実はツイッターを始めました。
単発お題モノが溜まったので投稿します。
ツイッターまとめ
『優先順位』https://shindanmaker.com/375517 (XS)
雨の降りしきる中二つの銀が輝いている。一つは鮫の髪、もう一つは剣の色だ。勝負は長い時間続いている、ような気がする。
ようやく標的の首から赤が噴出した。鮫はようやく踵を返し、もう一つの赤を見た。
「すまねえボス、居たのかぁ!?」
ザンザスがスクアーロの関心を取り戻した瞬間だった。
『なんて身勝手な願い』 https://shindanmaker.com/375517 (DS)
頼む、跳ね馬。と鮫はずっと何度目かになる懇願を口にしている。
「ボスに会わせてくれ」と繰り返す。
「お前の頼みなら九代目もボンゴレも無碍にはしない」「だから頼む」
「なんでもするから」「なんでもしていいから」
ディーノはため息をついた。断る訳ないだろ。
俺だって、ずっとお前が。
『愛される覚悟をしておいて』shindanmaker.com/587150 (YS)
それは山本武の宣戦布告だった。
「決めたぜ、俺」
「俺は強くなる」「そんでアンタを絶対追い抜く」
「それで勝ったら、アンタを俺のモンにする」
やたら綺麗な銀の目を白黒させるスクアーロの耳元で山本は甘く囁いた。
だから、愛される覚悟をしておいて、と。
山本武の宣戦布告だった。
『日常崩壊寸前』shindanmaker.com/375517 (XS)
その日ザンスクは思い出した。
奴に支配されていた恐怖を。
揺り籠の屈辱を…。
午後はオフだった。干されてんじゃねえかな、なんて言いながらカプチーノを淹れて、ルッスの作ったビスコッティなんか俺たちはつまんでた。
したら血相変えたマーモンが「逃げて!」と叫ぶ。
「九代目が!窓に…」
『迷子のお知らせ』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
黒い髪で赤い目で割れた眉毛の、とても可愛らしい男の子だった。
家も分からないと言うし家族の名前も言えないようだ。ただ「カスと来た」を繰り返すばかりだった。
困り果てていると銀髪のやけに目立つ男が現れた。しゅんとしていたその子が飛び出す。
「おせーぞ!カス!」
「悪かったなぁ」
※年の差パラレル
『頬に伝う雫』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
「施しだァ!」
「う゛ぉおおおい!?」
何しやがるクソボス!と俺が言う前に直撃したのは粉々の氷の塊。だった。汁が口に入る、甘ぇ。そうだカキゴーリとか言う奴だ。
とか考えてるとボスの顔が、目の前。
「確かに甘ぇな」
…俺の顔が真っ赤なのは苺味のシロップのせいだ。断じて。
#別れ終わり最後最期バイバイさよならを使わずに別れを表現する
「愛してる」
「……嘘だろ、アンタから…そんな言葉、聞く、日」
「嘘じゃねえよ、ドカス」
「……やべぇ、思い残すこと…が、ねぇ」
「だからさっさと生まれなおして、追いついてこい」
「…」
「また愛してやるから」
『雨も、悪くない』 https://shindanmaker.com/587150 (XS)
誰かが言ってた。雨の音には安眠効果があるらしい。と。
その理屈をスクアーロは知らないが、雨の夜は嫌いじゃなかった。
眠りの浅いはずの主が、安心しているように見えるから。
「悪くねぇよなぁ、雨も」
全てを洗い流す鎮魂の雨とはよく言ったものだとスクアーロは思うのだった。
『寂しいなんて言えない』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
絶対帰ってくるから、それまで待ってろ。
よく夜中になると先輩は言ってたよ、8年間ずっと。
しかも春先の雪が解ける季節になると決まって同じ台詞を繰り返すんだ。
同じ時間、同じ時期、同じ言葉を。
馬鹿な先輩。
素直に寂しい、って言えばよかったのに。
言えれば、良かったのに。
『捨てられないガラクタ』 https://shindanmaker.com/375517 (YS)
「まだ持ってたのかテメー」
「あー…本当に100本撮ったんだ…」
スクアーロから貰ったDVDは積み重ねてあるまま見切れていない状態だ。
俺だってヒマじゃないし、一本一本の真剣勝負はそれなりに長い。
だけど捨てられない。
だって、俺だけの為に撮ってくれたもんなんだからさ。
Gが出たので冷静に役割を分担するディノスク
#恋ともつかない https://shindanmaker.com/736744
「来るぞ…跳ね馬ぁ、分かってんだろうな…」
「あぁ、一筋縄じゃいかねぇ相手だ…」
「だが俺たちの属性を合わせりゃ敵じゃねぇ」
「鎮静のお前、調和の俺。あとは手数で圧倒するのみ」
「「来い…! 初代嵐の守護者ァア!! G!!」」
『笑ってくれる?』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
心を病んだ母親に育てられ、現れた『父親』はまがい物で、血を吐いてまで求めた座には拒絶されても。それでもザンザスは泣けなかった。だからスクアーロも泣かなかったんだろう。
だから、
涙を流せないのなら、せめて笑ってほしいって思うんだ。
いつか心からの笑顔を、二人に。
『臓器移植』(RTで回ってきたやつ)
心配するな、ドカス。大丈夫だ、俺が必ずテメェに合う心臓を持ってくる。
カスは俺のために心臓を失った。なのに、まだ生きてやがる。一体どんな体だ。そういやアイツは鮫に食われても生きてた。
だが俺は今日という日を悔しいが神に感謝するだろう。
心臓はもう見つけてある。
「ボス」
あれからカスに心臓を移植したし、奇跡的に拒絶反応も出なかった。
驚く程ぴったり適合した心臓は今もカスの中で脈打っている。抱くと薄い胸越しに心音がする。情けないが、そのことにひどく安堵した。
そうゆう訳で俺はカスを窒息させながらベッドに押し倒した。
……時だった。
「ザンちゃんや……ようやくデレてくれたのぅ…」
「!?」
カスの口からコイツに似つかねえ声が響く。
「テメェ……カスじゃねぇな…!?」
「このカスの体はワシが乗っ取った」
「まさか…爺…!?」
「お父さんと呼びなさいザンちゃんや!!」
カスの心臓は爺から抜いたものだ。
「テメ…! カスを返せ爺!!」
「フッ…ワシに攻撃できるか…来い息子よ…!」
「クソ…ドカスが…!」
その時、爺が憑依したカスの口から声が漏れた。
「ボ、ス…」
「!?」
「今…爺を…抑えたっ!」
「なっ…カス!? カスなのか!?」
「早く…!」
「っ!?」
「俺ごと…」
「俺ごと…撃てぇ!! ボス!!」
「……は?」
「俺が! 俺の! 中の! 爺を!! 抑えている間にっ…!」
「くっ……!」
「ボス!! 早くっ! 俺の!! 心臓を!! 撃てぇ!!」
『痛いの痛いのとんでいけ』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
手当て、という言葉がある。
手を当てることが傷や病の治療になるのだという。
「痛くねえか?」スクアーロは右手でザンザスの凍傷に触れた。左手には、もう体温はないから。
…なのに。そんな左手から熱を感じた。
「…痛くねぇのか?」
傷だらけの手が、斬り落とした手に触れていた。
「もう、痛くねぇよ」
『二人だけの王様ゲーム』 https://shindanmaker.com/375517 (DS)
「スクアーロ」
元々俺には何もなかった。
「スクアーロ」
今でこそ十代目キャバローネなんて呼ばれてるけど。
「なぁ、スクアーロ」
お前の為ならドンの王冠なんか要らない。緋色のマントも置いてきた。だから、「俺を見てくれよ」
コレはゲームだ。
裸になった王様ゲーム。
『結論はとうに出ている』 https://shindanmaker.com/375517
「中元が来た」
「今さらかぁ」
「モスカの詰め合わせだ」
「どっから突っ込んだらいいんだぁ…」
「テメーは突っ込まれてる方だろーが、カス」
「下ネタはやめろぉ」
「で、このモスカだが」
「……」
「いるぞ、確実に…」
「入ってるなぁ…」
「ベスター!!」
「蒸し焼きだぁぁあ!」
『世界で一つだけの願い事』(YS)
任務が終わったら一つだけ願いを聞いてやると約束していた。
「じゃ、キスするのな!スクアーロ!」
「……う゛ぉい、まぁ…おう」
そんなんでいいのか、とスクアーロは思った。
近づいてくる山本の顔。
「口にかぁ?」
「駄目?」
「意味知ってるのかぁ?」
「?」
「…いいぜぇ、やれよ」
知らないだろうなぁ、きっと。
口にキスするってのは、イタリアのマフィアの間じゃ『お前を殺す』つー意味だぁ。平和ボケした小僧に分かる訳ねぇか。
まだまだお前は強くなる。
いつか、覚悟決めて、成長して、強くなって、意味を知ったら。
その時、俺を殺しに来い。
『きっとたぶん』 https://shindanmaker.com/375517 (XS)
「この前来たモスカの蒸し焼きはどうした」
「全部プレスして溶鉱炉にぶっ込んだぞぉ」
「ター●ネーターみてぇ」
「親指立ててたなぁ」
「で、ヴェルデから来た中元だが」
「あぁ」
「グリーンモスカだが」
「おう」
「もう回復しやがったのか…」
「きっと多分、化け物だなぁ!!」
増殖する丸大豆@Mdent0322
続きが読みたければフォロワーになってください(フォロワー乞食)
ザンスクとホモのことしか喋ってません基本。