転生したら無限スタートでした。   作:暁紅

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英雄(笑)wwwwww

 

今季アニメいいの結構ありますね。

 

政宗くん全巻買ってしまいました。

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曹操は自己紹介を終えると、すぐさま攻撃にうつる。

 

曹操の目的は、九尾の狐である八坂の誘拐。

 

そのため、オーフィスを倒さなくてもいいため時間稼ぎをするのが役目だ。

 

そのため、まずは槍を突き出しオーフィスに、軽い一撃を与えようとした。

 

 

 

が、槍を持っていた両手が宙を舞う。

 

「何!」

 

宙を舞っている両手に気を取られ、オーフィスの手に溜まる魔力に気づいていなかった。

 

その魔力に気づいた時には既に遅く、オーフィスから魔力が放たれ曹操の顔が吹き飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージを曹操は見た。

 

 

「はっ!」

「どうしたのよ曹操?」

 

曹操はまず自分の腕がある事が分かると、頭を触り頭がある事確認する。

 

ある事が分かると、安堵のため息を吐く。

 

「すまない、大丈夫だ」

「おかしな曹操」

 

ジャンヌがそう言うと、曹操はオーフィスに槍の先を向ける。

 

「意外、アレに耐えるとは」

 

曹操達は何の事を言ってるのか分からず、頭を傾げるとオーフィスは納得した表情になる。

 

「気づいてないだけ?流石は英雄(笑)」

 

何か無性に馬鹿にされたような気持ちになり、いつもの冷静さが無くなり槍を突き穿つ。

 

が、今度は槍を砕かれた。

 

そもそも曹操の持っている槍は、神滅具で最強と言われている(今は最強ではない)黄昏の聖槍(トゥール・ロンギヌス)だ。

 

その槍が砕け散るあまりの衝撃に思考が停止する。

 

その隙が曹操の最大の失態だった。

 

すぐにオーフィスが魔力で作った槍を、曹操の胸へ目掛けて投擲する。

 

その槍が接近してるのにを気づいたのは、槍が突き刺さる瞬間だった。

 

槍が胸を突き刺さり曹操は、死んだと思った.........

 

 

 

 

 

 

 

 

が、曹操は未だに1歩も動いていなかった。

 

「何が..」

 

曹操は何が起きたのか理解出来なかった。

 

(俺は死んだはずだ確実に......なのに何故生きている?......いやそもそも先程から、全く時が進んでいない?何かの幻術か?)

 

曹操は自分の身体に、何かされていないか確認したが、幻術等にかかっていなかった。

 

余計に分からない。

 

自分だけなのか確認をするため、仲間を見ると皆冷や汗を流し、顔が真っ青になっている。

 

「まさか!」

 

曹操はこのような現象を過去にも体験したことがあった。

 

とある八極拳の使い手を仲間に入れようと向かった際に、間合いに入った瞬間殺気で、自分の死のイメージが見えた事があった。

 

その時は数時間の死闘の末に、退散といった形になった。

 

その時と同じだと考えた。

 

「殺気か」

「正解。褒める...」

 

曹操はあまりの強さに絶望する。

 

あの時はまだ、突破口があったが今回は全くもって皆無だ。

 

(だが!これこそが試練だ!真の英雄となるために!)

 

「本気で行くぞ!」

 

曹操はイメージの事を忘れず、全神経を持って警戒をしながら襲う。

 

曹操としては、禁手を使いたいのだが未だ未完成のため、強者に使える代物ではなく自分の技術のみで対応する。

 

曹操の子孫と言うだけあってか、なかなかの槍さばきだが到底、オーフィスに及ぶものでは無い。

 

曹操が槍を振り下ろせば、オーフィスが手刀で弾き。

 

曹操が突き刺せば、拳をぶつけ弾くを繰り返す。

 

 

(くそ!遊んでいるな...だが決定力がないのは確かだ......どうすれば...いや、一つだけあるな......聖書の神よ力をかせ!)

 

だが聖書の神は反応を示さない。

 

そして、その結果遂に近郊が崩れる。

 

曹操の一突きが、上に弾かれたと同時に、オーフィスの手刀が曹操の首に飛ぶ。

 

(やはり人間が人外に勝つのは無理なのか......力があればもっとあいつらを、楽にさせてやれたのかな...)

 

走馬灯のように過去の思い出がめぐる。

 

始めは曹操1人きりからだった。

 

その後に多くの人物をスカウトすることで、多くの仲間ができた。

 

ジャンヌ・ヘラクレス・ジークフリート・ゲオルク・レオナルド等々。

 

遂に目的のために動き出したのに、先に退場とはな.........

 

 

 

汝、力を望むか?

 

唐突にそんな声が頭に響く。

 

曹操は少しも考えること無く答える。

 

(当たり前だ!)

 

 

汝、何のために力を望む?

 

(俺のため......いや仲間のために!)

 

 

汝、力を望むのであればその命差し出すか?

 

(あぁ...あたりま...)

 

曹操は考える。

 

本当に命も差し出すのか?仲間をほおって......いやそんな事は無理だ。

 

(命は差し出せない!)

 

 

そうか...

 

終わりだな。

 

曹操は次の人生があるなら、仲間とまた会えたらいいなと思った。

 

合格だ!

 

(は?)

 

不合格だと思っていたが、なんと合格と言われたのだ。

 

あまりの事に空いた口が塞がらない。

 

いやいや!いいね君!そんな君にはチョーーすっげー力をあげる!

 

チャラいチャラいなおい!さっきまでの威厳どうした!

 

そんな事を考えていると、曹操の中に一つの宝玉が入る。

 

何が起きたのか分からず頭を傾げていると、聖書の神が語りかける。

 

 

そろそろ戻すよ。それと、使い方だけど......めんどいから自分で理解してね♡

 

それでいいのか神?

 

yes!

 

 

その声と共に意識が戻る。

 

 

 

 

オーフィスの手刀が首に当たる瞬間、小さなシールドに守られる。

 

防がれた瞬間オーフィスは後ろに後退する。

 

「魔力?有り得ない。我の力を防ぐなんて無理。ならば......神の力?」

『当たりだよ!オーフィスくん』

「聖書の神?」

『そうだよぉ!』

 

昔にも一度会話をした事があったが、よりチャラくなった気がした。

 

オーフィスがならばと大量の魔力弾を放つと、全てシールドのような物に阻まれる。

 

「使い方が難しいな」

『頑張だよ!曹操くん』

 

ここに奇妙なパーティが組まれることになった。

 

そして、ぶつかりあおうとした瞬間、周りにいたジャンヌ達が撤退する。

 

「マズイは曹操!こいつ強すぎ!」

「ちっ!ここは一旦引くぜ!」

「すまない、俺の力不足だ」

 

曹操もこの力に慣れていないので、その意見を聞き入れ一緒に撤退していく。

 

吉備津は追撃しようとしたが、それをオーフィスが止める。

 

「今は八坂守る」

 

吉備津は納得して、追撃をやめ【血壊】を解除する。

 

そして、その日は妖怪の館に帰り警戒態勢をしく。

 

 

 

「オーフィスたぁぁぁぁん!!!大好きだぁぁぁぁぁ!」

 

そして、遂にイッセー達が京都入りする。

 

 

 

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