艦隊コレクション〜異世界からなかなかにチートな人が来たそうですよ?〜   作:暁美有希

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趣味で初めましたので投稿速度は亀になると思います。


プロローグ

何があったのかは分からない。突然唐突にオレはこの場所へやって来ていたのだから。だが、先程まで、何をしていたのかは覚えている。

妹と2人で夏祭りにいってたはずだ、だけどそれを俺が渋り怠けていたら妹に連行という形で夏祭りに連れていかれて出店を回っていたはずだったのに。

だが気づけばどうだ何もない真っ白な世界にやって来ていた。どっかの修行僧とかが心を無にする、とかなんとか馬鹿な事を言っていたが…まさしくこの世界こそ無と言っていいのではないだろうか? そう思わせるほどこの世界は真っ白で、何も無かった。

いや1つ訂正、目の前には人がいた、いやこれを人と言っていいものか俺にはわからない何せその人の体の一部が人とかけ離れていたのだから、具体的にはそう背中に羽が生えていたのだ、これはいったい何なのだ、俺は疑問のままに問いかけた。

「あんたはいったい誰だ?ここはどこだ?この真っ白な世界と背中に羽が生えた人間がいるって事は天国か?」

取り敢えず現状確認を優先したのだった。

するとそこへ返答があった、と言うか目の前に羽人間が返答した

「私は神様だよ?見た目は天使な神様だ、そしてここは君の質問の通り天国だ、正確にはその入り口だけどね」

 

なるほど。じゃあここに俺がいるのは?

 

「それは簡単君が死んだからだよ」

 

なるほど納得じゃあ何故神様が俺なんかの目の前にいるんだ?

 

 

「思ったほど困惑して無いね。いいのかい?死んだんだぜ?たった1回の人生がおわったんだぜ?」

「まぁ、死んだのなら仕方ないよ。大方、テンプレ通りトラックに轢かれたとか階段から落ちたとかそんな理由でしょ」

「いや、君は歩いていたら某超電磁砲のテレポーターよろしく上空にテレポートされて死んだんだよ」

 

 なにそれ怖い。でも、神様が言うのなら間違いは無いのだろう。神様は嘘を吐かないだろう。

 

「で、それならそうで良いんだけど。オレはこれからどうすればいいのかな?」

「うん、本題はそれだ。正直、君の死因って現実にありえないだろう?」

「まぁ、そうだね」

 

 上空に転移されてるとかありえないだろう。オレの世界は魔法も無ければ超能力も無いし、ましてそんな特殊な現象だって起こり得る筈も無いのだから。

 

「まぁ、ぶっちゃけると…あれはこちらのミスなんだよね」

「どういう意味だ?」

「神様の世界には人間界に干渉できる物質がまぁ色々有るんだ。有名なのがデ○ノートとかかな?それが君が着ていた服だ」

「ふむ」

「で、あの服は別に誰が強制的に動かしたとか、秘められた真の力を使ったとかそういう訳じゃない。本当に偶然、服を取り巻く環境がテレポートの効果を発動させたんだ。結果、君は死ぬことになった訳だ」

 

 神様の世界には中々どうして…面白い物が色々あるようだ。是非行ってみたいもんだね。

 男子なら一度は考えたことがある筈だ。超能力とか使って見たいなぁとか、魔法が使えたらな、とかね。

 

「それで、オレはそのせいで死んだからここに呼ばれた訳?」

「そう。今や神様の世界は大慌てだよ。あーあやっちまった……ってね」

「で、これがその対策ってわけ?」

「理解が早くて助かるよ。君にはこれから第2の人生を歩んでもらう、というか歩ませる」

 

 第2の人生…つまり、生き返れるってわけか。それともテンプレ通りに別世界に転生か…まぁ、どちらでもどんどこいって感じだ。どちらにせよ、面白そうだな。

 

「まぁ、後者だよ。別世界に転生できる」

「そうかい、嬉しい限りだよ」

「まぁ、転生と言ってもアニメとか漫画の世界だけどね。僕が管理しているのは空想の世界だから」

「なるほど」

 

 てことはこいつはとんでもないオタクって事に…

 

「ならないよ」

「そうかい」

「じゃ、転生させるけど……何か希望はあるかい?こういう物が欲しいとか、生まれる環境とか―――能力とか…ね」

 

神様はニヤリと笑った、多分この神様は面白い事が好きなのだろう、そして能力を選んで欲しげだ、まあその方が面白いしね。

 

「じゃ、能力を貰おうか」

「いいね。どんな能力が良い?なんでも、いくつでも、商品はいくらでも揃ってる」

「じゃ、とりあえず……強靭な肉体を貰おうか」

 

 そう、それこそ…拳で星を砕き、蹴りで海を割り、光の速さで駆け抜け、鋭い感覚を持つ強靭な肉体を。

 

「オーケー。一番良いのを上げよう」

「次に、あらゆる世界の人間が習得出来得る全ての技術を」

 

 全ての人間が、習得し得る技術の全て。生きることから死ぬことまで、声帯模写や危険察知、料理やハッキング、ピッキング…人間が出来る事なら何でも出来る技術を

 

「オーケー、最高の技術を授けよう」

「匙加減は任せるよ。神様が良いと思う位の物をくれ」

「分かった。君は面白いね、君の転生した後の事はずっと見てるから…安心して楽しむと良いよ」

「もちろん、そのつもりだよ」

 

「それじゃあ行ってくる」

 

「おう、行ってこい」

 

視界が真っ暗になり意識を失っているのか寝ているのかわからない状態になった。

 

 

そして目が覚めたら俺は洋館?の前にいた

 

 




初めてなのでどこかで見た感じになりますが許して下さい。主人公をハーレムにさせます!
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