真剣で格闘士(グラップラー)に恋しなさいッッ! 作:バランスのいい山本
そしてッ ついにッ あのバキキャラ屈指の人気者が登場ですッッ
さらにまじこいキャラとの初コラボッ!
違和感なく書けてるでしょうか………?
今まさに川神学園は戦場と化していた。
チャイムが鳴ったや否やそれぞれの教室を駆け出し、飛び降りるかのように階段を走り、並走する競争相手を押しのけ、我先にと購買へと向かう生徒達……いつもの昼食風景である
ここの購買は味もさることながら値段も良心的。昼時となれば生徒達がこぞって集うまさに激戦区。その苛烈さから、売り側もまとめ買いをさせないように一度で買える個数を現在決めており、スタートを出遅れてしまえば焼きそばパンやカツサンドなどの人気商品はあっという間に完売済みとなってしまう
4時限目の授業の後半になるにつれて購買組はそわそわし始め、今か今かとその
そんな生徒達に追い越されつつ、琢磨は自分のペースで足を進める
普段の彼は無駄な浪費を抑える為に弁当―――――といっても中の具がそれぞれ違うおにぎりを数個―――――を持参し、それで平日の昼食を済ましているのだが、今日は朝の起床時にドタバタしたこともあり弁当を持って来ていない。ならば購買に行って腹を満たそうかとも思ったが、午前中の人間力測定の際、全力で身体を動かしこともありいつも以上に腹をすかしている。もはや購買のパンなどで自分の胃袋が満足する状態でもなかった
………とまぁ要約すれば『久々に今日はがっつり食いたい気分』になったので現在食堂に向かっている
「(今日はカレーにするか………いや、カツ丼もいいな……あぁ、ラーメンも捨てがたいぜ)」
そんなことを頭に思いつつ琢磨は食堂がある一階へと下り、目的地に進む
と、食堂の入口を視界に捉えたところで1人の女子生徒が彼の目に止まった
「なんだぁ………あの子?………ッッ!」
食堂の入口付近を行ったり来たりとおろおろしている彼女は上履きの色からおそらく一年生。端整な顔立ちと首元で2つに分けて纏められた長く艶のある黒髪、そして袋に仕舞われた刀らしき物を肌身離さず持ち歩いている
おどおどしつつ辺りをチラチラと窺うその挙動不審ともいえる姿は、もし今いるこの場所が川神学園の食堂ではなく、一般のスーパーであったら、即刻万引きGメンのマーク対象になっているだろう。いや、刀を所持している時点で警察に通報されるのがオチだろうが……
さらに、彼女の不審者ぶりにより一層拍車をかけているのは、手の中に置かれている馬の携帯ストラップに話しかけ、挙句の果てにはそのストラップと腹話術で強引に会話を成立させていること
いくら1年の可愛い後輩が困っているだろうなと分かっていても、彼女にデカデカと貼られている変人のレッテルは絶対に関わるべきではないと決定に至らせ、事実、彼女を中心とした一定の空間はまるで結界が張られているかのように人が避けて通っていた
しかし、琢磨が彼女から感じ取っていたのは全く別物。それは彼女を視界の中心に捉えた瞬間から始まっていた
才能故か・・・半生を強くなることだけに捧げ続けた永きに渡る格闘士生活故か・・・或いはその両方・・・予感以上の確かなもの
女性としての魅力を損なうことなく作られたその引き締まった身体つき
必要以上に己の間合いへ踏み込むことを決して許さず、一分の隙もないその足運び
なのに、弱々しい皮へと見事に馴染ませ、周りに悟られないその技量
「(うん、間違いない……あの娘………強ェ)」
琢磨が声を掛ける理由・・・最早、帯刀していようがストラップと話してようが関係なく
刹那、脳内にに飛び込んだ彼女の僅かな情報だけで充分だった
「おーい、そこの1年。さっきから何してんだ?」
「はぅあ!? ははははい!私ですか!?」
「おっーと、これはまさかのバックアタックだ!まゆっちは驚き戸惑ってる! だが安心しな、オラがいる限りまゆっちには指一本触れさせねぇぜ!」
ちょうど彼女が背を向けていた時に声を掛けたのが不味かったか、本人はテンパり、馬のストラップは興奮状態になっている。・・・って腹話術出来てるならテンパってはいないのではないか?
「まぁ取りあえず落ち着け、両方落ち着け。昼時に飯も食わずこんな場所でおろおろして一体どうした?困ってるなら助けてやるが」
「あ、ああああの、えとですね……」
「だいじょぶだ~まゆっち、まゆっちならやれば出来る! ここは慌てず、まずは深呼吸だ!」
「そ、そうですね松風。ここはまず息を整えましょう………ヒー、ヒー、フー。ヒー、ヒー、フー」
「ラマーズ呼吸法、定番を外さないとは中々やるな。で、大丈夫か?」
「……はい、お待たせしてスイマセンでした」
呼吸を整え、冷静になった彼女とようやくまともな会話が出来る状態になる
先程まで彼女の潜在しているであろう能力を感じ、勝手に舞い上がっていた自分を思わずぶん殴りたくなる衝動を抑え、琢磨は本題に入る
「そうだな……まず始めに名前から聞こうか。俺は2年S組の鉄 琢磨。君は?」
「1年C組 黛 由紀江と申します。そしてこちらは松風。はい松風、失礼のないように」
「オッス、オッス、オラ松風、まゆっちの友達! ヨロシクっす先輩!」
「おう、ヨロシクな2人とも。で、何してたんだこんな所で?」
「あ、あのですね。昼食を食べにここまで来たのはいいんですが……実は私、食堂が初めてでして……」
「学食のゲット方法が分からない&あまりの人の多さでまゆっちの頭はパニック寸前だったんだぜ~」
黛と松風の絶妙な会話まわしで彼女の抱えていた大まかな問題を理解した琢磨
入学当時の学園案内で聞いているはずであろうことを今更・・・・とは心の中だけに留めておく
「そうか、ならついてきな。俺が学食の買い方教えてやるよ」
「いいいいいえいえそんな! わざわざ先輩のお時間をとらせる訳には……」
「いや別にいいって。丁度俺も学食にしようと思ってたし。というよりもう俺腹減っちゃてさ、早く飯食いたい訳よ。つー事で拒否権はナシ! このまま連行な」
「え?………あわわわわわ!?」
黛の手を掴んだや否や押し寄せる人波をかき分けながら、琢磨と黛は食堂へと足を踏み入れた
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ここ川神学園の食堂には券売機が置いてあり、そこから自分の食べたいものを選んだら必要な分の金額を投入して食券を購入。それを終えたらカウンターにいる食堂のおばちゃんに食券を渡し、料理が出てくるまで待つ。これがこの学園で学食を食べれるまでの大まかな流れである
わざわざ説明するのもどうかと思うしょうもない内容だが、黛はその教えた内容1つ1つをしっかりと目で見て体で体感しメモをしっかりとっていた。彼女の終始生真面目すぎる行動に琢磨は思わず苦笑しながらもその姿を見守り、しばらくして2人は待ちに待った昼食を手にいれた
黛が頼んだのはざる蕎麦。琢磨は悩みに悩んだ結果カレー、カツ丼、ラーメンの3つを食べる事に
「いいのか黛? わざわざ俺を待たずに先食っててもよかったのに」
「はい、ここまでして下さった先輩を差し置いて席に着くのもどうかと思いまして……」
「変に気を遣わなくてもいいぜ? まぁこの時間帯じゃあ座れる席もほとんどないし、今日は俺の特等席に案内するよ」
「と、特等席………ですか?」
「スゲー、VIP席持ちとか超リッチ。 先輩もしかして大物なのかい?」
「そんな身分じゃないっての。まぁ、一緒にくれば空いてる理由も分かるから。ほら、こっちこっち」
琢磨に手招きされ、黛もその背中を追う
「(―――――先輩の言う特等席とは一体どんな席なのでしょうか?)」
しばらく談笑しつつ進んでいると不意に先導していた琢磨が立ち止まり黛を前に呼ぶ
「な? あそこが俺の特等席になるわけだ」
「え………あ、あああああそこですか!?」
指さす先に目をやると確かに空いた席が存在していた
だが、どうもおかしい。現に自分達よりも先に来たばかりの生徒がその場所を通っても座ろうとせず、別のテーブルの席を探し始めている
学生数も多く人気のあるこの食堂。しかし、その席がある一帯を最初から存在していないものと皆が認識しているようにも思えた
だが、その理由は明白であったし納得もいく
ちょうどその一帯の中心に位置する席にのみ1人の学生が食事をとっている
学生?・・・・・・・・いや違う。学生服を着た猛獣だッ
猛獣?・・・・・・・・いや違うッ!そんな生易しいものじゃないッッ!
猛獣以上の
座っていはいるものの、その身長は推定190以上
その体格と身長から考えうる体重は最低でも150キロを上回る
第一印象は肥満(デブ)にも思えたが、眼を凝らせばそれが一種の擬態である事に気付く
その身体を纏う特注であろう学生服は、彼の筋量――――尋常ではない体型を隠していた
文句のつけようのない・・・・巨漢である
うかつな質問を一切はさませないその刃物のような鋭い眼光
そして何より特筆すべきは、その侠の顔に刻まれた――――――――――――疵
向き合う者を怯ませずにはおかぬ、深く、大きな――――――――――切創
左額から右頬に向けて1つ
右顳顬(こめかみ)から口元を縦断し左顎に向けて1つ・・・・・
その侠――――――名を『花山 薫』という
「オーイ、花山! 今日もお前学食か。隣、座っていいか?」
「くっくく鉄先輩!?」
琢磨は無警戒のまま花山に近づきあまつさえタメ口で馴れ馴れしく話しかける
黛からしてみれば、その人物は明らかに危険な香りの根源であり、気が気ではなかった
「………琢磨か。オメェが食堂に女連れて来るとはな」
「ハッ、違ェーよ。さっき知り合ったばかりの後輩だ。な、コイツも一緒でいいだろ?」
「勝手にしろ………。別に俺の席じゃあねぇんだ………」
縁なしの眼鏡から覗かせる視線とは裏腹に花山は特に何も言わず自分で頼んだであろうオムライスを口に運ぶ。その手に持つスプーンは、花山の風格とその巨拳で爪楊枝かと錯覚させる
「そんな顔すんなって黛。大丈夫、花山はこう見えて優しいから。ほら、座った座った」
「は、はい………し、しし失礼しますッ!」
花山の隣へ座った琢磨に促された黛は覚悟を決めたのか、礼儀正しく頭を下げ2人の向かいの席に着く
それと同時に、花山に負けず劣らずのメンチビームをぶつけてきた
「(こッ………怯え~~~。さっきから話してて時折見たけど、やっぱ凄い気迫だな)」
「(緊張………か。売られてる訳でもねェか)」
一見すれば大人しく財布を渡しかねないほどの黛の睨みだが、琢磨は会話の中で何度か見たことによる慣れで、初見の花山は数々の修羅場をくぐり抜けたその経験から一瞬で彼女に悪意がないことを見抜き、お互いその事に関しては指摘をせずに食べ始める
「つか、またオムライスにメロンソーダかよ。ほんと好きなんだなそれ」
「うめェ。それ以外、鉄 琢磨には―――――理由が………必要か?」
「必要ねェなそりゃ。今度、俺も頼んでみるか。オムライス」
「あ、あの……2人はどういった繋がりなんでしょうか?」
「ん、俺と花山か? 元クラスメイトの
「友達ですか……凄く、羨ましいです」
「確か『友達100人計画』だっけ? 入学して実行からもう1ヶ月位は経つけど、未だに0と」
「は、はい。色々と試してはいるのですが………失敗の連続ばかりで。もしも先輩から何かアドバイスがあれば是非ッ」
「厚かましいお願いだけどさ、こうして相談できる人も今までいなかったんだよね。だからここは先輩にひとつ、オラに免じて1人迷えるまゆっちにどうか救いの手をッ、友達作りのご指導をッッ」
「アドバイスって言ってもねぇ………」
チラリと琢磨が花山に目線を送ると案の定、突如として喋りだした謎の携帯ストラップに興味を示している
顔の表情に変化は殆ど見られないが付き合いが長い琢磨には分かる。・・・・彼がチョット驚いていたことが
「まずその松風という付喪神が曲者だ―――――話相手そのものが距離を取っちまう」
「松風って……アレか……?」
「そう、あの馬の携帯ストラップだ花山。なんでも付喪神が宿ってるとか」
「………腹話術じゃn」
「いや、付喪神だ。言いたい事は分かるが、とりあえず今はそれで納得してくれ」
「そうか、付喪神か………面白ェ」
そして何故かウケていた
松風に対してか、それとも黛に対してかは定かではないが・・・
「手始めにそのストラップとの会話を………って無理か。出来ませんって顔してるぜ」
「す、スイマセン。松風は私の大切な友達ですので、ハイそうですか………とはとてもじゃありませんが」
「まゆっち………ホントいい娘やね~。もしもオラが人間の金持ちだったら、カードの暗証番号なんてぺロりと教えるぐらいアツく口説いてるゼ」
「もう、やめて下さいよ松風ったら」
「………となるとだ、一般人は諦めたほうがいいな」
「ええっ!? そ、それでは一大決心して地元から出てきた私の覚悟が―――――」
「『一般人』じゃなく…………『武人』とならあるいは、なぁ?」
「………ッッ!!」
彼女でも感じ取れるように琢磨は闘気を軽くぶつける
黛は一瞬身体を震わせた後、横に立て掛けていた刀袋にすかさず手を伸ばす
「やっぱりな。今の僅かな気の変化を見逃さないとは………流石は北陸より来たりし『剣聖』の娘だ」
「剣聖………なるほど、オメェがあの黛か」
「え、私の父を知っているんですか?」
「そりゃあね、武の世界に身を置く人間なら知ってて当然な位のビックネームだ。だけど、なんで花山まで知ってるんだ?」
「俺達の所は日本刀なんざ目につく場所にある………刀を扱う連中がいる以上、聞かずとも耳に入る」
「へぇ、世界は違えど一目置かれてるのかあの人。スゲーな人間国宝」
「そ、そうでしたか………此処にまで父上を知る方がいるなんて。これでは地元と大して変わりありません」
おそらく父親の名があまり知られていない新天地を目指してこの川神学園に入学する決断を下したのだろう
黛はその現実を目の当たりにししょんぼりしていた
「武道が盛んなこの学校だからさ、もう割り切って武人として馬が合う人と仲良くしてみれば?」
「そ、それだと多分、みなさんが怖がると思うから……」
「闘いの中で生まれる絆もあると思うけどな~~俺は」
「争いごとは出来れば避けたいです。………私は友達が欲しいだけですので」
「なるほど、だからS組じゃなくてC組にしたのか」
「はい。競争が主なクラスとお聞きしましたので」
「そりゃあまた………難儀な性格してるな君も」
「うぅ、お恥ずかしい限りです」
「そんなまゆっちに代わってオラが聞くけどさ~、先輩方はそういう拳で語り合った仲なのかい?」
意気消沈してしまった黛のバトンを受け取った松風が琢磨と花山に尋ねる
本体が落ち込んでいるのにこの馬だけ異様に饒舌なこのギャップ。もはや別の個体として男2人は認識しつつあった
「おうよ、やったぜド派手にな。仕舞には九鬼が介入する羽目になったけな確か」
「あれからもう3年………か」
「ス、スゲー。予想の斜め上を行く展開にオラもびっくりだ」
「喧嘩の理由はチョットここじゃ言えないけどさ、今じゃこうして仲良くしてるし、友達になるきっかけなんてその時々の自分の行動次第だと俺は思うぜ?」
「自分の行動………」
「そ、友達が欲しいならまず必要なことはなんだ? ソイツと仲良くしたいと思ったらまず何をする? 初対面だろうが昔喧嘩をした相手だろうがそれは変わらねぇ………」
ラーメンのスープを一気に飲み干した琢磨が黛の瞳を真っすぐ見つめる
「自己紹介、そして『友達になって下さい!』の言葉、誠意だ。それさえ伝えられれば充分。相手が自分の思っていたような良い奴なら尚更な」
武人だろうが、一般人だろうがそいつは変わらねぇよ―――――と最後に付けたし、コップに注がれた水を飲む
と、同時に食事を済ませた花山がおもむろに席を立つ
「ッ!………あ、あの!」
黛の声に水を飲み干した琢磨と食べ終わった皿とコップを持ち、立ち去ろうとする花山が目を向ける
「どうしかしたか黛?」
「………なんだ?」
「あ、あのえと……改めまして自己紹介を。い、1年C組 黛 由紀江と申します」
一息つき、意を決した黛が立ち上がる
「も、もしよろしければ……わ、私と……と、友達になってくれませんか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
唐突な友達申請に琢磨と花山は思わず顔を見合わせる
そして、ほぼ同時にフッと鼻で笑ってしまう
「何を言うかと思えば………さっきの話、聞いていたのか?」
「え? ええ?」
「ここまで色んな事を話し合えたんだ。俺たちはとっくに『友達』だろ? もう俺達の間にその言葉はいらないはずだぜ」
「ッッ!………鉄……せんぱい……」
「だろ? 花山の大将?」
花山はおもむろに胸のポケットから一枚の紙を取り出すと黛の机の前にそっと置いた
「何時でもいい………連絡しろ」
それだけを言い残し、花山はその場から去って行った
置かれた紙に書かれていたこと・・・・携帯番号、住所、そして
『二代目 花山組 組長 花山 薫』 それは彼本人の名刺だった
「あ……あの」
「さてと、俺も連絡交換を………ってどうした黛?」
「私、じ、実はまだ携帯を持っていません。その、今まで友達が1人もいませんでしたので・・・・」
「
「あうぅぅ………」
琢磨は微笑しながらそんな彼女の頭を優しく撫でる
撫でられた黛はしばらくの間、顔を朱に染めて琢磨を見上げていた
作者コメント
黛 由紀江
キタッ俺の嫁!という人もいるでしょう。そう、我らがまゆっち!
ヒロイン候補で唯一の1年生キャラ。それ故に出番も増えるでしょう
ただ、松風が・・・・アイツの台詞回しに苦労してるのもまた事実
更新が遅れた原因でもある。 だが、俺は負けない
花山 薫
バキシリーズの一番槍はこいつで決まりだァッッ!
花山薫3年生ッ!! F組所属ッッ!
武士娘に真っ向から喧嘩を売る正反対な存在ですが、創面の彼みたいに校内では大人しいです
琢磨とは中3の時に闘っており、川神学園で再会。という設定
戦闘力は当然超ド級。パワーなら川神百代に勝てます。(勇次郎VSオリバ的な感じ)
いや、普通に戦ってもあるいは・・・・?