VampirePrinceDiary   作:FGOのガチャ運が欲しい人

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今後ともどうかよろしくお願いします。






※一部、真祖の解釈や設定で作者の独自解釈や独自の設定がまぎれたりしています。
極力気にならないように気を付けて書きますがどうしても不快に思う方は回れ右をお勧めします。


零章 修行編
初めての日記


 いつごろかなんてわからない ○月×日 天気不明

 

 

 今日3歳になってじいちゃんから真っ白な本をもらったので日記を書くことにした。

 とりあえず自分の事や家族のことでも書こうと思う。

 俺の名はアルマレグナム・ブリュンスタッド。

 家族構成は、母さんが一人、その従者が二人、あとは時々遊びに来るじいちゃんが一人とあとペットが一匹だ。

 母さんの名はアルトルージュ、従者二人の名はリィゾとフィナ、じいちゃんはゼルレッチ、ペットの名はプライミッツという。

 母さんは綺麗と言うよりかわいいという容姿ですごい若いと思う。

 リィゾは執事みたいな黒い服を好んで着ていて、むすっとした感じのイケメン。

 フィナはリィゾと対照的な白い服の執事みたいだが、こちらを見る表情が怖い。

 じいちゃんは……宝石のついた杖を持っていて厳格そうな見た目をしている。

 プライミッツはふかふかした白い大型犬だ。

 この毛でなんども昼寝やモフモフしたことか……割と至福の時でもある。

 さて、唯一いない俺の父親は……周囲の話を聞く限り多分死んだみたいだ。

 俺は、今の環境に満足してるからいいのだが……時々母さんが悲しそうな表情をしてるのが少しつらい。

 ………話を戻す。

 この広い家をよく探検したり母さんとかくれんぼしたりいろいろ遊んですごしている。

 それ以外は時々来るじいちゃんのみせてくれる手品を見たり母さんや従者の……リィゾとフィナの二人と遊んだりしてすごしている。

 ただ……時々フィナの目は正直怖いので(何故か悪寒が走る)リィゾとチャンバラしてるのがもっぱらだった。

 とりあえずこんなものかな。

 最初だからか長くなりすぎたかも?次回からは短くしよう。

 

 

 

 

 いつごろかなんてわからない ○月×日 天気晴れ

 

 

 家が家じゃなかった件について。

 今日知ったがここは家じゃなくて城らしい。

 「母さん、この屋敷ってどのくらいの広さなの?」と聞いた所、「屋敷じゃくてここは、私の千年城よ」と言われた。

 信じられなくて外から見せてもらったら本当に城だった。

 ビックリした。

 と言うか俺、初めて外に出たと思う。

 ………あれ?城に住んでるってことは俺もしかして王族なのかな?

 明日、母さんに確認してみよう。

 というかよくよくこの城を見てるといかにも本で見た吸血鬼とかすんでそうなお城だと思う。

 ちなみに外にいる間、俺はずっとプライミッツの背中に乗っていた。

 乗り心地はふかふかしていて最高だった。

 

 

 

 

 

 

中世ごろ ○月×日 天気晴れ

 

 母さんに色々聞いたところ驚愕の事実が判明した。

 現在は約1400年ごろらしいのと俺は王族ではなく吸血鬼らしい。

 ここはフランスの近くだとかだけどよくわからない。

 あと俺や母さんは厳密にいうと吸血鬼ではなく真祖と言う違う種族らしいが俺はよくわからないのでそう思うことにした。

 ………「近いうちに勉強ね」と言っていた母さんの言葉を忘れたいわけではない。

 まあ吸血鬼と言われても本で読んだみたいに血を吸いたいとは全く思わないんだけど。

 あれ?

 そうやって振り返るとリィゾとのチャンバラはあれお遊びじゃなくて稽古だったのだろうか?

 ……考えないことにしよう。

 きっとリィゾとチャンバラしてた時のあいつの笑顔は愛想笑いだ、きっとそうだ。

 ………うん。

 今日はここまでにしよう。

 

 

 

 

 

 

中世ごろ ○月×日 天気不明

 

 久しぶりにじいちゃんが遊びに来たので手品を見せてと頼んだら「あれは魔法だ」と笑わられた。

 魔法と聞いて俺は驚愕した後すぐワクワクがこみあげてきて学んでみたいと思った。

 だって、魔法だよ?

 せっかくそんなすごいものがあるのだから使ってみたいしやってみたいというのが男だと思う。

 あと、じいちゃん弟子がいないと言っていたので俺がじいちゃんの弟子一号になってやるよと言ってみたら喜んでくれたというのもある。

 やっぱり寂しいんじゃないかな?

 そんなわけで頼んだら思いのほかあっさり承諾してくれたので母さんに事情を説明した。

 母さんがなんども「本当にいいの?」と聞いてきたが多少の苦難がなんだ!!

 この体は真祖なんだから多少の苦難は問題ないさ!!(よくわかんないけど)

 ……ただ弟子入りが決まった時のじいちゃんのあの表情だけは怖かった。

 喜んではいたのだが同時に何か悪だくみと言うかおもちゃを見つけたような表情が見えていてそれだけが不安を覚えた。

 …………明日は早いのでここまでにしよう。

 

 

 

 

 

中世ごろ ○月×日 天気不明

 

 

 ……あのくそじじい絶対にぶっ■■■■■■■■■

 (この先は血がにじんで読めない)

 

 

 




子供の名前を決めた時の夫婦の様子


「このお腹の中にいる子供の名前どうしましょう?」

「うーん君は姫様とかって呼ばれてるんでしょ?だったら王とかって意味を入れてアルマレグナムってどう?」

「私が考えていた織星の方がいいと思うけど……まあそれでいいわ」

「………ちなみになんでその名前?」

「だって離れ離れより一緒の方がいいでしょ?」

「………そうじゃないよorz」

「???」

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