女提督は金剛だけを愛しすぎてる。   作:黒灰

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書いてから思ったんですが、番外編2のツッコミどころなんでこんなに多いんだろうな?

ともかくクソの山3本目、イクゾー!ダイナ(ry


<注釈・ツッコミ集 番外編-2>

※96 午前3時45分

 

Am3:45。コレ、曲名です。

ロックバンド「凛として時雨」、収録アルバムは「Inspiration is DEAD」。このアルバムのタイトルをもじったのがこの番外編-2「Identification is DEAD」。

 

 

※97 散布させる意味はない

 

ぶっちゃけ魚雷というものは狙撃するものではなく、弾幕を形成してナンボというものである。つまり、5連装とかなのは威力を求めてではなく、弾幕を濃くするとか広げるのが目的。だよね?

この時点で異常。まぁ艦これ世界だし、加えてこの姉妹は完全に艦娘を逸脱した強さの持ち主なので、戦法が常軌を逸している。

 

 

※98 サーカス

 

単語は一般名詞だけれど、引用元を挙げるとすれば2つ。

谷川俊太郎氏の詩の「サーカス」、それと「凛として時雨」の「Beautiful Circus」。

サーカスへ放り込んで、というフレーズはほぼそのまま引用させて頂いています。……これくらいの引用は構いませんよね?

 

※99 花火が咲いた

 

汚ぇ花火だ。

 

 

※100 私以外じゃない

 

ついに100の大台に。

これも引用元があって、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の「私以外私じゃないの」から。この頃聞いていた音楽がモロに反映されているのがこの作品の特徴ですね。話の大半は筋肉少女帯で出来ているわけだから。

 

 

※101 那珂ちゃん。那珂ちゃんだ。那珂ちゃん。~

 

これは軽い意図ですが、読者のゲシュタルト崩壊を狙っています。本気ならもっと他の語尾を用いて更に「那珂」という文字をびっしり敷き詰めるんですが、やりすぎるのはなんだかなぁ、と思ってこの程度に留めていた……はずです。イマイチこの作品を書き上げた実感も無いというのが実情。これを書いている現在もそうですが、最初の書き出しをなんとかしたら、あとは籍を切ったようにほぼ無意識でどんどんと書いていくスタイルなのです。頭の中身をひっくり返して垂れ流している状態っていうのかな。

 

 

※102 キラッ

 

ご存知、ないのですか!?(当然の如く知っていることを要求するSS作家の屑)

 

 

※103 空中ブランコ

 

これは※98のサーカスの引用でも出た、谷川俊太郎氏の「サーカス」から引用しています。

筆者は実は合唱畑出身で、そこからテクノ→ロック→ジャズ→フュージョンとキャリア?チェンジしていった人間です。

その音楽人生の始まりである合唱畑にいた時、鈴木輝昭作曲・谷川俊太郎詩「混声合唱のための『サーカス』」のうち2曲を歌った経験があります。こちらは作品に関係ないので特に紹介いたしません。で、スコアは買ったので、その中に全曲入っているわけです。

その中で採用されなかった「サーカスⅠ 道化-夢」、「サーカスⅡ 魔術師-空中ブランコ」も結構お気に入りなのです。まぁ、ここまで言ってしまえば実際にはどの曲を歌ったか絞り込めてしまうのですが……。

この歌詞というか原詩がピエロの那珂ちゃんのイメージを形成するときの大きな助け・基盤になっています。

「泣いているのか笑っているのか分からないくらい」という文はここから来てますし。

 

 

※104 無重力の夢

 

凛として時雨「am3:45」から引用です。空中ブランコのイメージとうまく噛み合った言葉だと思います。

これは本当なら「無重力の遊泳」なのですが……まぁ、そう聞こえるよね。

 

 

※105 はじめてで最後のチュウ

 

まぁ言うまでもなく「はじめてのチュウ」ですよ。

 

 

※106 マイナーキーのBGM

 

これも元ネタがあります。徹底して歌詞ネタです。

TK from 凛として時雨「Kalei do scope」から、語順を変えて引用。

 

 

※107 いい子

 

これも一般名詞と言えるんですが、敢えて引用としてここに置きます。

これは太宰治「人間失格」の最後の台詞から。

個人的に「人間失格」という作品を語るとすれば、これは一面では救いであり、またもう一面では完全なる葉蔵くんの人生へのトドメなんですよね。

自分の解釈はこうです。ストレートに読むと、この台詞は厳然たる事実を告げているだけです。

”神様みたいないい子”というのがどういう意味だったのか、そんなことは一切全く重要ではない。これは慰めの言葉ではあるけれど。

そう、”人間失格”になった子は”神様みたいないい子”だった……つまり、彼は、”いい子”だった故に……。

つまり、このくだり全てが太宰の壮大なる自虐とブラックユーモア。それが「人間失格」への自分の解答です。

 

 

※108 カリブロ

 

大槻ケンヂ氏の歌詞の中にだけ存在する架空の詩人。負け犬の詩ばかり書いて、あげく19で死んだらしい。どんな人生だ。

 

 

※109 クソ猫

 

その前の文で言っているから分かってると思うけれど、絵本でおなじみ「ノンタン」のこと。ウチの姉が最近マイブームになったらしく絵本を読み返したらしいが、控えめに言ってもクズだったらしい。

 

 

※110 こころ

 

那珂ちゃんが言っている身につまされる一文というのは「精神的に向上心のないものはばかだ」。

 

 

※111 檸檬

 

教科書でお馴染み、丸善に金もないのに出掛けていって、挙句本を乱雑に積み上げて檸檬を乗っけていくDQNの話。

 

 

※112 なんか大変なことになっちゃったぞ

 

深夜で豪勢なコンビニ飯してるんじゃないんだから。

 

 

※113 ジョン・レノンが男に殺されたように~

 

ラカン的な分析をすると行動原理が分かるらしい。

「生き残るためのラカン」に例として挙げられていた。

 

 

※114 いいね、いい人生だった。

 

皆さんご存知「ウインドノーツ」の彼の名言から。この程度にしておきましょう。

 

 

※115 その場で警官隊に撃たれて死ねば話は早かった。

 

筋肉少女帯「詩人オウムの世界」からちょっと引用。

 

 

※116 なんというか、巌のような男だった。

 

この後の内容から分かるように、この軍医の容姿は故・三島由紀夫氏まんま。有り体に言えばそっくりさん。

 

 

※117 ワタクシ

 

これも理由があって、故・三島由紀夫氏の肉声を聞くと、彼の一人称は「わたくし」だと分かる。

まぁそんなことはどうでもよくて、この人話し言葉もいちいち文学的だから困る。骨の髄まで作家だったんだろうね。

 

 

※118 どうも、三島由紀夫です

 

これはニココ動画のネタと言っていいのだろうか……?

「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」の自衛隊への慰問に行った際の出囃子後の第一声。

修正前の字幕では「三島由紀夫です」とあったのだが、実際は「金正日」だったらしい。まぁその後の話題からしてもこっちが正解で間違いなさそうである。なので、エガちゃんは実際は言っていないと思われる。まぁ本当に三島由紀夫だったとしても広報さんは普通に恐慌状態に陥るだろうな……。

 

 

※119 男色家の物書きボディビルダー

 

三島のこと。決定的なソースかどうかはともかくとして、検死結果に「性交の痕跡あり」とあるらしい。なんでそんな痕跡が出てるかって、そらモツをさばいた時に白いものが腸から見つかったってことだよな……。

受けかよ(ドン引き

ボディビルダーのことに関しては、文体改造と共に肉体改造を行うべくかなりのトレーニングを行い、筋肉モリモリのマッチョマンになっていたことからよく分かる。画像は探せばフツーに見つかるからどうぞ。

 

 

※120 サド侯爵

 

三島由紀夫著の戯曲の題名、「サド侯爵夫人」から。なのでここではマルキ・ド・サドのことを指す。ドSの元祖。

 

 

※121 鴎外全集

 

筆者も中学校の図書館でこの手の全集モノは見たことが有るのだが、非常に分厚く、重い。それは本と呼ぶには――――――――と内容がバカバカしくなってきたのでカット。

それが全38巻ともなれば台車を使って運搬するのもうなずける。

 

 

※122 『どこの毛だと思うかね』

 

ご想像におまかせします。

 

 

※123 昔に存在した軽巡洋艦、“那珂”をモチーフにしたものらしい。

 

これ、実は嘘の情報。

ただ、実際にこの世界で起きた戦争で確かに軽巡洋艦”那珂”は沈んでいる。

じゃあ”本物の艦娘”ってなんなの?

これはまた別の作品で。

 

 

※124 ゆあーん、ゆよーん、ゆあゆよーん

 

中原中也の詩から……と言いたいところだが、実際の出典は筋肉少女帯のライブから。

スラッシュ禅問答の間奏のときの大槻ケンヂ氏の煽り。

ちなみにリズムというか符割りが合ってないので拍の帳尻が合ってない。

 

 

※125 生存は君の義務であり、権利でもある

 

「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」より引用。

 

 

※126 生存の強さ

 

「Fate/Extra」より引用。

 

 

※127 流派夜戦不敗

 

流派東方不敗の口上から引用。まぁ分かりやすいですよね。

個人的に”放送休止”を”テレビがレインボー”と読ませるのが気に入っています。

その後の七五調でコール・アンド・レスポンスするのはオリジナルなのかな?

何かしらの影響は受けてますが、まぁ特定の出典元は存在しないですね。

 

 

※128 アルビノの例に漏れず目はそこまで良くない

 

アルビノの人は虹彩に色が入っていないので、光を視神経にモロに喰らってしまうので危ない。そしてそれを防ぐと今度は視神経の発達が阻害されてそれはそれで良くない。んで、まぁ普通は防ぐ方がマシということで防いだ結果、視神経の正常な発達が見込めない。

川内の場合は元の肉体のスペックが高い、つまりアルビノじゃなかったら視力2.0を軽く越えてくるような素質の持ち主だったので、車の運転は可能ということにしました。この姉妹、ぶっちゃけ全員素でターミネーター並に強いのである。

 

※129 あれ、ちょっとなんか、明るい?

 

川内は夜に慣れているというのもあるけれど、那珂ちゃんは単純にめちゃくちゃ目がいい。ちなみに当時の提督としてはこっそりやっているつもり。

 

 

※130 他人の立てる物音がどうしてもダメ

 

これ、実は設定のパクリ元があります。入間人間氏の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」のi巻だったかな?みーくんの過去話が出て来るんですけれど、それで出て来るヤマナさんという女性が元ネタです。彼女がみーくんと会話するときも常にテレビの音声をバックにしています。

ヤマナさんの場合は先天的な精神異常というかそういうものですが、五十鈴の場合は戦争の被害者、戦争を憎む者という面を持たせるためにPTSDの結果そうなった、と言う風に設定しています。音楽家というのはぶっちゃけアドリブによる後付けです。

 

 

※131 ヒゲのおじさん

 

皆さんご存知「ブラックニッカクリア」。ちなみに筆者も大好き。

 

 

※132 私達は兵器です

 

そこに川内は否定を入れるけれど、実際的にはこの認識のほうが正しい。この警備府ではともかく、大本営の認識はそっち。叢雲が見たと記述がある通り、艦娘は資産として処理されている。

 

 

※133 除雪機あるでしょ

 

全くその通りなんですが、この理由について今更説明しますと、提督にとってコレは”健康維持のための軽い運動”なのです。当時の彼女はデスクワークばっかりで運動する機会は能動的に作る必要があリます。だから除雪機を敢えて使わなかったんですね。

 

 

※134 私医師免許持ってて精神医学が専門なんですよ

 

この連載の開始当初はなかった設定なんですが、途中から生えてきました。勢いで書き始めるとよくあること。

彼女のモデルがあるとすれば故グレアム・チャップマン氏かもしれないんですが、別に意識せずに書いています。彼女はアル中でなければ同性愛者でもない……とは言い切れないのかな?どうなんだろう。

元々禁欲的なのと生い立ちもあってか恋愛経験が一切無いので、彼女のセクシャリティーはどういうものなのかと言われると、未だに謎。

 

 

※135 ここは提督も女で完全に女所帯

 

実はこの鎮守府に詰めてる”人間”のスタッフって居ないんですよね。掃き溜め極まれりなとこなので、不良品の工作艦が1人と特務艦3人がいれば生活・戦闘に問題はないというか。その代わり提督の負荷はものすごい。秘書艦が居ればまた変わると思うんですが、彼女は秘書艦を置いていません。これは彼女の強情さもあるんですが……と言うか実は彼女にも初期艦が居たんですが、その初期艦は秘書艦にはなりませんでした。それが誰だったのか、何故秘書艦として働かないのかはまた別の作品で。

 

 

※136 ファミレスやコンビニみたいにセンサーがついている

 

これに反応があると彼女のタブレットとスマートフォンに通知が出ます。

 

 

※137 アメリカマルミミオオネズミ

 

筆者の恩師がアレをこのように呼称していました。

 

 

※138 いきなりいらない子宣言かな?

 

あぁ^~

 

 

※139 鬼

 

ヒスった神通は一切手加減無しである。那珂ちゃんのこの感想は実に正しい。

 

 

※140 プラスチック、サディスティック、テレキャスティック、エニグマティック

 

全て凛として時雨の楽曲で比較的頻出の単語から。

 

 

※141 自由に飽きた

 

凛として時雨「Telecastic Fake Show」より。

 

 

※142 金閣寺に見立てて、殺して、死ぬことにした

 

三島由紀夫「金閣寺」のラストとは違って、元ネタ通り死ぬつもりだった。彼女は金閣寺を燃やして生きようとは思わなかった。

 

 

※143 救ったことそのものに、私が救われていることにすぎない。

 

ヒカシューのはじまりです。

これだけだとなんのこっちゃ、なので説明。

ヒカシュー「パイク」の音源を探すと見つかるのだが、ライブ演奏動画がネットに上がっているので参照されたし。どうやらNHKで放映されたものらしい。

映像の後半に唐突に紙芝居が始まって何故かそういう話になる。紙芝居の内容について説明するのは難しい。だが、要約するとこの一文に集約される。

 

 

※144 サンプラザ、ピエール

 

”中野”が付くミュージシャン代表。

 

 

※145 詩人にでもなったつもり?

 

筋肉少女帯「サーチライト」から文型を拝借。その後に続く「何か賞でも取るつもり?」はほぼまんまお借りしている。

 

 

※146 半透明の水の中にいる。

 

ここから始まる段落の世界ですが、このイメージはTK from 凛として時雨「Dramatic Slow Motion」から発想したものです。

 

 

※147 他人の腕くっつけたら~

 

リキッド・オセロットのこと。

 

 

※148 落ち物パズルゲーム、電鉄ゲーム

 

これについては今更説明が必要なのだろうか……、と思いつつも注釈に加えてしまっているのであった。

「ぷよぷよ」シリーズと「桃太郎電鉄」シリーズですね。

 

 

※149 寝れないんだよ。痛いんだよ。

 

これについても元ネタ有り。深夜バスとこの感想の組み合わせといえば、アレ。

「水曜どうでしょう」の「サイコロの旅2」の「壇ノ浦レポート」より。

 

 

※150 痔主

 

これも元ネタは「水曜どうでしょう」。

 

 

※151 口径は14インチ~

 

コレ、ピエール中野モデルまんまです。

 

 

※152 ブンブンスイライツ

 

当然元ネタ有り。とりあえずこの単語で検索して欲しい。

 

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