今回はあの二人が出てきます。
それでは本編どうぞ!
秋名山…
霊夢「ふぅ〜…セッティングを慣らすのは疲れるわね〜」
魔理沙「お疲れだぜ。」
咲夜「シングルタービンでの過給じゃあコーナーでふらつく事あるし、ツインタービンでの過給に変えようかしら…それと、アペックスシールの劣化も確認しなきゃ…」
アリス「あ、私もお願い。」
咲夜「はいはい。分かったわ。」
霊夢「本当、ロータリーエンジンは保守とか面倒よね。」
咲夜「本当よ…それでも、ロータリー使いとしてはこんなの苦にもならないわ。」
アリス「私もよ。」
ガチャッ
咲夜「あ〜…私のはもう少しで交換ね。」
霊夢「ふ〜ん。良く分かるわね〜」
咲夜「あら、アリスにさとり、こいしのエンジンをメンテナンスしてるのは私よ?」
アリス「咲夜にはいつも面倒掛けてるからね…」
咲夜「良いのよ。だって、あなたも私のFCに色々手を入れてくれてるじゃない。」
アリス「それはそうだけど…」
咲夜「私のはOKっと。」バタン
アリス「はい。フードは上げたわ。」
咲夜「どれどれ…」
ブォォ…キキッ ガチャッ
レミリア「よ〜し、大分新しいスーパーチャージャーに慣れて来たわ。」
霊夢「え?レミリアあんた、ランエボにスーパーチャージャー入れたの?」
アリス「ランエボにスーパーチャージャーなんて聞いた事ないわよ…」
レミリア「そうよ!これで出力特性が良い感じになったわ。どう?見たい?」
霊夢「めっちゃ気になる…」
咲夜「お嬢様…私も気になります…」
魔理沙「へぇ…見てみたいぜ!」
レミリア「…咲夜〜ボンネット上げて〜」
咲夜「よいしょ…」
霊夢「どれどれ…」
魔理沙「このスーパーチャージャー、もしかして自作か?」
レミリア「ご名答。エンジンをオーバーホールしてターボとっぱらってスーパーチャージャーを組んだのよ。」
アリス「オーバーホールまでして…」
咲夜「お嬢様…密かにこんな事をしてたのですね…」
ブォォ…
咲夜「ん?SR20DETの音?」
霊夢「あの新聞記者じゃないの?」
魔理沙「いや、違うと思うぜ。」
レミリア「え?でもS15乗ってるの文しかいないじゃん。」
魔理沙「私達以外の走り屋だろ〜どうせ。」
キキッ
デブ「こんな所に走り屋がいるよ。」
メガネ「しかも女!」
霊夢「何よ、あんた達。女が走り屋やってちゃダメなの?」
デブ「いやいや、そういう訳じゃないよ。」
魔理沙「じゃあ何の用で?」
デブ「走り屋の車を見たらついついねぇ…キミ達、地元でしょ?」
魔理沙「そうさ。」
ー まぁ本当は嘘だけどな。
デブ「走り屋ならサーキットに行った方がいいんじゃないの〜?」
メガネ「そうそう、峠を走るよりも良いって言うからね。」
デブ「僕は関東にあるサーキットならほぼ走った事あるからね。」
咲夜(何か感じ悪いわね…)
デブ「へ〜ぇ、こりゃ珍しいな〜、凄いエンジンルームだね。」
メガネ「こんなに密着している4B11Cは初めてみたよ。
デブ「しかも見てよ、良く分からないメカが付いてるよ。これ。」
メガネ「うっわ、壊れるんじゃない、このランエボ。」
レミリア「あら、失礼ね。その車、私の車なのよ。」
デブ「こんなちっちゃな子が乗ってるの!?」
メガネ「アクセルペダルに足届かないんじゃないかな〜」
レミリア「届くわよ!」
デブ「うわ〜こっちにはFDにポルシェターボまで!」
メガネ「燃費悪そ〜」
デブ「下がスカスカだから思いっきりブン回さないといけないし…」
メガネ「つまりそれって金をばらまいて走ってるような物だよね〜」
アリス「あら…言ってくれるじゃない。私のFDに対して。」
霊夢「あんた達、失礼じゃない?いきなりやって来て人の車を罵倒して。第一、サーキットと峠じゃかなり違うわよ?」
デブ「あっそ…ふ〜ん。」
ブォォ…キキッ
霊夢「うわ〜…あそこで止まるとかないわ。」
魔理沙「私達が走り始めるのを待ってやがるな。」
レミリア「あの二人に私のランエボの実力、見せてやりたいわ。」
咲夜「お嬢様…」
レミリア「私にやらせてくれない?」
アリス「私もやりたいわ…」
霊夢「だったら私達は後から追うわ。」
咲夜「だったら…全員であのS15ちぎりましょう?」
魔理沙「全員で?」
どうでしたか?
次は走ります!