ラブライブ!サンシャイン!!~730日の景色~ 作:ゆるポメラ
前回の続きになります。
タイトルは微妙に関係ないような気もします……
拙い内容ですが楽しんでいただけると嬉しいです。
それではどうぞ。
花怜姉と合流した僕達は、
梨子ちゃんが予約してくれたという宿に向かう筈だったのだが……
「うわあ~~♪」
「あっ、この制服可愛い♪」
とあるアイドルショップにて、
千歌ちゃんはμ'sのグッズを見てキラキラしているし、
曜ちゃんは初めて見る都会の制服グッズを漁っていた……
「時間無くなるわよー」
梨子ちゃんが言うが、
当の2人は夢中になってるせいか聞く耳持たずである。
「あれ? 花丸ちゃんとルビィちゃんは?」
「2人なら……っていないし!?」
花怜姉の一言にヨハネちゃんが見回すと、
ルビィちゃんと花丸ちゃんの姿がなかった。
さっきまでちゃんといたと思ったら迷子かい!?
しょうがないなぁ……もぅ……
「…花怜姉ちょっと僕、2人を捜してくるから」
「分かった。私達はここで待ってるからね?」
とりあえず千歌ちゃん達の買い物が終わる前に迷子になっている2人を捜してこなきゃ……
side花怜
こころ君がルビィちゃんと花丸ちゃんを捜しに行ってる間、
私は梨子ちゃんと待ってる事になった。
善子ちゃんはなんだか『堕天使』っていうお店に行っちゃったからここにはいない。
「そういえば最近、こころ君とはどうなの?」
「ふぇっ!?///」
わお♪ 梨子ちゃんたら顔を真っ赤にしちゃって~♪
「そ、その…ライバルが増えたっていうか……その……」
ライバルっていうと……千歌ちゃんと曜ちゃんの事だね。
それにしても未柚ちゃんから聞いてた梨子ちゃんとなんか違うなぁ?
私が聞いた話だと独占欲が強くて尚且つ7割方ヤンデレっぽくなってるって……
(全然そうは見えないんだけどなぁ……)
そう思っていた矢先……
「でも既成事実を作っちゃえば心結君は私の……フフフ♡」
ある意味聞きたくなかった言葉が聞こえてきた。
未柚ちゃーん……梨子ちゃんは色んな意味でダメっぽいよ……
でも逆に考えれば、それだけ?こころ君は梨子ちゃんに好かれてるって事だし……
「さー♪ 明日のライブに向けて神社でも……ってあれ?」
すると千歌ちゃんが買い物を終えたのかお店から出てきた。
何を買ったんだろ?
「花怜おねーちゃん、こーくん達は?」
「こころ君ならルビィちゃんと花丸ちゃんと捜しに行ってるよ?」
「…おーい」
千歌ちゃんに説明してたら、
ルビィちゃんと花丸ちゃんを連れたこころ君が戻ってきた。
「…あれ? 曜ちゃんとヨハネちゃんは?」
「曜ちゃんと善子ちゃんなら、あと少ししたら戻ってくると思うけど……」
「花怜おねーちゃん、あと少しってどれくらい?」
「「さ、さあ……?」」
善子ちゃんはともかくとして、曜ちゃんの場合は『制服100種類』を取り扱うお店に行っちゃったから時間がかかっちゃうかもねー……
それに曜ちゃんが行った制服兼コスプレショップ店は、ことりちゃんも行った事のある場所だからなぁ……
「もう! みんな勝手なんだから!」
プンプンと怒る千歌ちゃん。
千歌ちゃんもあまり人の事を言えないんじゃないかな?
アハハ……
「…? 梨子ちゃん、どうかしたの?」
「え、ううん!? な、なんでも…ない……///」
さっきからこころ君の事をチラチラと見る梨子ちゃん。
しかも唸ったりしてるけど……
「わ、私ちょっと……お手洗いに行ってくるねー!」
「えっ? うん……」
梨子ちゃんはそれだけ言うと近くにあったお店に入って行った。
でもなんか……誤魔化してるような感じだったけど……
すると、とある看板が目に入った。
それは……
『壁ドン』 etc……
流行りの壁ドンを題材にした本だった。
もしかして梨子ちゃんってこういう物が好きなのかな?
大方、こころ君に壁ドンをやってるかその逆のシーンを妄想したんだと思うけど……
(乙女チックだなぁ~♪)
壁ドンって女の子の憧れだよね?
私も…ゆうり君に……フヘへ♡
はっ!? 後で梨子ちゃんに頼んで内容を見せてもらおうっと♪
読んでいただきありがとうございます。
次回も頑張りますのでよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。