冥界に向かうのであった.....
この章は何度も、絶対に書きたかった、話があるので、お楽しみに。
理由はなんというか.....2番目に好きな小猫たんの話です。
それと、むろん3番目はレイヴェルですよ。
えっ?作者ロリコンだろう?だって.....
違うよ全然違うよ。
僕はロリコンじゃない。
ペドフェリアだよ。えっ?余計問題だろって.....そんなこと知るか!
以上は作者の勝手な意見ですので、気にしないでください。
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~イッセー~~
待ちに待った夏休みとなりました。
そう......待ちに......待った......
「何故ここにいる!!!」
「そこにイッセーくんがいるから」
今何処にいるかと言うと、トイレで催していると、後ろに木場がおり、している所をがん見しているのだ。
「ここはトイレ!!」
「うんそうだね、だからどうしたの?」
イッセーのイライラゲージは、さらに上昇する。
木場が住み始めてから毎日がこうだ。
風呂に入る時も、
「入るんだね、なら僕も入るよ」
買い物の時も、
「一緒に行くよ、あっ!これってもしかして、デート?」
トイレで大をしている時、
「やっぱり、いつ見てもイッセー君は綺麗だね」
と言った具合に、どこに行くにもついてくるので、イライラがかなり溜まっている。
「死ぬがいい雑種!
現最強の技を繰り出しても......
「ふふ、気持ちいいよイッセー君。僕を気持ちよくしてくれたお礼に、イッセー君も気持ちよくしてあげる♡」
「こんな、生活嫌だぁぁぁ!!」
最悪の1日が今日も始まる。
「さて、ここよ」
今俺たちは、最寄りの駅にいた。
何でも、1度冥界に帰るためだと。
「皆乗りなさい」
部長が、エレベーターに近づき、皆を乗せる。
今いる眷属は、部長、俺、小猫たん、イリナ、木場だ。
朱乃さんと元浜は、出産のために先に冥界入で、ギャスパーは、いくら探しても見つからなく、置き手紙に、「先に行ってて下さい。必ず追いつきますから」と書かれていた。
部長が、
独特の機械音の後に、下に急に下がり出す。
「ここのち「ここの地下に秘密の階層があるんだよ」…...」
部長が決めようと思った矢先に、木場が俺に言ってきたので、全てが潰れた。
部長が胃を抑えてる気がするが、気のせいだろうと判断し、無視をした。
「3番ホーム......まで行くわよ......胃が痛い、手術したばかりなのに...」
5人は、数分後歩くと3番ホームと書かれた場所に着く。
そして、5人は列車に乗る。
列車の汽車が鳴らせれ、列車はゆっくりと動き出す。
列車のドアを開き、車両を移動する。
目的地に着いたのか、部長が止まると、奥のバーのような所に見馴れた、男がいた。
「おうよ......やっと来たか......はぁ......」
そこには、妙にやつれたアザゼルがいた。
「どうしたんだよアザゼル」
「まぁな色々あってな、それ言うならお前だって、顔色が悪いぞ」
「色々あってな.........隣いいか?」
「あぁいいぜ......愚痴を言い合うぜ...」
2人は息があったのか、肩を組んでバーの椅子に座り、愚痴を言い合う。
すでにあと少しで冥界に着く所まで来ていた。
「寝ている子を起こしなさい」
全員に聞こえるように、声を上げる。
そして、辺りを見渡すと眠りに耽ている小猫が、目に入る。
「ふっふふふ。眠り姫には愛のキスってね!!今行くよ小猫たぁぁんっっ!」
車両の限界まで上に飛び、そのまま小猫にキスをするために飛び込む。
イッセーは、ほっぺにキスを何回もする。
「たまんのう~~この、少しガサ付いた肌......ガサ付いた?......」
違和感を感じ、ゆっくりと今キスをしている者の顔を見る。
そこには.........
「もぉぉう♡イッセー君たら♡皆いるんだから、後でね♡」
「嫌だぁぁぁ!!!」
木場がいて、木場にキスをしていたのだ。
何が起きたのかというと。
あの一瞬で、小猫は目覚め、代わりに木場を置いたのだ。
「まさか......イッセー君にそんな......趣味が......」
驚いていると、突然小猫が蹲り、その場に倒れ込む。
「えっ!!どうしたの小猫ちゃん!」
「だっ...大丈夫です。安心してください」
小猫は、さらに、胸を抑える。
「えっとどうすれば......そうだ!何処が痛いの?」
「違うんです。痛いんじゃなくて......」
イリナは、小猫の真剣な雰囲気に、息を呑む。
「実は......ふっふふふはははは!何だかリアス部長の時からそうでした、他人の不幸を見ると何だか、胸が高鳴るんです。これが、あるから止められない...ふふふふふ」
「しっ師匠......」
小猫は、黒い笑みを浮かべている。
イリナの目には、他人に麻婆を食わせて、「愉悦」の笑みを浮かべる、師匠を思い出していた。
「おかしいな......胃がまた...うっ」
リアスの胃には、もしかしたら穴が空いたのかもしれない。
列車は揺れること数十分経つと、アナウンスが流れる。
『まもなくグレモリー本邸前。まもなくグレモリー本邸前。皆様、ご乗車ありがとうございました』
やっとついたか.........長かった、この地獄が終わる。
今のイッセーは、殆どの服が半脱げで、見るも無残な姿になっている。
「そんじゃまたな、イッセー」
「あぁ、また会おうアザゼル」
2人は硬い握手をして、別れた。
この2人には熱い友情が生まれたのだ。
『リアスお嬢様、おかえなさいませっ!!』
何百人もの声が重なり、まるで龍の怒号のようだ。
「ありがとう、皆......私は...私は帰ってきたのよ!!」
大きなドアから、銀髪のメイドが出て来た。
「お嬢様、眷属の皆様、お疲れ様です。ここからの移動は、馬車での移動となりますので、どうぞ」
手を指した方には、初めて見る馬車があった。
「ふぁぁぁ!凄い夢がひとつ叶うのね!」
「夢?」
首を傾げて、イッセーは聞く。
「うん、シンデレラを読んでから、絶対に乗ってみたかったの......はぅぁ......嬉しい」
頬を赤らめ、手で顔を隠しながら、興奮する。
全員が乗り終わると、馬車が進み出す。
そして、また乗り物に揺られ事数十分。大きな城が見えてきた。
「着いたようね」
部長が呟くと、馬車のドアが開かれる。
「さあ、行くわよ」
部活がさも、当たり前のように、カーペットの上を歩きだそうとした時、メイドの列から小さな人影が飛び出る。
「お姉様!!」
「ミリキャス!ただいま」
少年は部長の方に駆け出す。
部長は、少年を受け止めるため、少ししゃがむと、少年は............
部長を通り過ぎ、イリナに抱きつく。
「お姉様、お久しぶりです!!」
「そうね、本当に久しぶりね。まさか、部長のご家族だとは、思はなかったけどね♡」
イリナは、少年にウインクをすると、少年は喜び飛び上がる。
「まさか......そんな.........」
「ふふふふふふふ」
リアスは、絶望の表情でそれを見て笑う、小猫の姿があった。
「あら、楽しそうね。私も混ざろうかしら?」
「お辞めください、奥様」
物陰から覗き、混ざるか迷っている。紅髪の女性。
ヴェネラナ・グレモリーがいた。
~アザゼル~~
「はぁ...肩こるぜ」
「揉む?」
「大丈夫だ、それにこれからお前の事を、あいつらに話さないとな」
アザゼルは、緊張していた。
なんせ、これからサーゼクスとミカエルに、オーフィスの説明をするからだ。
「これ終わったら、グレートレッドが、ご飯作って待ってるって言ってた」
アザゼルは、さらに、頭を抱えることになる。
「飯はいいんだがな......風呂とトイレと布団に入ってこなきゃな......」
イッセーと同じような悩みを抱えていた。
別のベクトルだが。