タイトル、厨二病がかってるかな?気にしたら負けですね!
それではドゾー!
ファントムはいよいよ徹底的にフェアリーテイルを潰しにかかって来た。ファントムのギルド自体を移動させる驚きの登場、そして魔導砲ジュピターを発射しようと言うのだ。
「くそが、俺の能力にあんなでかい魔法弾を止めたり吸収しきれるやつないぞ!」
「なら下がっていろ、私がいく!」
「よせ、いくらなんでも…」
ギルドのメンバーの制止を振り切り、前に出て換装したのは金剛の鎧、防御特化の鎧だ。
「エルザ!」
「いくら金剛の鎧でも!本気か!」
「あいつを信じて言う通りにしとけ、ナツ!ジンヤ!」
「う、あっ!」
『発射だ』
砲台に集中していた魔力が解き放たれ、轟音をあげて迫った。
「伏せろぉ!」
エルザの声をかき消すように魔導砲がぶつかった。もはや意地の問題だった。だがいくら最強防御の鎧といえ、ギルドにあたることはなかったが、完全には防ぎきれずにエルザは虫の息になってしまった。
「エルザ、エルザ!くそ!無茶しやがるから!」
「はぁ、はぁ。だが…ギルドは…」
『マカロフ、そしてエルザ・スカーレットもダウンだ。諦めろフェアリーテイル、貴様らには凱歌は上がらねぇ。ルーシィ・ハートフィリアを渡せ』
「誰が!」「そうだ、ルーシィは仲間なんだぞ」「ふざけるな!」
『渡せ』
「私…」
自分が捕まればと自責の念に駆られる。仲間も傷つくことはないと思ってしまう。だが、その不安も仲間の声がかき消す。
「仲間を売るくらいなら死んだほうがマシだ!」
「俺たちは何があっても変わらねえぞ!」
「テメェらをまとめて捻り潰してやる!俺らの家族に手ェ出したことを後悔させてやる、ファントム!」
『そうか、ならやってみろ。ジュピターを再度発射してやる。この15分、恐怖に足掻け!』
その言葉が終わったら今度は兵隊がギルド内から出て来た。同じ格好をしたその兵たちの後ろではジュピターの再装填が行われていた。
「おい、あいつら味方ごと打つのか?」「さすがにファントムでも…」
「あれはシェイド、実体のある幽霊だ。ジュピターをマジで打つ気だな」
その言葉と幽鬼の兵の進軍、そしてエルザさえも一撃でダウンさせた砲撃に恐れ慄いた。しかし、そんな中でもナツは毅然としており、じっと前を見つめる。
「ジンヤ、あれが出るまで15分なんだろ?」
「ああ。中に入って砲台を崩すか、ラクリマを壊せ。それまでは俺たちであいつらを迎え撃つ。ナツ、壊すのは得意だろ?」
「当たり前だ!ハッピー!」
「あいさー!」
「俺らも続くぞ!」「おっしゃあ!漢を上げるぞ」
一気に飛んでく二人と、グレイとエルフマンの二人も見送り、目の前の敵に集中を向けていく。
「カナ、ロキ、ここの指揮は任せる。あの砲台が崩れたら俺も突入するぜ」
「分かったよ。後で酒でも奢ってくれよ?」
「特上酒を用意しとくぜ」
誇りを賭けたギルド攻防戦が本番を迎える。
今回はいつもより短めです、作者の駄文じゃこれが精一杯です。ごめんなさいなのです!
次回はどこまでいけるかわかりませんが、頑張っていきます!
それでは次回までサラダバー!
2017/9/27
少し訂正しました。