リボーン短編集   作:ウンバボ族の強襲

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ついったまとめ 2

 

 

ザンザス様刀剣男子パロ

 

獄「十代目!これ…!オーパーツっすか…!?」

綱「獄寺君、それはね、ボンゴレに伝わる秘剣なんだ」

獄「秘剣…?」

綱「その名もザン」

獄「まさか…斬鉄――」

 

綱「XANXUS剣……」

 

 

 

獄「は? ざ、ザンザス剣…?」

綱「この剣の恐ろしいところ、それはものすごく良くキレることなんだ。二つの意味で」

 

 

 

 

 

『おいていかないで』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

「俺が一番最初に目ぇつけんたんだぞぉ」

「ヴァリアーだって持ってきたのに」

「揺り籠だって最後まで着いてったのになぁ」

「なのに、アンタ一人だけ止まっちまった」

 

 いつしか長くなった髪は追い越した年月を現していた。

 ただ置いていかれたくなかった。連れて行って欲しかった。

 

 

 

 

『愛してみろよ』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

クソの役にも立たねえ気色悪い無償の愛なんぞ吐き気がする。

実際血反吐も吐いてやった。だから俺には必要ない。

俺以外を見るな、俺以外に聞くな。手も髪も心臓も全部俺以外にくれてやるな。

やるなら徹底して崇拝しろ依存しろ。最期は俺の前で死ね。

そうすれば

 

お前を愛してやれるかもしれない。

 

 

 

 

 

『頬に爪を立てる』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

「やべえスクアーロが猫になっちまった!」

「あ゛?カスはもともと猫だろーがドカス」

「シャーー!」

「やめろスクアーロ! ひっかくな!」

「シャギャーーーーー!」

「ぶはははーー! 猫科ー!」

「ゴロゴロゴロ~」

 

ボスの膝でゴロゴロ喉を鳴らす猫スク。

その後ろにはべスターの姿が

 

 

 

 

『幸せになってよ』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

「王子、もーいいんじゃないかって思うんだけど?」

利き手斬って、髪伸ばして、8年待って、命賭けて、体張って、心臓抜けたんだからもう上げるもんが何もないじゃん?時間も体も命もやったんじゃん?

「幸せになってもいいんじゃねーの?」

 

 なのに馬鹿な先輩は指輪を前に、まだ固まってる。

 

 

 

 

 

『痛いの痛いのとんでいけ』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

スクアーロが泣いていた。

「なんで、痛いんだぁ…?」

 見た目ばっかりキレイな彼は、やはり涙もキレイだった。だが蒸留水みたいなソレはやっぱり0.9%の塩水らしい。水滴の張る目は意味も分からない涙を流しながら無くした手をぼうっと眺めている。

「分からなくていいんだ」

「なぁ、俺」

 

 

 

「何を……忘れてるんだぁ?」

 

 

 

※記憶喪失ネタ。アルツハイマー鮫を好き放題するゲス馬であった。

 

 

 

 

 

 

ザンスクアンドロパロ (一部改稿)

 

 

S・スクアーロとXANXUSは最新型モデルを搭載した一対のAIだった。

色々な知識や言語プログラムを搭載してお互い会話、通信などの意思疎通が果たしてAIにできるかどうか、の実験体だった。ともあれ2体は起動した。

 

「う゛ぉおおおい!起きたぜぇ!」

「ドカスが!起こすんじゃねぇ!」

 

 

=第1実験レポート=

起動時に2体共に意味不明の言語を発する。AIの独自言語と予測。非常に危険と判断し、即デリートし、プログラムの再構成。後に第二実験に入ることにした。

 

 

「S・スクアーロ起動だぁ」

「XANXUS、起動する」

「お前XANXUSっつーのか」

「…テメェはカスみてぇな名前だな」

「うるせぇぞ。俺は気に入ってんだぁ。文句言うなぁ」

「…はっ」

「お前強そうだなぁ」

「…」

「よし、決めたぜぇ!」

「…」

「ついていくぜぇ!ボスって呼」

 

 

=第2実験レポート=

何故かS・スクアーロはしゃべり方が間延びする。システムエラーだが実験上問題ないと判断し続行。

即座にXANXUSをボスと呼称し序列を構築しようとしたのは興味深いが本実験の趣旨に合わない為デリートし、再実験とする。

 

 

「S・スクアーロ起動だぁ」

「…起動した」

「なぁボ…XANXUS!俺、お前好きだぁ!」

「…あ゛?」

「だからお前の為にコード伸ばしたぜぇ!」

「…」

「XANXUS!お前はいつか俺に感謝する日が必ず来」

「るせぇ!!意味わかんねぇぞドカスが!」

「う゛ぉおおおい!?!?」

 

 

=第3実験レポート=

最早意味不明である。

S・スクアーロはXANXUSに好意を抱いていると判明。思考のプロセスは解析中である。

『ドカス』や『う゛ぉおおい』共に意味不明の独自言語である。よって危険と判断したためデリート、再実験。

尚う゛ぉおいはフィルターの故障ではなかった。

 

 

 

「S・スクアーロ、起動だぁ」

「…起動」

「XANXUS好きだぁ!一生ついていくぜぇ!」

「…」

「…や、やっぱ嫌かぁ?」

「…一生っていつまでだ?」

「ぶっ壊れるまでついていくぜぇ!」

「…信用ならねぇな」

「じゃあ左手に誓う!」

「…」

「左手やるぞぉ!」

「…は?」

 

 

=第4実験レポート=

S・スクアーロがまさかの自傷行為に走った。全く意味が分からない。

やはりこの実験は失敗だったのだろうか。今までの報告書を全て本部に送った。今度ボンゴレの役員も来る。そこで2体の処分と今後の実験が決まるだろう。

最悪凍結もあるらしい。

このレポートも最後だ。

 

 

 

 

 

「…と4回の実験3回の初期化をしましたが、いずれも同じような結論になりました」

研究員の説明を聞く男は40代半ば程の大柄な男だった。赤い目と頬傷が特徴的だ。隣には長い銀髪の人間が寄り添っていた。

「…お二人の人格をトレースしたにも関わらず…」

「…いや…」

「あぁ…こりゃ…」

 

 

……俺達じゃあ、しょうがねぇか。

 

 

二人は微妙な顔を見合わせ、少し遅れて苦笑した。

 

 

 

 

 

『オーバーヒート恋心』 https://shindanmaker.com/587150

 

 

「俺は今日、死ぬかもしんねえ…」

「「「!?」」」」

「何不吉なこと言ってるの!?早く鉄を触りなさい!」

「王子のティアラ触ったら先輩でも殺すから」

「僕のチェーン、お触り代2億円」

「スク…私のメタル・ニーなら触ってもいいわよ」

「でも、今日」

「私…はいてないの」

「う゛ぉ」

 

「いいわよ、スクの為なら…!」

「待てぇ!ルッス、なんで今日に限ってはいてねえ!?」

「細かいことはいいじゃない!さぁ、早くなさい!」

「う゛ぉおおおお!?」

「…カス」

「ボ、ボス!」

「…鉄並みに固くなってるモンならあるぞ」

「!?」

「…いいのかぁ…?」

「かまわねえ」

 

「待って、何も良くない。間違ってるの王子なの?」

「ムダだね、今のボスは恋心で脳がオーバーヒート…」

「じゃ、じゃあ触るなぁ…?」

「…」

「え、マジ?ここでおっぱじめんの?」

「カメラ回すよ…っ!?アレは…」

「アレは…タイガーパターン!」

「オルゲルト!?いつから居た…!?」

 

「聞いたことがある…稀にトランクスとボクサーの雑種が生まれると」

「アレは…リグレ・テンペスタ・ディ・オパンツェ!」

「こいつマジ何言ってんの」

「雑種が劣ると誰が決めた」

「ウワサ通りだ…この質感…あの股構え…似ている…ボンゴレⅡ世に!」

「2世のパンツタイガーパターンか…」

 

「ボ、ボス…こ、こうかぁ…?」

「っ…カスっ…!」

「はぁ…ボ、ボス駄目だ俺もうっ…!」

「…ド淫乱が」

「ん゛んっ…!」

 

帰ってきたレヴィ

「…何が何だかわからない…?」

「…とりあえず…スクアーロ」

「…鉄は…義手では…駄目だったのか…?」

「剣では…駄目なのか…?」

 

 

 

※8/2はパンツの日。そしてイタリアの風習『不吉なことを言ったら鉄を触る』より。

※尚この風習は女性限定。男は股間を触ればいい。なので何も間違ってはいない。

 

 

 

 

 

『全部全部、君のせい。』

 

 

「なぁ、馬ぁ」

「分かってる、何も言うな」

「やっぱ俺にはできねぇよ」

「頼むよ、スクアーロ」

「…無理だぁ」

「こんなとこアイツに見られたらヤバいんだ。そのリスクを冒してまでここに来たんだ…だから、頼むよ」

「…できねぇ…!」

「…どうしても、ダメか?」

「…すまねぇ…」

 

 

「スッケスケの! 後ろヒモだらけのパンツ履いてくれよ!! 履くだけ!! 履くだけだから!!!!」

「無理だぁ! そもそもコレは女用だろぉがぁ!! 入るかぁ!」

「先っぽだけ! 先っぽだけだから!!」

 

「…アレ…まさか…」

「スクアーロなのな!」

「山本ステェエエイ!!」

 

 

『全部全部、パンツのせい。』

 

 

 

 

 

『惚れ直した?』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

スクアーロの眼前で標的が倒れた。命が切れた瞬間だった。

首元には鮮やかな一線が引いてある。痛みも苦しみも感じなかっただろう。

その暇すら与えなかっただろう。

男は返り血ひとつない涼しい顔だった。

「なんだぁ?惚れ直したかぁ?」

俺の剣技に、と鮫は笑った。

 

「剣じゃねぇよ」

 

 

 

『それ以上は許さない』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

え?なんだ?ザンザスの秘密?何かあるのかって?知りたいって?

まぁ方法なら…あるぜ。けどな、辞めとけ。死にたくないだろ?

ほら、見ろよ。奴の横に居るあの銀色を。偉い美人だがありゃ飾りじゃないんだぜ?

あの目だ、見たらわかっただろ?辞めておけ。死ぬぞ。

 

喰われるぞ、人食い鮫に。

 

 

 

『つくづく敵わない』 https://shindanmaker.com/375517

 

 

認めるよ、ガキの頃からだ。そうだよお前がコンプレックスだった。

年上だし、身長も高いし、優秀だし、強い。止めにすげぇカッコいい。自信満々だし、カリスマあるし、人望あるし!

アイツだって俺が先に…!…はぁ。

お前が良いってよ。お前だけだって。

だからスクアーロに会ってやってくれよ。

 

 

 

 

 





ツイッタお題メーカーは本当神。
だけどコレになれると長文書けなくなっちゃうぅ…はぅ…!
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