ハイスクールD×D〜高町なのはこうして悪魔に成った〜   作:真っ白いなにか

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小学校編
小学校入学


駒王町のとある病院で新たな命が産声を上げた。

「おぎゃーおぎゃー」

 

「志朗さんどうぞ女の子です」

 

「あぁ、良くやった紫音」

志朗はそう言うと紫音から赤ん坊を受け取った。

 

「志朗さん名前は決まっているんでしょ?」

 

「あぁ、決まっている。この子の名前は奈乃羽だ。高町奈乃羽」

 

「奈乃羽・・・いい名前ですね。あなたの名前はこれから高町奈乃羽です。宜しくね私たちの天使」

 

そう言って紫音は、奈乃羽の額にキスを落した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、高町なのは改めて高町奈乃羽です。

新たに生を受けて既に6年が経ちました。

時間の経過が早いのは気の所為です。

前世でも似たような事があったのでこれは、普通です。

ごほんっ改めて転生して6年が経ちました。

この6年でした事といえば、魔力の確認です。

そして、私は魔力の確認をして愕然としました。

確かに私は、魔力をお願いしましたがその魔力量が桁違いでした。

前世最盛期の私の魔力量がS+だったのに対して今世の魔力量はなんとSSSの2倍SSS++あったのです。

次に2つ目のお願いである。私の愛機レイジングハートについて確認しようとレイジングハートを意識したらいきなりバリアジャケットに成った時には焦りました。

レイジングハートの説明によると今世では、どうやら次元世界や海鳴市などがない所謂平行世界だそうです。

平行世界で次元世界が無いためデバイスという概念そのモノが無いためレイジングハートは、この世界にある神器(セイクリッド・ギア)の中でも上位の神滅具(ロンギヌス)というモノに成ったと説明してくれました。

特典の確認が終わってからは、まだ発達してない脳や身体の負担にならない様に魔法の練習や並列思考の訓練などをして過ごしました。

並列思考は、生前での経験でコツは掴んでいたので6歳になる頃には、同時に15の並列思考が出来るように成っていました。

 

魔法以外では、幼稚園に入園して友達が2人出来ました。

男の子の名前は、兵藤一誠くん、女の子の方は紫藤イリナちゃん、身体が子供でも中身が大人な私は周りから浮いて1人でいる事が多かったけどこの2人はそんな事無関係といった感じで話しかけてくれてあっという間に仲良くなっちやった。

だけど卒園前にイリナちゃんは、家庭の事情で外国に引越しちゃってその時は、大泣きしちゃった。

 

そして現在、私は市内有数の私立小学校、駒王大付属小学校の入学式に来ているの。

 

「奈乃羽今日はいっぱい撮るからな!」

「も、もう、お父さん恥ずかしいよぉ〜」

「あらあら」

「恥ずかしがることは無いぞ奈乃羽」

「志朗さん気持ちは分かるけど程々にしてくださいね」

「分かってるとも」

「もうぉ、奈乃羽先に行くね」

「えぇ行ってらっしゃい」

 

私は、両親と離れて入学式の待機教室に向かっています。

 

待機教室に成っている教室に入ると既に来ていた子達が何人かのグループに別れてお話しをしていた。

私は空いている席に座って一息付いていると横から声を掛けられた。

 

「こんにちは」

「こんにちは」

 

反射で答えつつ横を向いてみるとそこに居たのは紅髪の美少女が居た。

それを見て惚けていると件の少女が自己紹介を初めた。

 

「私は、リアス・グレモリーよ。」

「えっと、高町奈乃羽です。」

「いきなりこんな事聞くのは何だけどあなた何者?」

「えっ?どういこと?」

「いえ、やっぱり何でも無いわ。今後とも色々宜しくね。そう色々ね」

「?宜しくね」

 

リアス・グレモリーちゃんなんか不思議な子だったな。

レイジングハートはどう思う?

 

『マスターあの子から魔力が検知されました』

 

えっ?この世界に魔導師は居ないんじゃ無かったの?

 

『その筈です』

 

今、考えてもしょうがないか。

今後考えて行こうと何しろ小学校生活は始まったばかりだ。

そう思いつつ奈乃羽は、先生の先導のもと入学式がある会場に歩み出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続くといいなぁ〜

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