リボーン短編集   作:ウンバボ族の強襲

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本当ついった良くないわ。
長文書けなくなるわ……。修飾語がカッ消えます。マジで。


ついったまとめ3

泣きたかった叫びたかった、それでも笑っていなければならなかった

 

 

なぁ、お前何時からそんな笑い方するようになったんだ?

「うるせぇぞぉ」

「…何をしたんだ?」

「お前には関係ねぇ」

「なぁ、スクアーロ」

「くどい。要らねぇならとっとと帰れ」

「…俺はお前が」

「うるせぇぞぉ。へなちょこ、腹くくれ。今夜だけだぜぇ?」

笑いもしなかった。

 

 

 

『負けず嫌い』  https://shindanmaker.com/375517

 

 

気持ちいい、だなんて思ったら負けだ。

好きなようにされて、ぶち込まれて、喘いで、みっともねぇ声を上げて、聞かせて、ここまで好き放題されてんだからそれ以上求めるんじゃねぇよ、と。

言ったら負けた、好きだ。と。勘違いすんな、体だけだクソ野郎。

 

それが俺に残った最後の誇りだ。

 

 

 

十何年後かの馬と鮫

 

 

「よ゛ぅ、来たのかぁ馬ぁ」

「相変わらずだな、スクアーロ」

 ディーノ後ろ、スーツのズボンにまとわりついている小さな金髪の頭があった。

「紹介するぜ、こちらは我がファミリーの次期11代目だ」

「お゛噂の仔馬かぁ!」

 恥ずかしそうに父の影に隠れていた子供はパッと目を輝かせた。

 

 

「初めましてべッラ! ぼくはあなたにこころをうばわれました、けっこんしてください!」

 舌足らずの小さな口が爆弾発言。

「息子よ…どこでそんな勇気を!?」

 だが少し前ならブチ切れていただろうスクアーロは大人になっていた。仔馬の目線までかがみ込む。

「悪いなぁ、俺は男なんだぁ」

 

 

そーゆーセリフはなぁ、とニカッと白い歯を見せて笑った。

「あと10年経ったら本物のべッラに言うモンだぜぇ?」

意味を分かってんだか分かってないんだかな仔馬は目の前の銀色の鮫をただただ丸い頬を紅潮させて、見上げていた。

 

 

 

 

『慰めてよ』  https://shindanmaker.com/375517

 

 

笑いたきゃ笑え、とザンザスが言った。

「あのクソ爺が」

「ボス」

「俺達が、二回も殺そうとしたのに」

「……ボス」

 

「あっさり、くたばりやがった!」

 

笑いたきゃ笑え、ともう一度言った。

「俺は笑わねぇぞ」

笑う代わりに、抱きしめた。肩越しの温かさを感じた。

僅かな濡れる感触も

 

 

 

 

『慰めてよ』TAKE2

 

 

笑いたきゃ笑えと、ザンザスが言った。

「あのクソ爺」「ボス」「二回も殺そうとしたのに」「…ボス」

 

「アッサリくたばりやがった! ボンゴレだけに!!」

「……もうやめろぉ! ザンザス!!」

「……」

「慣れねぇダジャレで誤魔化すんじゃねぇ!悲しいなら素直に泣けぇ!」

 

 

 

 

『甘えてよ』shindanmaker.com/375517

 

 

甘い言葉を囁けば、お前は振り向いてくれるのか?

なぁ、スクアーロ。何でもやるから。お前がその気なら、ボンゴレだって敵に回したって良い。どんな強いリングでも武器でも持ってきてやるから。

…だから。

こっち向いてくれ、スクアーロ。

そうすれば、命まであげるから。

 

 

 

 

惚れ薬 (創作お題botから)

 

 

 

「爺が死んでるぞぉ!」

「何だと!?」

「盛った薬がやっと効いたかぁ!」

「はっ…死んだか」

「本当に死んだのかどーか確かめるかぁ」

「これで過去を清算できた!ブハハハハー!」

「良かったなぁ…ボス…ぺろ……ッ! これは!」

「何だ」

「下がれボス! 爺から離れろ! 惚れ薬だ!」

 

 

「惚れ薬…だと…」

「どこかで薬が入れ替わったのかぁ」

「待てカス一体何処で入れ替」

「ボス! 爺の目を見るなぁ! 見たら最期だ…爺が…ボスさんに…惚れちまうぞぉ!!」

「なん…だと…!?」

 

 

(そーなったらヤベーじゃねーか…ドカス)

(そーなったら…)

死炎印を押した紙を押し付けてくる爺。

「ザンちゃんワシと結婚ぢゃ~~~!!」

「ふざけんじゃねえぞドカスが!!」

(そーなったら…)

 

(俺が…)

 

(ボンゴレⅩ世になれちまうじゃねーかドカス…!)

※なれません。

 

 

(だが爺と結婚する位ならこの世に未練はねぇ…)

(俺は名にの称号を二つ持つ男XANXUS)

(舌かっ消して死んでやる…)

 

「失礼します九代…あ? なんだお前ら? またクーデターか?」

「「家光!!」」

「はい」

「家光テメーに決めた!!」

「ボス避けろぉ!」

「…は?」

 

キュピーンと言う謎の効果音と共に目覚める九代目。

ビビる家光。

目と目が合ったその瞬間。

 

「ワシは…家光…キミに…心をうばわれた!!」

「え? だ、ダメです九代目!俺には妻と子がー!」

「よいではないか~~!」

「ア゛ーーーー!」

 

「フ…危なかったぜ」

「これで良かったなぁ!」

 

 

 

 浴衣 ~ザンスクバージョン~

 

 

 

このカスは本当に頭が足りない。そんなことは昔から知っていた。

「おい、カス」

「なんだぁ?」

「浴衣っつーのは、右手を懐に入れられるように着るんだ」

「どーゆこと?」

「ともかく間違ってるぞドカス、逆だ」

「どーして?」

「それじゃ死人だ」

 

 

 

「いいや、これでいいんだぁ」

 

 

 

※お盆。

 

 

 

 

 

浴衣 ~山スク♀バージョン~

 

 

浴衣なんか着るもんじゃねえぞ。

ありゃ俺がバカだった。うっかりニッポンジンの年下の彼氏を喜ばせよーなんてアホなことを思いついた。で、安直にジャッポーネならキモノだユカタ!ってなった。まぁ、だから、通販で浴衣を頼んで、ネットで調べて着てみた訳だ。

最初は武もそりゃ喜んだ、けどな。

 

時間が経つと浴衣が着崩れてくる。

あと、ゾーリとか言う慣れないサンダルのせいで指の付け根が痛い。だからもうグチャグチャで何が何だか分からないなった。もう二度と着ねぇと思わず左手に誓った。

そんな浴衣は今箪笥の奥底に封印してあるし、武は今じゃ俺のユカタなんか見向きもしない。

 

4歳になる娘のユカタ姿に夢中になってるぜぇ。

アイツもう゛ぉいう゛ぉいはしゃいでる。もういいかぁ?そろそろ祭りに連れてってやんなきゃ、娘がうるせぇ。

やっぱ浴衣なんか着るもんじゃねぇぞ。

 

着せる方が、何倍も楽しいぞぉ。

 

 

 

『惚気はいいので、用件を』 https://shindanmaker.com/587150

 

 

「白蘭様のお姿はまさに天使そのもの」

「……」

「そして白蘭様の言葉は即ち神の言葉」

「……」

「つまり白蘭様は俺にとって天使であり神であるというわけだが」

「……」

「……果たして…どっちだ……?」

「う゛ぉい…そろそろ斬っていいかぁ?お前」

「あと5分!!」

「待つかぁ!」

 

 

 

 

『幸せかどうかはともかくも、』 https://shindanmaker.com/587150

 

 

未来を見た。

「オルゲルト」

「はい」

「お前、未来で死んでたな」

「…そうですな」

「俺の盾になってさ」

「それが私の務めですから」

 

「おい、オルゲルト」

「何でしょう、ジル様」

「今度は死ぬんじゃねえよ」

「……」

「王子には従者が要るんだよ、馬鹿」

「……仰せの通りに」

 

 

それでもきっと、盾になるでしょう。

何度でも。私は。

それが貴方の幸せかどうかは、ともかくも。

それが私の幸せなのですから。

 

 

 

 

 

 




あ゛つ゛い…。
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