哀想な助手さんにもせっかくですから日本の文化に触れてもらおうと……はい、これお土産」
私は、助手さんのために持って来たお土産を渡した。助手さんには何かを渡すとは事前に話してはいた。まさか、お土産だとは思っていなかったのか驚きながら、助手さんは私からお土産を受け取る。
久々に見る豆鉄砲を食らったような顔に、私はついつい笑ってしまった。
「それでは、私はこの辺りで。午後には用事があるから学園に戻るね。助手さんと久々に会えて嬉しかったです」
そう言うとクリスタが立ち上がり笑顔で軽く手を振る。それに答えるように男性は手を振り返した。男性は学園へと向かう彼女の後ろ姿をしばらく見た後、残っていた最後のケーキ、特製モンブランを食べ終えると2人分の会計を済ませ、駐車場に停めている黒いセダンタイプの車へと乗り込んだ。
運転席に座ると、少しだけため息をつく。しばらく美味であったケーキの余韻に浸る。調べ上げていた通り、このお店のケーキはどれも味が良く、何度食べても飽きない甘さに男性は驚かされた。
しばらくして、予定通りに連絡が来る。
「…はい」
『はーい久々ねぇ、日本での旅行は楽しんでいたかしら?』
「そうですね。行きたい場所がありすぎて困ってしまうくらいには」
『そお、よかったわ。…彼女からプレゼントはいただいたかしら?』
「ええ、もらいましたよ。日本らしくて素敵なものでした」
助手さんと呼ばれていた男性は、袋から中身を取り出す。袋から出てきたものは一膳の箸ともう一つ、小さな黒いICチップだった。
『学園での襲撃事件…。一体誰の仕業なのかしらね…。それじゃあ、いつものように私の所へ送ってねぇ。報告内容、楽しみにしているわ』
「わかりました。お任せ下さい」
執事の男性はそう答えると、ICチップと一緒に取り出した箸をまじまじと見つめる。
それは、こげ茶色の木製の箸であった。漆が塗られ、木目の美しさを引き立ていた。
『ああ、それと。その作業が終わったら、あなたにはまた出張に行ってもらうわ』
「出張、ですか」
『お願いねぇ。そうそう、今度はオータムとあなたの所の人達と一緒にフランスに行ってきてもらうわ』
男性は箸だけを袋に戻し、袋ごと助手席へと放り投げる。
「了解いたしました。スコール様」
IS学園の薄暗い会議室には学園関係者が集められていた。彼女らは椅子に座り手元に配られている資料に目を通していた。
すると、スピーカーから初老の男性の声が部屋の中に響き渡り、先程まで聞こえていた私語が聞こえなくなる。
「休日であるにも関わらず、皆さんにお集まりしていただいて感謝しております。いかんせん、IS委員会へ急いで報告書の提出をしていましたからね。じっくり皆さんと情報共有が出来ていないもので…」
マイクを手に持つ男性、轡木十蔵がゆっくりとした口調で話す。
「ここで話されることは機密事項ですのでそこの所をご理解くださいね。それでは、まずは第二アリーナで起きた事の経緯を織斑先生に説明をお願いします」
がたっと椅子と地面とが擦れ合う音がして、千冬がマイクを手に持つ。
「それでは、第二アリーナでの経緯を説明します。正面のスクリーンをご覧下さい」
薄暗くなっている部屋が、スクリーンによって少しだけ明るくなる。スクリーンには、クラス代表戦にて無人機がアリーナへ侵入する際の映像が映し出されていた。
「クラス代表戦の第1試合、一年一組と二組による開幕戦が行われて約10分後の午前10時10分頃。無人機による攻撃を受けました。幸いにも一般生徒、来賓の方々には大きな怪我の報告はなく、怪我をしたのは一部の生徒が転んだなどの軽傷をした生徒7名のみでした」
その後、映像が無人機との戦闘の映像に切り替わる。
「また、この無人機にはその場でいた一組クラス代表の織斑一夏、二組クラス代表の凰鈴音、そして生徒の捜索していた同じく二組のクリスタ・ハーゼンバインが対応に当たりました。アリーナはハッキングにより、遮断シールドが最大のレベル4にまで引き上げられ外部から応援を呼ぶことが困難な状況にありましたが、彼らの協力により無人機の無力化に成功いたしました。この際、織斑一夏が軽い打撲と脳震盪になりましたが現在は治っています。第二アリーナについての報告は以上です」
スクリーンに映し出された映像が終わり、再び部屋が暗くなる。説明が終わり、千冬が再び席に着く。
「では、次に同じく被害に遭った第三アリーナでの経緯を中井先生、お願いします」
学園長にそう言われると、佳那が椅子から立ち上がり、マイクを手にする。
それと同時にスクリーンには、無人機と複数のISたちが戦闘をしている場面が映し出されていた。
「はい。第三アリーナでも、第二アリーナとほぼ同時刻に無人機による攻撃を受けました。第三アリーナには二年と三年のクラス代表者が、待機中であったため全員で迎撃に当たりました。またこちらの場合、ハッキングされることはなく遮断シールドのレベルが引き上げられることはなかったためすぐに教師による鎮圧部隊を投入。すぐに無力化されました。また、アリーナ内には、一般生徒はおらず怪我人はいませんでした」
厳しい表情で説明をしていた佳那は、手元にあった資料とは別のものに持ち替える。
「この第二第三アリーナでの襲撃事件から考えられることは、この事件の犯人は、第三アリーナの方の襲撃は囮で、第二アリーナで試合をしていた織斑一夏と凰鈴音どちらかもしくは両方を襲うことが目的であったと推測されます」
そう言い切ると部屋の中で、少しだけガヤガヤと話し声が響きわたる。
「それでは、この襲撃の際に使われたISについて山田先生、お願いします」
「はい、それでは手元の資料とスクリーンをご覧下さい」
佳那からバトンタッチされた真耶は、いつになく真剣な口調で話しマイクを握る。
「こちらは、解析したISのデータになります。スペックとしては、現在の第三世代とほぼ同じ性能です。ただ、アリーナの遮断シールドを打ち砕く程の高い攻撃力を持ち合わせることから、第三世代よりも高い性能を持つと考えられます。さらに、このISには操縦者はおらず、二機とも無人機であることが判明しています。またISコアは未知数であり、誰もそのブラックボックス化されたISコアを調べ上げた事はありません。ですがこれを解析し、ISの遠隔操作と独立稼働を実現しなおかつ未登録のコアを作り上げたとなると現存するどこの企業や研究機関よりも高い技術力を有していると考えられます」
またしても、ここで先生方が少しだけ騒ぎ出す。こうなるのも仕方ないだろう。そう自分に言い聞かせ、真耶は手に持つ資料を読み上げる。
「なお、この報告は既に国際IS委員会にはしており、回答も返ってきています。『無人機が既に現実のものとなっていることは大きな発見である。だが、この技術が悪用されていることには遺憾の意を示す他はない。このことについては厳密に委員会で議論を重ね、こちらで無人機の措置について決着が着くまではIS学園にて厳密に保管をしてもらいたい。』と述べられています。現在、このISらは学園地下の研究施設にて厳重に保管をしております。無人機についての報告は以上になります」
真剣な面持ちでマイクを机に置き真耶は席に着く。そしてホッとした表情になり肩を撫で下ろした。
真耶が座ったつかの間、千冬はマイクを手に持ち、電源を入れる。
「ここで、私から少し提案があります」
「ほう…分かりました。言ってください」
「ありがとうございます。今回起きた事件のように、IS学園がどこかから狙われていることは真剣に対策を考えていかなければなりません。特に今年の一年生には、初の男性操縦者である織斑一夏が標的になった事も今回の騒動で考えられます。このような騒動が起きたのは過去例を見ないところからも明らかでしょう。次回に行われるイベントの学年別トーナメントはマンツーマン形式です。ですが今回の騒動のように事件が起きた際、もちろんISを動かすのは個人ではありますが、他の誰かと協力をして迎撃にあたる場面が確実にあると思われます。そもそもISによる集団行動、もといチームワークは大切な事であり後々学んでいく事でもあるため、早期から一年生にも体験、学習をさせるという意味で私はこの学年別トーナメントをツーマンセルでの対戦へ変更することを提案します」
どうも、元大盗賊です!
しばらくは、3話を貯めて一気に投稿するというスタイルでやっていこうと思います。
次回もお楽しみに!