魔法少女リリカルなのはViVidー人喰らいし、古の血ー 作:ダラケー
リュイ「はやぱぱ…おたんじょうび…おめでとう~!」
はやてに抱きつきながらリュイはお祝いを言う。
はやて「ありがとな、リュイ」
お祝いを言われて、はやては嬉しそうにする。
今日は6月4日。
はやての誕生日である。
リュイ「うん!」
嬉しそうにするはやてを見て、リュイも嬉しそうにする。
シグナム「しかし、なぜ急に主はやての誕生日会を…」
確かに今日は、はやての誕生日なのだが急に誕生日会をすることになった疑問を言う。
急な誕生日会ということで、ヴィータを含めた他の八神家は仕事の都合で来れなくなっていたのだ。
リュイ「ずっと…やりたいって…しゃくしゃに…おにぇがいしてたの」
シグナム「そうだったのか。やさしいな、リュイは」
色々と忙しすぎる作者に、はやての誕生日会を開かせてもらったて聞いてシグナムは納得する。
リュイ「ほんと?」
シグナム「あぁ」
シグナム(それならばリュイの誕生日もすればいよいものの…しばき倒すか、作者の奴を)
優しいとリュイを誉める一方で、いまだに決まっていないリュイの誕生日を憂いてシグナムは決意する。
リュイ「それでね…はやぱぱ…これ…ぷれじぇんと」
プレゼントと言う封筒をリュイは差し出す。
はやて「おお!本当にありがとうなぁ~!」
リュイ「あけてみて…」
プレゼントの封筒を受け取ったはやてにリュイはワクワクしながら言う。
はやて「うん」
はやて(なんやろうなぁ。あの時(父の日)は包丁やったけど…まあ、リュイのことやからきっと肩たたき券とかそのあた…)
はやて「へ?」
プレゼントが封筒だったことから、子供らしい肩たたき券だろうと思っていたが中身を出した瞬間に目が点になった。
それは【美食○楽部】の無料招待券(期限:一年)であった。
はやて「予想の斜め上どころか、真上にいったぁ!?」
まさかのプレゼントにはやては驚愕してしまう。
この美食○楽部は、はやてたちの世界にある銀座の一等地にある料亭であり、同じ重さの純銀より高いマグロの最高の部位などを始めとした超高級食材を使用した料理を惜しげもなく出し、一方で菜っ葉と油揚げだけですばらしい一皿作り上げる超一流の料理人たちによる、美食を追求した料亭。
早い話が超が付く高級料亭である。
はやて「どないしたんや、これ!?」
縁遠い料亭の招待券があることにはやては驚いて聞いてきた。
リュイ「あのね…びーねえねとワンワンの…おさんぽいといっしょに…はやぱぱのぷれじぇんと…かいにいったの…そしたら…おじさんがね…くるまにひかれそうになって…」
はやて「もしかして、助けたお礼にくれたんか?」
理由を聞いて、はやてはお礼として貰ったかと聞く。
リュイ「うん。ただ…さいしょのぷれじぇんと…ぐちゃぐちゃになったの…もうすぐたんじょうぶだったのにって…そしたらおじさんがね…たすけてくれたおれいにくれたの」
はやて「ま…マジかいな…」
助けてくれたお礼として招待券をくれた御人にはやては開いた口が閉まらなかった。
はやて(美食○楽部って、会員制の料理屋でうちの上層部ですら行ける人はほとんどおらへんのに…毎回思うけど、リュイのこの豪運は何なんや?)
基本的にあり得ない豪運にはやては驚きつつ、上層部でもいける者はほとんどいない料亭に嬉しさがあった。
リュイ「どうしたの?」
考え込んでいるはやてにリュイは聞いてきた。
はやて「ううん、なんでもないで。本当にうれしいわぁ。本当にありがとうなぁ」
小さいリュイにとってはまだ分からないが、とても嬉しい券にはやては言うのだった。
シグナム「で、作者よ。いつになれば本編は再開するんだ?」
レヴァンテインを作者の首に向けながらシグナムは聞く。
作者「えー、まだネタが固まっていないんでもうしばらくまってもろうて…」
シグナム「そう言い続けて2年になるだろうがぁぁぁぁ!!」
作者「ごめんなさーーーーーーーい!!」
長年放置している作者への怒りが落ちるのだった。