覚えてますかね?
更新速度と絵も描かねば!
あとISも出さねば!!
やっと出て来たぜシャルロットさんが…がんばろ。
それではどうぞ。
貴公子さん、軍人さん あとトラブルさん
「ふんふん♪ ふふふ〜ん♪」
私は鼻歌を歌いながら自分の仕事に没頭する。
「ノエル先生今日すごい機嫌がいいですね、コーヒーどうぞ」
呼び名が日々2つほど増えている山田先生が手にコーヒーを持って聞いてくる、コーヒーありがとうございます。
「んぐ…んぐ…ふぅ、朝のコーヒーも中々良いですね。それがですね この前久しぶりに気持ち良く眠れたんですよ〜」
「あ〜 分かります! ぐっすり眠れた次の日はとても気分が良いですよね」
うんうん、やはり山田先生とは話がよく合います。
朝の会話が弾み暫くの間山田先生と楽しくお話ししていたのですが大人とは厳しく時間は絶対厳守、結果が全てのこの時代です。
仕事場は我らがボス…千冬の登場によって一瞬で静まります。
さて私も仕事を始めますか。
山程ある書類の整理も粗方終わり本日2回目になるコーヒーのお代わりを済ませペラペラと書類を見て居た頃。
私は一枚妙な書類を見つけます。
「ん…これは 転校生? うちのクラスに?」
そう、なんと今日からうちのクラスに転校生がやって来るそうですね。
まぁ、上手く友達が出来るかと不安になるかもしれませんがそれはウチの一夏がなんとかしてくれるでしょう。
ウチの一夏はなんだかんだで優秀なのです。
はてさて、どんな子でしょうかね?
私は書類の端に付いていたその子の顔写真を見てーー
「ぶほッッ!!!!!」
盛大に口の中のコーヒーを偶然目の前を通りかかった千冬の顔に向かって吹き出したのだ。
「諸君おはよう」
教室の中からボスの声が聞こえる。
いや決してコーヒーの銘柄のボスではないので悪しからず。
教室が一瞬で静かになるのはもうお約束。
私は教室の外で待機中。
私は少しばかり
ふと教室から一夏の声が聞こえる。
「あ、あの〜、千冬ね…織斑先生」
「…なんだ」
「どうして髪の毛が濡れてるんです? まるで…お風呂上がりみたいにぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"!!!!」
「貴様は知らなくて良いことだ…わかったな ?」
「わ、分かり…まし…た」
千冬は最後にドスの効いた声でそう言った。
すみません一夏。
どうか神のご加護が貴方にありますように。
「今日は諸君に重大な報告がある…ノエル、入ってこい」
…ボスからお呼ばれされてしまいました。
私は意を決して教室に入る。
「失礼しまふ」
教室の扉が開く
「「「「「「え……」」」」」」
生徒たちの視線が一箇所に集まり全員が同じ声を出す。
それも仕方ない…だって。
今の私は顔中が包帯だらけだからだ、いたた…。
「みなさん、おはようございまふ」
私は喋るとヒリヒリと痛む顔に手を当てながら朝の挨拶をする。
「「「「「「お、おはようございます…」」」」」」
少々ぎこちないですがしっかりと挨拶を返してくれる皆さん。
いやぁ、みんないい子ですね。
「ノ、ノエル先生質問よろしいでしょうか?」
ん? 何でしょう?
「何故顔中が包帯だらけなのでしょうか?」
ふむ…大人の事情です。
詳しくは千冬先生にどうぞ。
「い、いえ! 大丈夫です!…」
そうですか?
…さて、朝の時間も有限、無限ではないのです。
その為私はそろそろ話の本題に入る事にした。
「今日は皆さんに大事な話があります……転校生が今日来るそうです、先生も今日知ったので驚きです。まぁ皆さん仲良くして下さいね」
「「「「「「え…」」」」」」
さて、早速登場してもらいましょうかね。
「どうぞーー」
私の気の抜けた声と共にドアが開く。
「失礼します」
「……………」
あぁ、本当に…久しぶり。
「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。この国では不慣れなことも多いかと思いますが、皆さんよろしくお願いします」
シャルル・デュノアさんはとてもにこやかな顔でそう告げて一礼した。
本当に……歳ですかね?
目頭が熱くなって、お爺ちゃんになった気分ですね。
私は熱くなった目頭を抑え、1人感動に浸っているとソニックブームが教室で発生した。
おっと、あまりの衝撃波で山田先生が倒れそうになるが咄嗟に手を伸ばし山田先生が尻餅をつくのを回避。
いえいえ、お礼なんていいですよ。
さて未だソニックブームしかりソニックウェーブを発生させている生物兵器たち(IS学園の生徒達)をどうするか、また千冬に怒られますよー?
「あー、騒ぐな。静かにしろ」
千冬がメンドくさそうに呟く。
おや? 怒らない? きっと朝のアレで色々疲れているのでしょう。
私のおかげで生徒達に雷が落ちる事は無かったようですね。そう考えると不幸な事故も良かったと言えるものです。え? 全然良くない? 物事は考え様ですよ。ええ、ポジティブに行きましょう。
さて、そろそろもう1人の転校生の自己紹介ですね。
シャルルさんは黄金色の髪を持ちその姿はさながら『貴公子』『プリンス』が良く似合う。華奢な体はまるで男に見えませんが。
逆に此方は陽の光が反射し美しく光る銀髪を腰まで伸ばし左眼には黒い眼帯。
その眼帯が小さな顔には良く目立ち まだ幼さが残る体を強く魅せる。
しかし右眼から発せられる感情は好意ではなく……戦場で敵兵を見るかの様。
「………」
銀の少女は未だ口を開かず、腕を組み教室の女子達を見ている。いえ、あれは『見る』ではなく『観る』ですね。
まるで虫でも見るかの様な目。
観察が終わったのかその視線は千冬に固定された。
「……挨拶をしろ、ラウラ」
「はい、教官」
時間が惜しいと思ったのか千冬が銀の少女に向かって一言いえば 少女は驚く程素直に返事をした。
「…はぁ、此処ではそう呼ぶな。もう私は教官ではないし、ここではお前も一般生徒だ。私のことは織斑先生と呼べ」
「了解しました」
返事と共に敬礼をする少女、千冬を教官と呼ぶという事はドイツ軍の。
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」
「「「「「「…………」」」」」」
流石にこれはクラスの皆さんも沈黙。
すかさず山田先生がフォローに回るも。
「必要ない」
と言われあえなく撃沈。
おー よしよし。半泣きで可哀想なので頭を撫でる事に。小動物みたいで可愛いですね。
なんか多数の視線を感じますが…。
しかし、トラブルとは何時も無慈悲なもの。
その日も急にやって来ました。
突然ラウラさんが一夏を見ると表情が一変。
一夏は前の席に座ってたのですが今の反応を見るにどうやら眼中にも入っていなかったようですね。
「!! 貴様がッーーー」
ラウラさんは鬼気迫る勢いで一夏の目の前に移動した。
誰もが注目する中ラウラさんは1つ手を上げた。
全員がその手に注目する。
ヤバ…
私は連続でやって来るトラブルにくらりと目眩がした。
この小説はヒロインとの イチャイチャ が足りん気がするがー。
イチャイチャ 入れたほうがいいですよね?