俺の彼女を紹介します 作:久生
※ハルくんと彼女がいちゃついているだけの台本SS
※正木さん弄りが止められなくなった過去編有
※彼女の頭のネジが飛んでいる
<彼女はお尻が好き>
彼女「もうーっ、ハルくんったらっ!」
ハル「ははっ、ごめん……。許して、ね?」
彼女「次やったらお尻揉むよ!」
ハル「えっ……」
彼女「お尻、揉むよ?」
(彼女は両手をムニムニした)
ハル「えっと……ごめんなさい」
彼女「ん?」
ハル「すみませんでした……」
彼女「よし!」
<二人はプリンが好き>
彼女「ハルくんハルくん!」
ハル「あ、プラスチックのバット。……懐かしいね」
彼女「ね、どっちがいいかな?」
ハル「え?」
彼女「タイキックと、ケツバット。どっちが好き?」
ハル「……ごめん」
彼女「ん?」
ハル「プリン……一人で食べて……。ごめん…なさい」
彼女「よしっ!」
<彼女は素直>
ハル「仕方ないなぁ……。お手をどうぞ、お姫様」
彼女「ご苦労様! 家来その1のハルくん!」
ハル「……このまま、手、離して…いい?」
彼女「いやだわ王子様、冗談ですわ」
ハル「……じゃあ、俺も…ウソ」
彼女「えっ」
ハル「君の手は、もう絶対離さない」
彼女「……ごめんなさい」
ハル「うん?」
彼女「からかってごめん…なさい」
ハル「よし」
<彼女とグリコ>
ハル・彼女「「じゃんけんぽん!」」
ハル「負けた…。君からどうぞ」
彼女「ぐーりーこ……のおまけはかわいいなぁ!」
ハル「えっ!?」
彼女「よし! ハルくん、二回戦!」
ハル「……卑怯者」
彼女「ごめん、聞こえなかった」
ハル「……」
<ハルくんとチョコレート>
彼女「ハルくん?」
ハル「……いいよ、やろう?」
ハル・彼女「「じゃんけんぽん!」」
彼女「負けたぁ…」
ハル「じゃあ、俺から。チョコレート……に含まれるポリフェノールには高い抗酸化作用が……」
彼女「卑怯者!」
ハル「……通称チョコレートポリフェノールと……」
彼女「えっ!」
ハル「……量にしてワインの約…」
彼女「ハルくん…? 何処まで行くのハルくん?」
ハル「……また中世では媚薬として貴族の間で……」
彼女「ごめんねハルくん私が悪かったから戻って来て!!」
ハル「……反省した?」
彼女「……した」
<昔々のお話です>
ショタハル「あそぼー!」
ロリカノ「いーよー!」
ショタハル「こんなもの…こんなもの……(ブチブチ…」
ロリカノ「なぁに? それ??」
ショタハル「ママの友達のおじちゃんのまね」
ロリカノ「わたしもやるー!」
ハル、カノ「「こんなもの……こんなもの……(ブチブチ…」」
<将来の夢は科学者>
ショタハル「いろみずあそびしよー!」
ロリカノ「うん!」
ショタハル「きいろのいろみずつくろう!」
ロリカノ「つくろー!」
ショタハル「うーんと……アドニスのはなにちゅうせいを(ぐしゃぐしゃ」
ロリカノ「ハルくん、なんのおまじない?」
ショタハル「ママの(略)おじちゃんのまね」
ロリカノ「私もやるっ!」
ハル・カノ「「ぼうかくのひは…(ベチャベチャ」」
<正木と彼女>
ロリカノ「あー! ハルくんのママの変なおともだちのおじちゃんだー!」
正木「……(うわ、嫌な男の息子の友達の嫌な子供だ)」
カノ「あのね、おじちゃん、私、ここにかくれるからね、シーだよ!」
正木「いや君! ここは子供の遊び場じゃ……」
カノ「すぅ……すぅ…」
正木「……寝てる」
<ミイラ取りはミイラ>
ショタハル「みーつけた!」
ロリカノ「すぅ…すぅ…」
ショタハル「……ねてる。おきるまでまとう」
ロリカノ「すぅ……すぅ…」
ショタハル「うぅん…くぅ……」
正木「(目を離したら増えた……)」
<ミイラの親はミイラ>
ショタハル「くぅ……くぅ…」
ロリカノ「すぅ……すぅ…」
ハルママ「うぅ……ん」
ハルパパ「(うとうと)」
正木「くっ……! 最早まともなのは俺一人か……! クソガキどもめ! お前らはガキの姿をした汚染物質か!! シャーレの雑菌かっ!!」
正木「……。いや、これは汚染事故に対する責任者としての現場保存義務であって決して疚しい気持ちは」
ハルママ「くぅ……よし……ひと」
正木「クソが……!」
(正木はカメラのシャッターを押した)
<紫のキモくてダサい>
正木「こら!」
ショタハル「あ、ママのともだちの変なおじちゃん!」
ロリカノ「変なおじちゃん!」
正木「失敬な! 涼子よりはまともだ! ……それより、これはなんだね?」
ハル「アネモネ」
カノ「黄色い花」
正木「…何故、私の紫色のアネモネの横に?」
ショタハル「だって、さびしそうって彼女が言うから…」
ロリカノ「だって…アネモネが泣いてるもん」
正木「……お嬢ちゃん? アネモネは寂しがらないし泣かないよ?」
ロリカノ「でも、紫だけじゃさみしいよ?」
正木「……」
ロリカノ「それにむらさきってセンスないし」
正木「おい」
カノ「だってハルくん、ダサいよね? 」
ハル「どくのぬまみたいできもちわるいよね」
カノ「ふんだらしにそう。きしょいよね」
ハル「のろわれそう。おわってるよね」
正木「……君たち、何処でそんな言葉を?」
カノハル「「ドラマ!」」
正木「……」
正木「とにかく…。このアネモネは好きでここに生えてるんだ。そっとしてあげなさい」
ハル「だってさ。どうする?」
カノ「……アネモネにさ、すききらいってあるのかなぁ」
ハル「なにいろでも、アネモネだよね」
カノ「じょーしきだよね」
正木「……」
ハル「もう、行こう? いじわるなむらさきはほうっておこう」
カノ「……」
ハル「どうしたの……?」
カノ「おじちゃん」
正木「……なんだね?」
カノ「むらさきってダサい、のろわれそうだけど…。いじめないであげてね?」
正木「……あぁ」
カノ「やくそく!」
正木「……」
カノ「や く そ く!」
正木「分かった分かった、約束しよう」
カノ「うん!」
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・
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ハル「あのおじちゃん、きらい」
カノ「なんで?」
ハル「……ダサくて、のろわれそうないろしてる」
カノ「……でも、おじちゃんはおじちゃんだよ?」
ハル「……」
カノ「なにいろでも、おじちゃんはおじちゃんで、おともだちだよ」
ハル「……そう、かな?」
カノ「そうだよ!」
ハル「なにいろでも、おじちゃんはおじちゃんか……」
カノ「ハルくん! また、おじちゃんとあそんであげようね!」
ハル「……うん!」