転生したら無限スタートでした。   作:暁紅

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京都崩壊前夜

 

何か何書けばいいのか、より迷走してきた.......

 

お月見イベ、南蛮の心臓の所にお世話になりました。

1分そこらで、あの量は異常でした。

────────────────

イッセー達も一度妖怪の館に招待することにした。

 

本来なら俺も一緒に遊びたかったのだが、生憎今はオーフィスの状態なので遊ぶことが出来ない.........けど、やっちゃったぜテヘ

 

オーフィスの目の前には、崩落した金閣寺がある。

 

原因としては、イッセーが飛びついてきたので、あまりの気持ち悪さに殴ったら金閣寺に当たり崩落したのだ。

 

「修理代リアス・グレモリー」

「分かったのじゃよ」

 

すまんリアスさん!俺お小遣い制で金欠だから、絶対いつか返すから。

 

そう心に誓いながら、さらに銀閣寺を壊していく。

 

京都名物を二つも壊したイッセーだが、未だに興奮収まっていなく、息を荒くしながらオーフィスに近づく。

 

「気持ちいよオーフィスたん!もう1回!もう1回だけ!」

 

熱心な物言いに押され、渋々もう1発殴る。

 

今度は京都タワーをへし折り、道路もぶち壊す。

 

幸い夜だったので人的被害は0だ。

 

そんな中オーフィスは殴った手を見つめ、とある感情が湧き上がっている。

 

なんだろ......殴るのが少しだけ気持ちいい。

 

生粋のドSなのかもしれない.........

 

 

全修理代はやはり、リアスの元へと運ばれる。リアスがその事に気づくのはそう遠くない。

 

 

 

「皆落ち着いたな...それでは始めるのじゃ」

 

現在渦の団の英雄派について、会議をするためにあの狐部屋に集まっている。

 

2年生リアス眷属、匙、アーシア、ゼノヴィア、アザゼルの代わりのロスヴァイセ(原作通りリアス眷属入り)八坂、九重がいる。

 

かなり重苦しい空気の中、イッセーが口を開く。

 

皇帝(オレ)が曹操とやらの相手をする。皇帝(オレ)の邪魔をしてくれるなよ」

 

明らかに先程のお巫山戯の時より威圧間が増している。まさに、目の前に皇帝がいるかのような。

 

「だめじゃ、お主では」

「戯け。狐の妖風情が皇帝(オレ)に指図出来るとでも?」

 

イッセーが組んでいた右手を上げると、鎖が飛び出て八坂を拘束する。

 

拘束した八坂に追撃するように剣を射出使用とするが、イッセーの胸に幼女が飛び込む。

 

「母様を離せ!」

 

イッセーは幼女だと言う事を確認すると、すぐさま拘束を解く。

 

「ふ。皇帝(オレ)は曹操を潰せればいい。貴様らが邪魔をしなければいい話だ」

 

そんな事を言っているが心の中では、

 

(うひょぉぉぉ!幼女!幼女!幼女!幼女に飛びつかれた!もう死んでもいいや)

 

壊れていた......

 

周りは渋々イッセーの事を認め、次にいつ攻めてくるかを考える。

 

「曹操はあの力に慣れるまで襲ってこないと思うのじゃが」

「それは無い」

 

八坂の意見をキッパリとオーフィスが切る。

 

オーフィスは続けて理由を言おうとしたが、イッセーが割り込み説明を始める。

 

「狐の妖程度は分からんか。そんな時間があれば援軍がくるわ」

 

イッセーの物言いに少し不機嫌な様子になるが、よく良く考えればその通りだと思う。

 

すでにこの場にはオーフィスがおり、更には赤龍帝もいる。

 

こんな巨大な戦力にさらに援軍がくれば、いくらあヤツらでも勝てはしない。

 

すると、突然イッセーが立ち上がり九重の前に立つ。

 

全員が首を傾げていると突然、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーが九重を蹴り飛ばした。

 

蹴り飛ばした事に八坂がキレ、イッセーの胸ぐらを掴む。

 

「何をしておる!貴様死にたいようじゃな!」

 

そんな最中でも、威勢は消えず逆に大きくなる。

 

「は!親ともあろう者が気づかんとはな......所詮は妖か...」

 

そんな事を言われ黙っている八坂ではない。

 

拳を振り上げ叩き込もうとした瞬間、九重のオーラが変化しあの時の少年、曹操のものになる。

 

「いつから気づいていた?」

「飛びついた後だ」

 

修練が必要だなと、曹操は首を横に降る。

 

そして、槍を構え一瞬でイッセーの懐に入る。

 

「油断したな」

 

曹操は確実に決まったと思った......が、今のイッセーを侮り過ぎていた。

 

槍は人差し指と中指で刃の部分を掴まれ、攻撃を止められていた。

 

その事に気づいた瞬間、曹操はありえないといった表情になる。

 

(あの速度を指で挟むだと...白刃取りなんてレベルではない。やはりこいつは異常か赤龍帝!)

 

イッセーはそのまま放り投げ、曹操を屋敷の外に飛ばす。

 

「幼子に成りすまし、オーフィス襲うとは......余程死にたいようだな劣等種」

「君から見たら劣等種だろうな、なんせ私は人間だ......だが、いつでもドラゴンを倒すのは人間だろ?」

 

その言葉を皮切りに戦闘が始まる。

 

イッセーが大量の武器を射出するが、聖書の神の守の力で守られ、その隙に曹操は急接近し槍を奮うが、全て紙一重で躱す。

 

その後も攻撃をし合うがやはり、ダメージが入らない。

 

その事に苛立ち、イッセーはとあるフレーズを呟く。

 

複製開始(トレース・オン)

 

イッセーの手には綺麗な剣が握られており、それを逆さにして地面へと突き刺す。

 

「卍解...千本桜景厳」

 

イッセーの周りに大量の剣の先が、地面から飛び出て、その剣が桜の花びらとなり曹操を襲う。

 

「神!防御」

『無理ちょ、包まれたら流石の僕ちんでも無理ね』

「くっ!」

 

その言葉の通り、一度あれに包まれれば助からないだろう。

 

なんせ、聖書の神の守の力は曹操全体を覆う事は出来ず、1部に発生させ攻撃を防いでいる。

 

桜の花びらの塊が曹操に向かって飛んでいくが、全てを躱していくが視界は全て見えている訳もなく、地面スレスレを進んでいる桜の花びらに気づかない。

 

曹操は桜の花びらのドームに包まれる。

 

「しまった!」

『あれしかないんじゃない?』

 

曹操はため息を吐く。

 

あれとは未だに成功した事がないのだが......今は聖書の神の意識も出ていることだし、腹を括って使う。

 

覇輝(トゥールス・イデア)

 

聖書から凄まじい輝きが放たれ、桜の花びらが飛び散る。

 

その光景に少し驚愕した顔になるが、イッセーはすぐに戻す。

 

「なるほど...それが貴様の奥の手か......だがネタが分かればどうということは無い」

「そうだといいがな」

 

2人はまたぶつかり合う。

 

 

 

オーフィスは2人の戦いを熱心に見ていたため、近くに近づいてきている者に気づいていなかった。

 

「えい!」

 

その声にオーフィスは慌てて後ろを向くと、聖剣で拘束されている八坂がいる。

 

「これは」

「聖剣よ、九尾様」

 

聖剣で拘束していると、まず悪魔達は手を出せない。

 

さらに、こんなに大量の聖書を用意できるわけがなく、これは神器によるものだと分かる。

 

であればこの聖剣は自由自在に操れる事だろう。ならば、誰も近寄ることは出来ない。

 

「分かるわよね?ならばよしよ。曹操!捕獲したは!撤退するわよ!」

 

曹操はその声に「了解した」といい、近くに降りる。

 

イッセーは逃がすまいと近づくが、どこからか現れた数百匹に及ぶ怪物に襲われる。

 

曹操がジャンヌの近くに飛び降りると、霧が曹操達を包み八坂と一緒に消えていく。

 

曹操は消えるマギはに、

 

「我々は明日、大きな実験を二条城で行う!止めたければ明日こい!」

 

そう言って消えていった。

 

イッセーは怪物達を全て倒し終え、オーフィス達と合流する。

 

「連れされたか...」

「曹操、力の扱い上手くなってる」

 

確実に曹操はあの力を自分の物にしている。

まさか覇輝(トゥールス・イデア)まで使えるとは想定外だった。

 

八坂が攫われた事に、全員意気消沈している中イッセーのみが不敵な笑みを浮かべている。

 

「木場いるか?」

「はっ!ここに」

 

木場は片膝を地につけ、王に謁見するかのようにイッセーの前に出る。

 

傍から見たら確実に王と騎士だ。

 

「木場はこれをつくれ」

 

イッセーが差し出した紙には、色んな能力の剣が書かれており、それを受け取るとすぐさま剣の作成にうつる。

 

「ロスヴァイセ」

「えっと......何かようですか?」

 

ロスヴァイセはリアス眷属になったと言え、リアス眷属の空気に1人だけついていけていない。

 

そんな自分に何のようなのか分かるず、少し怯え気味だ。

 

「貴様にこれをやる、俺の犬になれ」

 

イッセーが放り投げたのは、きらびやかな宝石達だ。

 

それを見た瞬間、ロスヴァイセはすぐさま全て回収すると、目を輝かせイッセーに跪く。

 

「yes my master」

「素直な奴は好きだぞ」

 

イッセーは(ロスヴァイセ)を手に入れた。

 

次はゼノヴィアに近づき超えをかける。

 

「お前には今回の戦い参加してもらうぞ」

「いやだ、私は漫画を」

「参戦すれば、アシスタントと漫画のいい資料を」

「よし!身体を動かしたい所だったんだ」

 

ゼノヴィアはやる気をだし、武器を取りに行く。

 

この間僅か数分だ。流石は皇帝とでも言うべきなのか......

 

そして、リアスの胃に大穴があくまであと、1日。

 

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