biohazard cordname”NT” 作:ナッツガン
「ネメシス…」
研究所を出るエレベーターを上がっている時に俺はハンドガンの確認をしていた。そ
の後携帯の確認をしていたのだが、中にはアドレス等は無く完全に受信専用の携帯となっていた。
エレベーターが止まると俺はエレベーターから出る。
するとそこはどこかのデスクワークであり、俺は部屋にある唯一の出口から外に出る。
そこは工場の中で工場の中はまだ動いており、ゾンビも多数徘徊していた。
俺は道を左に曲がり階段を下りるとそこにはゾンビがいる。
ゾンビは俺の存在に気付いたようでゆっくり歩いてきた。
俺はハンドガンを構えると、ゆっくり引き金を引いた。
バン!バン!バン!バン!
ハンドガンから弾が四発出ると弾はゾンビの頭に全てヒットすると、ゾンビはその場で倒れた。
「この工場の出口はどこだ?」
俺は階段を下りるとそこはベルトコンベアに添って通路があった。
俺はその通路をゆっくり歩いて通っていく。
俺はベルトコンベアを覗き込んで見る、すると後ろから気配がした。
「!!!」
振り向くとそこにはゾンビが襲いかかってきた。
俺はゾンビの両肩を掴み噛まれないようにしたが、しかし態勢までは何とかできなかった。
俺はそのままベルトコンベアに落ちてしまった。
ガン!
「クソ!」
「ガウ!ガウ!ガウ!」
俺はゾンビの首を掴むとそのまま首を捻った。
立ち上がると俺は周りの状況を確認する、後ろには焼却炉があった。
「あれはやばいだろ!」
俺は周りの確認をした、しかし周りには何もないように見えたが、しかしよく見ると近くに穴があることに気付いた。
「これしかないか!」
俺は迷わず飛び込んだ、穴から出ると俺は工場の地下に来た。
そこは何やら部屋がいくつかあり、それぞれに名前が付いたプレートがあった。
「倉庫、廃棄物処理場、休憩室…」
すると休憩室を通りかかろうかというとき休憩室から物音がした。
ガタン
「誰かいる?」
俺はゆっくり部屋のドアを開けた。
そこは大きく荒れており、机の上に有るものは当時のままだったようで色んな物が散乱している。
机が少し動いたのを確認する、俺は瞬時にハンドガンを構えた。
机の下から出てきたのは、発達した爪と舌に対して目が明らかに衰退していた。
「リッカー…」
ゆっくり舌をゆっくり伸ばしておりこちらに気付いていない。
俺はゆっくり部屋から出ようとしたが、その時俺は足元にある缶を蹴ってしまった。
リッカーはこちらに気付き俺は走って部屋に出た。
するとリッカーは俺の背中目掛けて爪を振り被った。
「くっ!」
俺は出るとき爪の攻撃を回避するために転がった、するとリッカーは廊下の屋根に張り付いていた。
リッカーは俺に向かって爪で攻撃した。
「くっ!」
俺は転がりながら回避した、俺はすぐに立ち上がるとリッカーは続いて攻撃してきた。
「何発も食うか!」
俺は回避してそのままハンドガンで攻撃した。
バン!バン!バン!
しかしリッカーは攻撃を避けるとそのまま爪で攻撃を仕掛けた。
俺はすれ違いざまにナイフを頭に刺す事に成功する。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
俺はリッカーからナイフを抜くとゆっくりその場から退却した。
少し行くと階段があり、俺はその階段を上がると工場の出口に出た。
俺はそのまま外に出ると外を確認した。
外は工場群が良く見え煙が空を包んでいる、そうしていると近くで乾いた音が響いた。
ババン!ババン!ババン!
「アサルトライフルの音か!」
俺は工場を出ると音のした方向に向かって走り出した。
そこでは男が二人組でゾンビを撃退していた。
その男達の近くの車からガソリンが出ていて、そのガソリンはゆっくり炎の方に向かっていたる、俺はそこから出ると大きな声で叫んだ。
「そこから離れろ!」
男たちは俺の方に向いた、しかし俺の忠告は完全に遅く車がついに爆発した。
ドカン!!!!
「ぐぅ!」
俺は車の陰に隠れて避ける、爆発がやむと俺はゆっくり顔を上げてその場の確認をした。
男達は倒れており、大量の血が出ている。
走って男達の傍によると男達はすでに死んでいた。
「クソ!」
俺はゆっくり立ち上がるとその場から移動した。
俺は工場地区を出るとそのまま町の方に出た。
町は至る所に死体が散乱していて、そして近くにある車は炎を上げ立ち上っていた。
「生存者はいないのか!?」
俺は町の中を進むと不意に裏路地に人影が見えた。
「そこに誰かいるのか!?」
先に進むと俺はハンドガンを構える、するとその人影は俺の方に向かって歩き始めた。
ゆっくり、ゆっくり進むとその人影は突然俺に襲いかかってきた。
「うおっ!」
俺は不意の攻撃に対して体を捻りながら回避する、そしてそのまま頭に弾を一発撃ちこんだ。
バン!
そのゾンビは動かなくなったことを確認すると俺はそのままその場を後にした。
俺は先ほどの通りに戻りそのまま進む、すると俺は近くのレストランから物音が聞こえそのまま中に入った。
レストラン事態は大きくなく中は閑散としている、奥の方からまたしても大きな物音が聞こえた。
俺はそのままハンドガンを構えるとゆっくりではあるが物音のしたキッチンに向かった。
キッチンの中は同じく誰もいない、しかし遠くの方で何かが落ちる音が聞こえた。
すると角から一匹の犬が出てきた、しかしその犬の全体象は酷く体の半分は食べられており骨が見えるありさまだった。
「ガウ!」
そう吠えるとその犬は俺の方に向かって走り始めた。
俺はその犬が走ってくると急いでハンドガンを構え撃った、しかしその弾は当たらずそのまま俺は犬に押し倒される形になった。
「ガウ!ガウ!ガウ!」
犬は俺を一生懸命噛もうとしており、俺はそれを回避しようとして犬の頭を一生懸命抑えていた。
俺は犬を蹴り上げ遠くに飛ばすと俺はそのまま距離を取ると近くにあった、食事用のナイフを持ちそのまま起き上がった犬に投げた。
犬の頭にナイフが刺さると犬はその場で力なく倒れ込んだ。
「腹へったな…」
俺は近くにあった冷蔵庫からコーラと食べられそうな物を探すとその場で食事を始めた。
「しかしどこに行くか?」
そう考えていると俺はキッチンの次の部屋の休憩室の入って中の確認をすると、地図を発見した。
「ここは…どこだ…?」
そうしながら俺は地図で自分がどこに居るのかを確認した。
俺は近くに警察署があることを確認すると地図をしまった。
「ここなら脱出する手段があるか…」
そう呟くと俺はそのキッチンを後にした。
俺は警察署まで進むと近くから悲鳴が聞こえた。
「くるんじゃねー!」
「誰かが襲われている!?」
俺は再び路地に入ると角の所で確認をした、そこでは1人の大男が男性を襲っていた。
その大男は明らかに普通の人間とは違い腕から触手のようなもので攻撃しているのが見えた。
もう一方の男は「スターズ」と書かれたジャンバーを着ている男で怪我をしていた。
俺はその大男がネメシスであると確信した。
「あれがネメシスか…研究所のファイルに書いてあったな…」
この場であの男に何かできるとは思わなかった、俺は角から大きな声で叫んだ。
「ここにもスターズはいるぞ!!」
そう叫ぶとネメシスは俺の方に向かって走ってくる、俺はそのまま走って逃げようとするが明らかにネメシスの方が早く俺はそのまま追いつかれてしまった。
ネメシスは腕を大きく振り被って俺を吹き飛ばした、俺はその攻撃を両手で防ぐがそのまま吹き飛んでしまった。
「ぐっ!」
俺は電柱に体を強くぶつけたがそのままゆっくりと休んでいる暇はなく、ネメシスは俺の方に向かって走ってきた。
「何度も何度も!」
俺はそこから横に飛び去るとハンドガンを構えて近くにあるドラム缶に向けて撃った。
バン!バン!バン!
ドカン!
大きな爆発音と共にネメシスの周りが爆発した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺はその足で警察署に向かって歩き始めた。
瓦礫を退けるとその大男は叫んだ
「スタァーズー!!!」