世界観
異世界センチネル:
広さは地球くらいあり、大国のアストロリアス王国を中心に様々な国家や種族がひしめき合う。
対立する国家は少なからず存在するが、アストロリアス王国を含めた殆どの国家は同盟や条約を締結して平和を保っているが、世界征服を目論むロンバルディア帝国はアストロリアスと幾度も軍事衝突を繰り返している。
国家
アストロリアス王国:
センチネルのほぼ中央にある大国。
一夏が来るずっと前は、多くの王侯国家からなる小国だったが、ヴァレンス公国が近隣諸国を取り込み、又は合併して今の姿となり、当時の王家は王族の一員として国王の補佐を務めてる。
センチネルの中では一番の大国で、国家元首は国王だが、執政は国民から選出された議員から構成される国民議会と王族出身の大臣達の助言の元で王妃が執り行う。
軍隊には国民皆兵の常備軍と王族直属の近衛騎士団があり、常備軍はソニアが…近衛騎士団はミルドレットが指揮を執っている。
ウェルラント王国:
アストロリアス王国と隣り合わせに接する国でセンチネル全域で暮らすエルフの故郷。この国では種族差別が皆無に等しい為クリティアやダークエルフを含めた多くの種族が暮らしている。
資源が豊富な国家であるが故にロンバルディア帝国に領土を狙われてるがためにアストロリアス王国と同盟を組み、侵略を防いでいる。
ロンバルディア帝国:
センチネル北方の大国。センチネル全域の征服を目論んでいて強行的な南下を繰り返し、アストロリアスやウェルラントといった国々への侵略行為を繰り返していて、更に各地の種族間の争いにも介入している。
種族
人間以外に、精霊,エルフ,オーク,ドワーフなど多種多様で互いに調和しながら暮らしてるが、中には過激な者達がいて、度々種族間の争いが起きている。そしてその争いには、裏でロンバルディア帝国が関与している場合が多い。
キャラ
イチカ・ヴァレンス・アストロリアス:
原作の織斑一夏。ミルドレットと出会って今の名を貰い、彼女の役に立とうと近衛騎士団に入った。イフリートとの契約で炎を操る能力を得た。
騎士団きっての二刀流使いで二つ名は双天の炎騎士。
ミルドレットの前で告白紛いな発言をして両想いという形で彼女と結婚した。
毎日の訓練を欠かさないが、ヒロイン達から取り合いの対象にされて困っている。
ミルドレット・ヴァレンス・アストロリアス:
本作のヒロインで、ハーレムキャラその一。アストロリアス王国の王位第一継承者でクロエの姉で近衛騎士団団長を務めている。シルフとの契約で風を操る能力を得ていて、細剣による高速剣技から疾風の姫騎士と呼ばれてる。
イチカと両想いで結婚し、弟としても夫としても大事にしてるが、フリーゼ達とイチカの取り合いを繰り広げてる為苦労が絶えない。
クロエ・ヴァレンス・アストロリアス:
ハーレムキャラその二。
ミルドレットの妹でイチカの姉でもある。
ヴァレンス家に古くから伝わるヴァレンス流剣術の継承者で師範。人の名は苗字で呼ぶ方だが、家族は…特にイチカの場合は呼び捨てである。
騎士であることが唯一の誇りで正義感が強いが、冗談を真に受け易くしかも猪突猛進な性格で味方を巻き込んだ騒動を起こす。
フリーゼ程では無いもののイチカが好きで、周りより一歩引いた立ち位置で取り合いをしている。但し、時々思い切った行動を取ることもある。
フリーゼ・グレーテル:
ハーレムキャラその三。
アストロリアス王国唯一の女性大臣で国民から人気のある女性。
ミルドレッドとは幼馴染みという関係で、彼女を負かそうとイチカを自分の弟扱いしてたが、彼がミルドレットと結婚してからは自分の男にしようとよく彼女と取り合いを繰り広げてる。
ユーリ・ローウェル:
近衛騎士団の斬り込み隊の1番隊隊長。
王都の下町の産まれで、イチカと仲が良いが血の気が多い。
ジュディス:
近衛騎士団斬り込み隊の2番隊隊長。
ユーリとは旧知の仲でウェルラント王国出身。
それあってユーリとコンビを組んで行動することが多い。
ティア・グランツ:
ハーレムキャラその四。
近衛騎士団の後方支援部隊指揮官。
魔法による後方支援を得意とする術師だがれっきとした騎士でミルドレットとフリーゼの友人。
感情を表に出したりすることは滅多に無いが可愛いモノに目がない。
イチカには厳しいところがあるも恋心を抱いている。
ユーマ・イルバーン:
王国常備軍に属する軍人で騎士だが、優しい性格があってイチカとは仲が良い。
軍人ではあるが弱々しい性格もあり周りの空気に振り回されがち……
キリカとは将来を誓い合った仲で関係は良好。
ソニア・ブランシュ:
ハーレムキャラその五。
王国常備軍の指揮官で王族出身の騎士。
王位継承権は無いものの王族である為、一般に“ソニア嬢”と呼ばれている。
雷の精霊ヴォルトとの契約で雷を操る能力を得て、雷撃の嬢騎士の二つ名を持つ。
イチカのことを良き弟のように思ってるが、同時に好意も抱いている。
リンナ・メイフィールド:
ウェルラント王国出身のエルフで、キリカとは幼馴染みという関係にある。
ユーマとキリカとの仲は認めているものの、時にはユーマに思いを寄せながらもはぐらかしたりして、本質が掴めない。
趣味はクロエをいじることで、よくいじっては追いかけっこを始めるのが日常茶飯事。
キリカ・トア・アルマ:
ウェルラント王国出身のエルフ。
イチカ達とは歳がそう離れていないため仲が良く、特にユーマとは将来を誓い合った仲であるせいかユーマと一緒にいる時間が一番多い。しかし箱入り娘であるせいか世間慣れしていない。
レスティの妹だが、本人がシスコン故にユーマを認めていないことを理由に兄には冷たい。
エクセラ・ノア・アウラ:
ハーレムキャラその六。
元はロンバルディア帝国の皇帝の娘で帝国軍最高司令官だったのだが、イチカとの戦闘で敗北したことと、皇帝である父の狂気ぶりに嫌気がさしてイチカ達に寝返った。
現在はアストロリアスで公爵の身分を持ち、近衛騎士団に属する騎士として過ごしている。
ヴィタリー・トゥイニャーノフ:
ハーレムキャラその七。
アストロリアス随一の頭脳を持つ王国の科学者で医療にも精通している。
イチカ専属のメンタルカウンセラーでもあり、イチカに好意を寄せる者の1人でもある。
レスティ・セラ・アルマ:
ウェルラントのエルフ騎士団を指揮する騎士団長でキリカの兄。
妹思いなシスコンでユーマとキリカとの関係を認めておらずよくユーマを目の敵にする。その為妹のキリカから冷たい扱いを受けている。
王妃:
アストロリアス王国を治める王でイチカの良き理解者。
ミルドレットとクロエの母でイチカのことも自分の息子の様に慕っている。
争いの絶えないセンチネルが一刻でも早く平和になることを祈っており、侵略を繰り返すロンバルディアへの対抗策にウェルラントと同盟を組むことを決意した張本人でもある。
民を大事に思う姿勢で国民のみならずセンチネル全体から“賢王”と呼ばれ、広く慕われている。
敵キャラ
ゲオルグ・ザルバード:
ロンバルディアの軍司令官で将軍。
かつてはエクセラの部下だったが、エクセラ自身が帝国から抜け出たために彼が事実上の帝国軍最高司令官を務めている。
皇帝からの命令に忠実な男だが、底知れぬ野心の持ち主でもある。
ゼスト・グレアム:
ゲオルグの部下で帝国の騎士。
帝国軍内で最強最悪と称される狂戦士。“このセンチネルで己自身が一番強い”と過信する自信家であり、その自信に違わない程の力を持つが、イチカとの一騎打ちで敗北後はイチカを倒す事のみを生き甲斐とする様になる。
ヨアヒム・ルーベンス:
帝国一の魔導学者で科学者。
生体医学や魔導研究を専門とする帝国屈指の天才だが、その才能はヴィタリーに遠く及ばない。
研究のためならどんな犠牲もいとわないマッドサイエンティストだが、同胞の命を危険に晒す様な研究は絶対にしない性格でもある。
ベアトリス・イルマ:
帝国に身を置くダークエルフ。
元はキリカ達とは親しい仲であったものの、現在は考えが合わないことを理由に帝国側についている。
ネビリム:
帝国に仕える巫女。
大昔は四大精霊を従えセンチネルに君臨してた冥府の神だったが、精霊達の離反と当時の勇者達に倒されて死んだ過去を持つ。そんな彼女をセンチネル征服を目論む皇帝がヨアヒムの魔導科学によって蘇らせ、現在は蘇生された見返りに帝国のセンチネル征服を手助けする巫女となったが、彼女が帝国に手を貸す本当の理由は、自身を倒したセンチネルの民への復讐だった。
精霊の力は四大精霊の離反によって失ったが、現在では魔導科学の副産物として僅かながらに力を行使出来るようになった。
デューク・バンタレイ:
帝国軍の騎士で公爵の身分を持つ将軍。
元はアストロリアスの騎士でユーリとは顔馴染みだったが、ある時を境に祖国を裏切って帝国についた経歴を持つ。
皇帝:
言わずと知れたロンバルディアを統治している国家元首にして、センチネル全域の征服を目論む人物でエクセラの父親。
子供に恵まれなかった為彼女に深く溺愛し、世界平和の為見事な政治手腕で“賢帝”と称されていたが、ある時を境に性格が豹変、目的のためなら大事な娘を犠牲にすることすら厭わない冷酷非情な男となり、そのせいでエクセラから嫌われる一因となった。
今のところ登場確定なメンバーを紹介しましたが、これでもまだ増えると思います(特に原作キャラ)……
それまでは上記で我慢してください……
オリキャラの悪役も考えてましたが、どうしても他作品のキャラが出てしまう為ヤメました。
次回はロンバルディアの侵略を舞台に書こうと思います。
*とはいえ、エクセラは既にイチカ達の仲間という設定の上で…ですが……