東方Project ~異形の玄武が幻想入り~   作:フジパンホンジコミ

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新たなオリキャラたちが登場!?


新たな守護神たち

 

 

玄武とさとりの結婚式から1週間後、地霊殿の一室で何やら話し合いが始まろうとしていた。

 

テーブルを挟んで片方のソファーに座っている四人は堂々としており、その反対側のソファーに座ってる四人のうち三人は緊張でガチガチになっており残りの一人は眠そうな表情をして座っていた。

 

 

「君らが竜也の言っていた後輩たちであっているかな?俺は亀山 玄武だよろしく。」

 

 

玄武がテーブルを挟んだ反対側に座っている四人に話しかけたあと、自己紹介をした。

 

玄武が自己紹介に続き飛鳥とフーも自己紹介をした。

 

 

「俺は鳳 飛鳥。」

 

「私はフォン・ワンフーと申す。気軽にフーと呼んでくれ。」

 

「「「は、はい!?よろしくお願いします。」」」「・・・お願いします。」

 

 

ガチガチに緊張しながらもなんとか返事をする三人と少し間が空いたが普通に挨拶をする者が一人いた。挨拶。

 

玄武たちの自己紹介が終わったあと、さとりが部屋へ入ってきた。

 

 

「失礼します。紅茶と茶菓子を持ってきたので、よかったらみなさんでどうぞ。」

 

 

お盆に載せた紅茶と茶菓子をテーブルに並べていくさとり。

 

 

「ありがとうございます(すっごい綺麗な人。)」「「あ、ありがとうございます。」」「・・・どうも。」

 

 

さとりの容姿に見とれている子が一人いた。

 

紅茶と茶菓子を並べ終えたさとりは部屋から退出していった。

 

出された紅茶を一口飲んだあとオレンジ色の頭髪をした女の子が玄武達に話しかけた。

 

 

「竜也先輩から話は伺っていました。他の先輩方に会えたことを光栄に思います。」

 

「俺達も竜也から後輩がいると聞いた時はどんな子達会ってみたいと思っていたからな。」

 

「嬉しいですそのようなことを言っていただけるなんて。」

 

 

玄武にそう言われ少々顔を赤める少女。

 

 

「それじゃあ右から順に自己紹介をしてくれ。」

 

「「「はい!」」」「うす。」

 

 

オレンジ色の長髪をした女の子が立ち上がり自己紹介を始めた。

 

 

「申し遅れました。蝶野 あかリといいます。もう一つの名前はモスラといい海の守護神をしています。新米ですがよろしくお願いします。」

 

「うん?君はあのモスラ一族の末裔なのかい?」

 

 

玄武は何か知っている雰囲気をだった。

 

 

「私の一族をご存知なのですか?」

 

「ああ知ってるとも。」

 

「旦那、モスラ一族ってのはなんですかい?」

 

「俺が生まれる前から存在していたという種族だ。」

 

「師父よりも前からという事はかなり古い一族のようですね。」

 

 

あかりは玄武に自分の一族とどのようにして出会ったのかを聞いてみた。

 

 

「あの私の一族とどのようにしてであったのですか。」

 

「ああ・・・昔ギャオスを退治し終わったあとに帰ろうとしていたら敵に間違えられて攻撃されたことがあったんだ。」

 

「へ?」

 

「まぁなんとか誤解を解くことができたし、その後で友好条約を結んだのを今でも覚えている。」

 

「わ、私のご先祖様がそんなことをしてたなんて知りませんでした。」

 

 

自分の一族と接点を持っていた玄武に驚くあかり。

 

 

「ちなみにどれくらい前の話なんですか?」

 

「確か1億3千万年前だったかな。いやほんと懐かしい。」

 

「そんな昔に起こった出来事なんですか!?」

 

「だが一族の殆どが消えていったと噂を耳にしてはいたがまだその生き残りがいてくれたことが嬉しいな。」

 

「あ、ありがとうございます。」

 

 

あかりは自分の紹介が終わるとソファーに座った。

 

 

「ほ、ほら次は大介の番だよ。」

 

「お、俺!?」

 

 

驚きながら自分を指さしている赤茶髪の青年は少しうろたえたあと、深呼吸して落ち着いてから話し始めた。

 

 

「地場 大介、もうひとつの名前はバラゴンといい大地の守護神をしております!?」

 

「俺の後輩になるのか。よろしく。」

 

「よ、よろしくお願いします!」

 

 

ガチガチに緊張しながらもなんとか自己紹介をする大介。

 

そんな大介に玄武は微笑みながらこう言った。

 

 

「これから大変だとは思うがともに頑張っていこう。」

 

「っ!?はい、ありがとうございます!!!」

 

 

大介は嬉しそうに笑いながら玄武にお礼を言った。

 

 

「次は俺か。」

 

 

大介の隣に座っていた金髪赤目の青年がそう言葉を発したあと、自己紹介始めた。

 

 

「竜也先輩以外は初めまして、小金井 雷牙(こがねい らいが)、天空の守護神をしております。以後よろしくお願いします。」

 

「コイツは俺と同じで龍なんですよ。」

 

「ほぅ竜也と同じとは珍しいものだ。」

 

「だから竜也のやつあんなに嬉しそうだったんだな。」

 

「い、いいじゃねぇか、嬉しかったんだからしかたねぇだろ!」

 

 

照れを隠すように赤くなった顔を横にそらす竜也。

 

竜也のそんな仕草に笑い始める玄武と飛鳥とフー。

 

 

「飛鳥やフーはともかく先生まで笑わなくても・・・」

 

「すまんすまん・・・ところ雷牙、君のもうひとつの名はなんというのだ?」

 

「えっとギドラと言います。」

 

「天空の守護神ギドラか。」

 

「俺はまだまだ未熟者ですけど、先輩たちに負けないくらい強くなってみせます。」

 

「そうか、頑張れよ。」

 

「はい。」

 

「最後は・・・」

 

 

玄武が雷牙の隣に視線を移すと眠そうな表情を浮かべている青年がいた。

 

しかも彼は先程から一言も喋ってはおらず、先程からずっと同じ体勢だった。

 

それを見かねたあかりが、青年に声をかけた。

 

 

「仁くん、自己紹介して。」

 

「ん・・・黒神 仁・・・一応守護神兼破壊神・・・よろしくお願いします。」

 

「・・・え・・・それだけ?」

 

「・・・」

 

「ほ、ほかに何かないのかな?」

 

「・・・」

 

 

仁は名前を名乗ったあと、それ以上しゃべろうとはしなかった。

 

玄武もどうしていいかわからなかったその瞬間あかりが立ち上がって仁のところまで歩き始めた

 

 

「ちょっと仁君!?」

 

「・・・なんだ」

 

「なんだじゃないわよ、名前だけ言ってハイ終わりはないでしょほかにいうこととかあるですしょ!!!」

 

「・・・俺が他人と話すのが苦手なのはわかってるだろ。」

 

「それはそうだけど・・・」

 

「・・・それに俺は竜也さん意外がどんな人なのかわからないからどう接していいのかわからない・・・」

 

「仁君・・・」「「仁・・・」」

 

 

あかり、大介、雷牙は悲しそうな表情で仁を見ていた。

 

 

「今はわからなくていい。」

 

「・・・え」

 

「俺たち三人と君はまだ会ったばかりなんだからそれは知らないのは当然だ。」

 

「・・・」

 

「だから時間が掛かってもいいから俺たちことを知って慣れてほしい。」

 

「・・・なんとか頑張ってみます。」

 

 

玄武が言ったことになんとかうなづく仁。

 

 

「うん・・・さてこれで自己紹介も終わったことだし何か質問がある人はいないか。」

 

「あっ!はい、私質問があります。」

 

 

素早く手を上げるあかリ。(何故か立ち上がって。)

 

 

「さっき紅茶と茶菓子を運んできた女性は誰か教えてください!」

 

 

キラキラした目をして質問してくるあかりに玄武と竜也が答えた。

 

 

「さっきの女性は俺の奥さんだよ。」

 

「えーっ!?先輩の奥さんなんですか!?」

 

「しかも1週間前に結婚した新婚ほやほやのね。」

 

「素敵です。」

 

「どうしてさとりのことを聞いてきたんだ?」

 

「同じ女性の私から見てもスタイルが良くてすごく綺麗な人だなぁって思ったんです。それに比べて私は至って普通レベルなんでああいう人って憧れちゃうんですよね。」

 

「「(お前が普通だったら世界中の人はどれだけレベルが高いんだよ!!!)」」「(・・・むしろ標準以上だと俺は思うのだが・・・)」

 

 

新世代の守護神たちはあかりの言ったことに対してそんなことを心の中で思っていた。

 

 

「心配いらないまた会うことになるから。」

 

「ホントですか!?」

 

「ああ。」

 

「やった!」

 

 

ガッツポーズを取るあかりに苦笑する玄武。

 

あかりは自分がしている行動に気づき恥ずかしくなり、顔を赤めながらソファーに座った。

 

 

「ほかに質問は?」

 

「・・・俺からいいですか。」

 

 

仁が手を挙げたことに驚くあかり、大介、雷牙。

 

どんな質問をするのか気になって聞き耳を立てた。

 

 

「・・・そもそも俺らって住むところあるんですか?」

 

「「「あ・・・そういえば・・・」」」

 

 

とてつもなく重うような質問をする仁。

 

 

「それなら心配に及びませんよ。」

 

 

声のした方に顔を向けるとさとりが立っていた。

 

そしてさとりは話に加わってきた。

 

 

「あ、姐さんいつの間に!!」

 

「自己紹介しているあいだに俺が連絡を入れてもう一度来てもらったんだ。」

 

「どうやって連絡入れてたんすか・・・」

 

「俺には交信って手段があるだろ。」

 

「なるほどそういうことっすか。」

 

「あの・・・話を戻してもいいですか?」

 

「スンマセン姐さん。」

 

「さきほど言った通り、彼女たちは住むところが見つかるまで地霊殿で面倒を見ることに玄武さんと決めたんです。」

 

「あの、ホントにいいんですか?」

 

「もちろん構いませんよ。」

 

「「「ありがとうございます。」」」「・・・ありがとうございます。」

 

 

玄武とさとりにお礼を言う四人。

 

 

「住むところに関しての質問も終わったから他に質問のあるのはいるか?」

 

「はい!」

 

 

またしてもあかりが手を挙げた。

 

まぁ手を上げるのは当然の行為だ。なんせさとりがこの部屋に来ているのだから。

 

 

「あの、さとりさんに質問があります。」

 

「はい、なんでしょうか。」

 

「どうやったらそんなにキレイに成れるんですか!?」

 

「んーここで答えるのもなんですから後で私の部屋に来てくれれば教えてあげますよ。」

 

「わかりました、あとでお伺いします!?」

 

「ふふ、ほかに質問のある子はいる?」

 

 

さとりが質問がないかきいてみる。

 

 

「誰も手を挙げていないということは、もう質問することはないってことですね。」

 

「というわけで今回の会合はこれまでということで、お疲れ様でした。」

 

「「「「「「「お疲れ様でした。」」」」」」」

 

 

玄武が時計を確認すると12時を少し過ぎていた。

 

 

「もう昼か。昼ごはんはどうなっているさとり?」

 

「心配いりませんよ玄武さんリビングの方にお昼をちゃんと用意しているので。もちろん皆さんの分も。」

 

「そうかなら行こうか。」

 

「はい、皆さんリビングに案内するので付いてきてください。」

 

 

玄武とさとりは全員を連れて部屋をでてリビングへと向かっていった。

 

後に勇儀は語っていた、その日の地霊殿はとても賑やかであったと。




どうも作者のフジパンです、投稿が遅れて申し訳ありません。話の内容を考えていたらこんなにかかってしまいました。見てくださっている読者の方々に申し訳がありません。ですが諦めずに最後まで投稿を続けていきたいと思いますので今年もよろしくお願いします。
ついでにオリキャラ一人水紋 竜也の情報も載せておきます。



オリキャラ紹介



名前:水紋 竜也(みなも りゅうや)


性別:男


年齢:1億歳


種族:水龍 古代神


能力:『水を司る程度の能力』『嵐を起こす程度の能力』


出身地:パシフィス大陸


二つ名:水統べる龍王 


容姿:笹川 了平(家庭教師ヒットマン REBORN!) *ただし髪の色が水色です。



オリキャラの一人。

飛鳥、フー同様に古代神の一柱で玄武に育てられた者の一人。

非常に熱血漢で、ぶっきらぼうであるが優しい性格をしている。幼少の時はいつも飛鳥と喧嘩をしていたが今では大がつくほどの親友同士。

ボクシングの達人であると同時に術者でもあるため近、中、遠距離を得意とするオールラウンダー。

鍛錬は毎日するほどの鍛錬バカ。

玄武の結婚式に呼ばれそのまま幻想入りをし、現在は博麗神社に居候中。





水龍形態




水龍としての名前:アマツ


容姿:アマツマガツチ


身長:80m、全長110m


速度:マッハ4.5



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