今回は木場君のネジが本格的に壊れます。
木場くん好きは注意してください。
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少したったある日の事──
部室に入ると元浜と俺以外の全員が揃っていた。
俺達以外の人物もいた。
「来たわねイッセー」
「生徒会長が何でここに?」
そう、生徒会長達がソファーに座っているのだ。
「リアス先輩、話してないんすか。まぁ気づかない方もおかしいけどさ」
「サジ、基本的には表はリアスの仕事よ。それに彼は悪魔になってまだ、間もないのよ」
確かに、俺達だけが悪魔にじゃないと思ってたけど......まさか生徒会も悪魔だとは...
「イッセー君、この学園の生徒会長は支取蒼那様って言って、本名はソーナ・シトリー様なんだよ」
なるほど、だかしかし、木場近い!教えてくれるのは嬉しいけど、近いんだよ木場!
「俺達のおかげで、平和な学園生活を遅れてるんだ、感謝しろよ。それと、おれは匙元士郎で、お前と同じ2年の『兵士』だ!」
「俺と同じか...よろしく」
「貴様の様な変態と、よろしくなんかしたくないがな」
そうすっか。まぁ特に思う所はないな、確かに今までは、変態的な行動を取ってしまっていたからな。否定はできない。
「それによ、俺は兵士の駒を四つ使用してんだぜ、悪魔になったばっかのヤツと、比べるのもおこがましいぜ」
「サジ、止めなさい!」
「しかし会長...」
「あなたは何か勘違いしてるようだけど、彼は八つ使っているのよ。それにフェニックスの三男を倒したのも、彼なのよ」
「やっ、八つぅ!それに、フェニックスまで......こ、こんな奴がすっか!」
匙はイッセーの方に指を指して聞く。
「My sweet honey、今日一緒にディナーなんてどうだい?」
「結構です......」
「そんなこと言わずに、さぁ行こう!今行こう!すぐ行こう!」
イッセーは小猫の両手を強引に掴んで聞く。
「離れてください、クズでノロマなゴミ先輩」
塞がれている両手を使わずに、両足のドロップキックで、イッセーを吹っ飛ばす。
「ギャンペリン!」
モミ。
イッセーは、両手に二つの玉のような感触が伝わる。
「この、二つの玉の感触と、その間にある棒の感触、まさしくこれは.........チン〇......いっ......たい...誰...の......」
揉みしだくのをやめ、顔を見る。
「イッセー君......流石に皆の前では恥ずかしいよ......けど、別にそれがイッセー君の趣味なら、やってもやぶさかではないよ」
木場のイチモツだった。
「誰がそんな趣味があるかぁぁ!
男に興味なんぞないわぁ!ボケェェェ!」
それを見ていたリアスは、頭を抑え、ソーナは、実力は確かなのに、素行に難アリねと心の中で考えおり、匙は、軽蔑の眼差しを向けていた。
この後、3人は更に暴れた。
「なんかごめんなさいね、うちの下僕達が......」
「かまわないわリアス」
リアスは、ソーナの優しさに心打たれ涙が滲み出た。
「すみませんでした、リアス先輩。先輩も先輩で結構苦労してるみたいで」
「いいのよ。分かってくれる人がいるだけで、心が落ち着くの。それに今日は久しぶりに使った胃薬が1桁だったの、とっても嬉しいわ」
その場にいた2人は思った、「えっ、毎日2桁使ってるのか」と
球技大会当日──
遂に始まったのはいいが......
正直今はそれどころでは無かった。
「木場君とは、どこまで行ったの?」
「木場君とやったの?」
「もしかして結婚するの?」
「やらないか?」
と、言ったぐあいに何故か木場との事を聞いてくる。最後の奴は後でO☆HA☆NA☆SHIしようか。
ミンナーキバクンニ、キイタラ 、ホホヲアカラメテ、モジモジシハジメタワ
ナッナンダッテェ!
ソレハウスイホンガハカドォル
モットクワシクok?
ソンナコトヨリヤラナイカ?
木場テメェなにやってんじゃ!
てめぇO☆HA☆NA☆SHIだ!
木場とO☆HA☆NA☆SHIするために探していると、ある人物を見つける。
「木場どこにいるだ......早く...O☆HA☆N...ケバブ!」
イッセーは、鼻血を出しながら宙を舞う。
「なっ...ぞんな......バガな...小猫だんの...ブルマ姿だと...ぐっ......鼻血がどまんねえ」
その場所にはすでに、血の池ができ始めていた。
「なっ...イッセー大丈夫か!」
「元浜が......俺ばもうだめだ......先にいぐよ」
焦点があっていないのか、元浜にテを伸ばそうとするが、元浜のいない方に手を伸ばす。
しかし、元浜がその手を強引に掴み、自分の方に寄せる。
「諦めるなイッセー!お前はまだ...」
「げど...最後にあの姿が見れでよがっだ...」
掴んでいたイッセーの手から、力がなくなり、地べたに落ちる。
「イッ、イッセーェ!まだ、お前にはやる事があるだろ!......クソッ!衛生兵!衛生兵はいないのか!」
そのシーンを見て、1人は胃薬を大漁に摂取し、1人は恨めしそうに見つめ、1人は軽蔑の眼差しを向け、その他はホンガァホンガァズズム グベラと、血を吹きだしながら被害者を増やす。
そのため、保健室の先生は球技大会の後、1週間寝込んだという。
結果は俺達、オカルト研究部の優勝だ。
途中で男が何人か『漢』になったが、他に問題はなかった。
~木場~~
イッセー君とイチャつけて満足してたら、ついつい遅くなってしまった。
「早く家に帰って、写真を印刷しなくちゃ」
どの写真を、どこに入れるか悩んでいると、曲がり角から傷だらけの神父が倒れてきた。
「傷?一体誰が......」
「やっほー。おひさだねぇ、悪魔の騎士くん」
「君はフリード......何故ここに?」
彼はすでにいなくなっていたと思っていたが、違ったみたいだね。
「ちょっち仕事でねぇ。舞い戻ってきたってぇ、わけザンスよ」
「なるほど仕事ね......それについて、教えてもらうわけにはいかないかな?」
ダメ元で聞いてみる。もしかしたらが、あるかもしれないからね。
「無理無理、その事についてはダメダメなんでねぇ」
フリードは手に持っている剣を、こちらに向ける。
「さぁ早速始めようぜぇ!騎士くんよぉ!」
「聖剣か、当たるとまずいね!」
フリードに対抗するために、魔剣を創り出し戦う。
2人はかなりの速度で剣をぶつけ合う。
一般人が見たら、あまりの速度に、その場には竜巻があるのではないかと、錯覚してしまうだろう。
「なかなかはやいね」
「やっハハハ!騎士くんもやるねぇ、こっちはエクスなカリバーちゃんを、つかってるっていうのにさぁ!」
エクスカリバーかなるほど、さっきから感じていた悪寒は、それが原因か。
「なるほどね。なら、その聖剣ここで折ろうか」
木場はさっきまでとは違い、音を置いてく速度で動きだす。
「ゲェ!何その速さ!無理ゲーにも程があるぜぇ!」
数回打ち合いと、フリードは懐から玉を取り出し、それを地面に叩きつけ、煙で身体を覆い逃げる。
「流石に、いまの俺ちゃんでは勝てんわ。てことで、バイチャ!」
「逃がすか!」
煙を払うように剣を振るが、もうそこにはフリードはいなかった。
「エクスカリバーは、教会側が持ってるはずだ。なのにフリードが持ってるってことは、強奪したはずだ......不味いことになりそうだね...」
木場はイッセー君と自分に災いが降りかからなければいいけどと、考えながら家に帰宅する。
「にゃにゅ、おかしいなぁ。騎士くん、エクスカリバーに因縁があるって、聞いてたんだけどなぁ~まぁ、いっか。さて、仕事、仕事~っと」
フリードは、先程の戦いで欠けた聖剣を撫でながら、今の基地へ向かう。