ワンサマー・オブ・ナイト   作:Bloo-D

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新たにキャラが登場した為もう一つ設定を入れることにしました。
*追記:最後の2人はかなり後に登場します。


設定 Ⅲ

用語

 

 

精霊:

センチネルに住む特殊な存在。かつては女神ネビリムに仕えていたとされるが、実際はセンチネルの創造神ノルンに仕えていたと古代の文献に記されている。

精霊には4段階の身分社会で構築されており、精霊達の主であるマクスウェルを長に、その下に地水火風の四大精霊がいて、その下にヴォルトなどの大精霊、更にその下に表立った能力を持たない存在するだけの精霊に分かれている。

精霊の殆どは属性に合わせた能力を持ち、イフリートなら炎、シルフなら風、ヴォルトなら雷を操る能力を持つが、他にも沢山の精霊がいる。四大精霊と称されるイフリートとウンディーネとシルフとノームで、そのウチのイフリートとシルフはイチカ達と共にいるが、残りはどこにいるかは未だ確認されていない。

精霊は単体でも強いが、ある程度の適性を持つ者なら精霊との契約で更なる力を解放出来るとされる。但し、その域へ辿り着いた者は居ないとされる。

*:加えて言うと、精霊はほぼ全員が女性の姿をしている。

 

ドロイド:

太古の時代のセンチネルで作られた人型のアンドロイドのこと。家庭用から戦闘用と多種多様で、一説によれば100万体以上のドロイドがセンチネル各地で人と共に生活していたとされているが、それを証明する証拠は何一つ発見されていないため定かではない。

現在、ドロイドはセンチネルの遺跡から多く発掘されているが、現在の科学技術でも再現不可能なテクノロジーが使われているため実際に修理して稼動させるのは不可能に近い。しかし、例外にもケルベロスは半永久的に稼動するタイプのわりに簡単に修理することが可能である。

 

神:

センチネルには神にまつわる伝承が多く存在し、その中で最も有名なのが創造神と謳われるノルンと冥府の神ネビリムである。

大昔のセンチネルはノルンの力が争いを求める人々の貪欲さ故に弱まり、結果ネビリムの力が強まったことをキッカケにセンチネルはネビリムによって支配される暗黒の時代が何百年も続いたが、ネビリム討伐に動いた勇者達にノルンが力を与えたために最終的にネビリムは滅び、世界は平和を取り戻したとされる。

ノルンを神と崇め彼女を崇拝する者達はセンチネルに多く存在するが、逆にネビリムを崇拝する者達も少なからず存在する。

ノルンやネビリム以外にも神は存在するが、その存在は古代の遺物に記されていない為に人々が認識していなかったりもする。

 

 

国家

 

アストロリアス王国(地球):

イチカ達が異世界の人間である事を隠すために新国家として作られた。作られた当初は樺太と千島列島からなる国家だが、後にロシアとアメリカ国内の(大人の)事情でアリューシャン列島も加わることになった。首都は樺太最大の都市のユジノサハリンスクで、総人口は60万人弱。元々はロシア系の人々が暮らすところだが、ロシア連邦が国家財政危機に陥ったことを理由に放棄した為に現地住民は皆立ち退き、現在はセンチネルより移住したアストロリアスの民が暮らしている。(移住して来た人々は、諸外国に内情が知られることを恐れて皆人間である。)

更に、アストロリアスに関しては一切の情報は新国家である事以外は開示されておらず、秘密を守るために外部からの入国さえも禁じられている。

 

 

IS

 

炎騎士:

イチカの専用ISで、騎士シリーズの五番機。外見は騎士シリーズ共通の姿をしていて、全体が赤く塗装されているのが特徴。

主に黒騎士をモデルに作成された為に武器は基本装備しか持ち合わせていないが、スコールの『ゴールデン・ドーン』とレインの前の専用機の『ヘル・ハウンドver2.5』にあった炎を操る能力を備えていて、最大出力なら国一つを業火で焼き滅ぼすことも不可能ではない。(但し炎騎士には10段階にわたってリミッターが掛けられており、通常は最も出力が抑えられている第1段階で稼動している為、最大出力で稼動することは滅多にない。)

 

風騎士:

ミルドレットの専用ISにして騎士シリーズの六番機。外見は上記の通りで、全体は深緑に塗装されている。

基本装備以外には10本以上の細剣を装備していて、これは場合によってスラスターとして機能する。それ以外にも風を操る能力を持っていて、出力によって大型低気圧を幾つも発生させることが出来る。(こちらも炎騎士同様に10段階のリミッターが掛けられている為、最大出力での稼動は滅多な理由がない限りはあり得ない。)

 

唄騎士:

ティアの専用ISで騎士シリーズの七番機。外見はこちらも上記の通りで、全体は茶色で塗装されている。(本人が茶色が基調の軍服を着ている為。)

基本装備以外には全長2mに及ぶ長い杖を持ち、更に杖の先から光の玉を遠くへ飛ばして攻撃することが可能。更に操縦者が歌を唄う度に機体の攻撃力と防御力が上昇するように設計されている。(本人が歌が得意な事と、ティア自身からの要望で特別に追加された。)それだけでなく多くの短剣を装備していて、これは主に奇襲攻撃用だがその他にスラスターとしても活用出来る。

 

蒼騎士:

クロエの専用ISで騎士シリーズの八番機。外見はこれまで道理の設定で、全体は青く塗装されている。(本人が青色の軍服を着ている為。)

基本装備はあるが、武器は槍の代わりに長剣が備わり、更に戦国武将の鎧兜のような防具が追加されている。

 

 

 

キャラ(精霊含め)

 

イフリート:

炎の精霊で四大精霊の一柱。

全体的に赤く熱血漢と思われがちだが、実際はもっと冷静でお淑やかな性格。イチカと契約を交わした精霊で、イチカと会話することは滅多にない。時々イチカに厳しくするところがあるが、それはあえて本人を心配しているだけで、愛情表現でもなんでもない。

 

シルフ:

風の精霊で四大精霊の一柱。

ミルドレットの契約精霊で彼女の最大の理解者。

仲間を切り捨てるような冷徹な発言が目立つが、それはイチカ達を心配して言うだけで本人は悪気があって言ってるのではない。

 

ヴォルト:

雷の精霊。

ソニアの契約精霊で、彼女と契約する前は本来の力を発揮出来ずにいたが、現在ではその力もとっくに習得してイフリートらに劣らず勝らずの実力者となった。

しかし投げやりなところもあるため、面倒事に直面しても発言せずに流されてしまうのがたまに傷。

 

ノルン:

センチネルを創造したとされる女神でネビリムとは真逆な存在。

かつて、太古の時代に活躍した勇者に人々を導くための試練を与え、その試練に打ち勝った勇者達にネビリムを倒すための力を授けたとされている。

長きに渡り、ノルンを祀るとされる聖堂は古代の文献にも記されず、ずっと謎に包まれていたが、バルバトスとの戦闘で負傷したイチカを助けた上に更なる力を与えた。(但し肩の傷は痛みを無にしてただけで治していない。)

 

ケルベロス:

太古の人々が勇者を守護する目的で作った女性の姿をしたエース級の戦闘形アンドロイド。

2丁のライフルによる遠距離戦を得意とし、更に近接戦闘においては髪飾りに付いた大型ブレードを振り回して戦う。

長い間ノルンの聖堂の棺に安置されていたが、イチカに反応して覚醒。以降イチカを“マスター”と呼んで慕っているが、時にツンデレでもある。

 

ミラ=マクスウェル:

精霊の頂点にいる精霊の主。普段は素性がバレないように人間の姿で人中に溶け込むことが出来る、その為滅多な事がない限り素性がバレることはない。以外と食いしん坊。

精霊ではあるが、いざという時に備えとして剣の腕を独学で磨いた為、剣術にも優れている。

 

 

敵キャラ

 

ダオス:

ネビリムの夫として、センチネルの伝承に登場する魔の神。元々人だった彼がネビリムの慈悲で救われ、その返しに彼女に添い遂げると誓って傍らに立ち続けたとの記録が残されている。

彼がネビリムを勇者達に討ち取られたことに激昂して戦いに挑むも敗北、その後はその魂も古代人達の手によってセンチネルの何処かに封印されたとされてるが……




さて、こんな感じです……

原作キャラ達に関しては、全員が登場した時に紹介したいと思っています。
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