家族?
友達?
恋人?
それとも…こ・た・つ?
このお話は、題名で分かるように『Don't be saying』のお正月番外編となっております。
本編には関係は特にありませんので、どのタイミングで読んで頂いても構いません。
では、どうぞ。
お正月
〔ご挨拶〕
碧「明けましておめでとうございます!」
直「おめでとうございます。」
碧「今年も宜しくお願いします!」
直「お願いします。」
碧「今年も目一杯お世話しちゃう!」
直「それは有難い。」
碧「勿論、下のお世話も…!」
直「それは結構。」
碧「今年こそ…直人のハートを撃ち抜いてみせる!」
直「それは鉄砲。」
凍えた。
〔歌いましょー〕
碧「もーいくつねーるーとー」
直「おーしょーおーがーつー」
碧「お正月にはー凧あげてー」
直「こまをー回して遊びましょー」
碧「はーやくーこーいーこーいー」
碧直「「おしょーおーがーつー」」
碧「…………………………。」
「ふぅ…。」
直「お前がなんでそんなにやりきった感満載でいるのかが分からない。」
〔羽根つき〕
碧「お正月と言えば、羽根つきだよね!」
直「そーでもないだろ。」
碧「お正月と言えば、羽根つきだよね!」
直「さいですか。」
碧「という訳で!」
直「独楽だな?」
碧「なんで分かった?!」
「しかも準備早い!」
直「和真が教えてくれた。」
和『先輩が羽根つきの話題を出したら、独楽をやろうと 言い出しますからね。』
碧「羽月君め…!」
直「さぁ独楽やろう独楽!」
碧「なんでそんなにノリノリなの?!」
三時間くらい遊んだ。
〔今度こそ羽根つき〕
直「くそう…連戦連敗…!」
碧「ふふん。」
直「本編では発揮されない天才性をここぞとばかりに当てがってきやがった…!」
碧「なんてことを!」
直「でも…負けたままじゃいられない!」
「羽根つきだ!今度こそ羽根つきだ!」
「羽根つきでは負けない!」
碧「……メタいこと言った罰だからね!」
「黒塗りになってもらうよ!」
直「そう来なくっちゃ!」
碧「(顔だけじゃなくあんなところやこんなところまで黒塗りに…//)」
直「(よっし!絶対勝つ!)」
道具なんてなかった。
〔羽子板〕
碧「道具が無ければ能力使えばいいじゃない?」
直「その手があったか!」
碧「寧ろその手しか無いよね!」
直「ハーリーハーリー」
碧「
直「了解。取ってくる。」
碧「どんなのになってるんだろう…。」
数分後……
直「取って来たぞ、なんの面白味も意外性も無い普通の羽子板と羽。」
碧「ありがと、なんの面白味も意外性も無い普通の羽子板と羽取って来てくれて。」
直「よし!じゃあやろうぜ羽根つき!」
「お前らしくないくらい突っ込みどころが無い羽子板と羽で!」
碧「(私の印象がおかしい)」
羽根つき自体はめちゃ面白かった。
〔碧海の沸点〕
直「くっそ…!真っ黒だ…。」
碧「ふぅ…(スマッシュには肝を冷やした)」
直「もう一戦!もう一戦!」
碧「いや、もうお昼だからご飯食べよう?」
直「あれ?もうそんな時間か?」
碧「うん、だから――」
直「いやほら能力使えば!」
碧「え?」
直「え?」
碧「…私を…道具か何かと勘違いしてない…?直人…。」
直「えっ」
鬼の形相でした。
〔お節〕
碧「モグモグ」
直「モグモグ」
直母「どう?美味しい?」
碧「はいモグモグ美味しいモグですモグモグ」
直「はいモグモグ美味しいモグですモグモグ」
碧「さすモグお義モグモグでモグ」
直「何言ってるか分かんねぇよ。」
碧「モグモグモグモグモグモグモグモグ」
直「聞けよ。……モグモグ」
直母「食べ盛りねぇ二人共。」
碧「モグモグモモグモモグモグ」
直母「ありがとう。ニッコリ」
直「!?(なんで通じてんだ)」
やっぱり家族らしいです。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!