ラブライブ!サンシャイン!!~730日の景色~ 作:ゆるポメラ
ダイヤちゃん、誕生日おめでとう。
1月1日が誕生日との事なので
予約投稿にしてみました。
それから皆さん、明けましておめでとうございます。
1月3日にテレビ放送される『劇場版ラブライブ!』楽しみですね。
それでは新年の第1話をどうぞ。
初めまして。
本日は私の1日をご紹介します。
…と言いましても放課後からですが………
「ようやく書類が終わりましたわ……」
ここ浦の星女学院で私は
生徒会長をやっているのですが何分1人で
作業をしているので多いと大変ですの……
「それにしても新理事長が鞠莉さんだったなんて……」
最初は高校3年生が理事長だなんて冗談にも
程があると思いましたが………
任命証を見せられた時は信じざるを得ません……
「そういえば……」
心結さんが理事長室から出る時に
ティア姉様からの手紙を渡された。
何故、私にと思いましたが心結さん曰く
半分の内容は私宛てとの事……
とりあえず今のうちに読んでおきましょうか。
封筒を開封し『ダイヤへ』と小さく書かれた紙を見つけ
手に取り読み広げる。
そこに書かれていたのは……
『ダイヤへ
こうして手紙を書くなんて何年振りになるかしら?
マリーが浦の星女学院の新理事長だと聞いて驚いたでしょ?
実は私が推薦したの。
あの子の事だから色々と変わってない所もあると思うけど……
それとマリーはココロに対してかなりのブラコンだから
私の個人的なお願いなんだけどマリーがちゃんと理事長としての
仕事をしてるかたまにで良いから見てもらってもいいかしら?
あの子、ココロの事になると仕事をすっぽかす癖とかがあるから
心配なのよね……(割とマジで)
カナンとルビィは元気?
まだ
それと
思うけど、あの子本気みたいよ。
あなた達3人の事情は分かってるつもりよ。
だからダイヤも一応考えておいて?
それから夏くらいになったら私とミユの2人で内浦に
遊びに行くわね。
と書かれてあった。
「ティア姉様と未柚姉様はお見通しですのね……」
この手紙の内容は確かに私宛てだった。
どちらかと言えば私と果南さん宛て。
鞠莉さんには知らせないよう……
そう思った私は自宅に帰宅する為、
生徒会室をあとにした。
ーー黒澤家ーー
「ただいま帰りました」
「お帰りなさい。ダイヤ」
家に着くと
お母様が出迎えてくれました。
「ダイヤ。あなたとルビィに荷物が届いてますよ」
「私とルビィにですか?」
「部屋に置いておきましたから確認しとくのですよ?」
「あの…、一体どなたからなんですの……?」
私とルビィに荷物を送ってくれた人って
一体どなたなんでしょう……
「それは2人で確認してごらんなさいな♪。嬉しい人からですよ♪」
「は、はぁ……」
お母様が機嫌がいいのは何故でしょうか……?
ーーダイヤの部屋ーー
部屋に着いた私は鞄を机に置く。
すると一際目立つダンボール箱があった。
「…全く。一体誰なんですの、まさか鞠莉さんの悪戯では……」
若干そう思いながら
送り主を確認すると……
『
「ゆ、悠里兄様から!?」
意外な人からの送り主に驚きながらも
私は急いで荷物を開ける。
中には手紙と小さな箱が入ってた。
(ま、まずは手紙から……///)
私にとっては唯一甘えられるお兄様。
この事は他の人には絶対に言いませんけど……
『ダイヤちゃんへ
もう5年振りになるのかな?
ダイヤちゃんは高校3年になってルビィちゃんは高校1年で合ってるかな?
ティアちゃんから聞いたけど鞠莉ちゃんが
浦の星女学院の新理事長なんだって?
っていうよりティアちゃんが推薦したって聞いた。
ティアちゃんの事だから何か考えがあって鞠莉ちゃんを
推薦したんだと僕は思うよ?
体調とかは大丈夫?。ダイヤちゃん1人で頑張る癖があるから心配です……
僕は今、幼馴染みと2人で旅をしています。
その中で見つけた素材でダイヤちゃんには進級祝いを、
ルビィちゃんには入学式祝いに僕からの贈り物を送っておきました。
気に入ってくれたら嬉しいです。
悠里兄様、旅をしていらしているのですね……
私とルビィが悠里兄様に最後に会ったのはもう5年前になります。
ちょうど悠里兄様のお見舞いに行ったのが最後ですね。
でも、お元気そうで良かったです……
(中身は一体、何が入ってるのでしょう……?)
そう思った私は箱を開ける。
中には銀色の髪留めとお守りだった。
すると手紙がもう1枚入ってたようなので
読んでみると……
『髪留めの方は僕と幼馴染みの2人で作りました。
お守りの方はルビィちゃんといつまでも仲の良い姉妹で
いられるように想いを込めて作りました。
それじゃ、いつの日かまた……』
(悠里兄様、ありがとう……///)
この手紙の内容は
ルビィにも送られているみたいですね。
「お姉ちゃん、ゆうりお兄ちゃんから荷物が送られてきたって本当!?」
そう思っていたら妹のルビィが慌てた様子で
部屋に入ってきました。
「ルビィ。慌てなくてもちゃんとあなたの分もありますわよ?」
嬉しそうにはしゃぐルビィを見ながら
私はこれからの事を考えていた……
読んでいただいてありがとうございます。
今回はダイヤちゃんの視点で執筆してみました。
回想的な物?とかが多くなってしまいましたが……
今年も頑張って執筆したいと思いますので
よろしくお願いします。
それでは皆さん、よいお年を。