幻想郷の走り屋〜少女達の走り〜   作:十六夜翔矢

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どうも、十六夜翔矢です。
今回はまったりなのか…?


Act7.美鈴のNSXとさとりのFC

紅魔館の併設ガレージ…

 

美鈴「遂に今日か〜…待ち遠しいな〜…」

 

咲夜「あら、何をこぼしているのかしら?」

 

美鈴「咲夜さんですか…ふふ、よくぞ聞いてくれました!遂に今日、私のNSXが納車されるのですよ!」

 

咲夜「じゃあ、このエアロパーツは…」

 

美鈴「そうです!NSXに取り付けるパーツです!」

 

咲夜「へぇー…じゃあ、今のGTOはどうするのよ?」

 

美鈴「コースの下見とかに使いますから残しますよ。」

 

咲夜「ふーん…あら、来たんじゃない?」

 

美鈴「おおー!来ました!」

 

にとり「おまたせ〜!今トラックから下ろすね〜」

 

 

少女作業中…

 

 

にとり「よし、OK〜!はい、鍵と車検証!」

 

美鈴「ありがとうございます、にとりさん!」

 

にとり「じゃあね〜!」

 

美鈴「さてと…パーツ取り付け始めますか〜!」

 

咲夜「手伝うわよ?」

 

美鈴「ありがとうございます、咲夜さん。」

 

 

少女作業中…

 

 

さとり「すいませ〜ん、咲夜さんいますか?」

 

咲夜「はいは〜い、ちょっと待って〜」

 

さとり「突然押しかけてすいません。」

 

咲夜「いいのいいの。同じFC乗りなんだし。それで?何か用があって来たのでしょ?」

 

さとり「実は、ウィング以外にもエアロパーツを取り付けようと思ったのですけど、取り付け方が分からなくて。」

 

咲夜「ふ〜ん…今は美鈴のNSXでスペースが空いてないけど、それが終わったらやってあげるから、パーツとFC持って来なさい。」

 

さとり「ありがとうございます、咲夜さん。では、一旦取りに戻りますね。」

 

咲夜「ええ。」

 

美鈴「ふぅ…これでマフラーはOK〜」

 

咲夜「後どのくらい?」

 

美鈴「後は、フロントバンパーとボンネット、トランクとGTウィングです。」

 

咲夜「もう一息ね〜」

 

美鈴「あはは…そうですね。」

 

咲夜「早い所やってしまいましょう。」

 

 

少女作業中…

 

 

美鈴「終わった〜!」

 

さとり「咲夜さん、持って来ました。」

 

咲夜「それじゃ、早い所始めるわよ。」

 

さとり「私も手伝います。」

 

美鈴「さとりさんにとっては良い勉強になるのじゃないですか?」

 

さとり「そうですね。」

 

咲夜「それで、取り付けるパーツは?」

 

さとり「フロントカウル、サイドステップ、リアウィング、マフラーです。」

 

咲夜「えーっと、メーカーは…」

 

さとり「R Magicと雨宮です。」

 

咲夜「マフラーは?」

 

さとり「自作フルチタンマフラーです。」

 

咲夜「フルチタン?」

 

さとり「ええ。いかにも加工した感じか好みなんです。」

 

咲夜「そう。じゃあ始めましょう。」

 

 

少女作業中…

 

 

さとり「ありがとうございました、咲夜さん。」

 

咲夜「良いのよ。また何かあったら来て頂戴。」

 

さとり「はい。それでは。」

 

美鈴「行ってしまいましたね〜」

 

咲夜「あれ、美鈴居たんだ。」

 

美鈴「エンジン調整してましたから。」

 

咲夜「へぇ…」

 

美鈴「ひとまず全部バラして粗を取ってました。」

 

咲夜「それじゃぁ、エンジン自体には手を入れてないの?」

 

美鈴「そうですね…ECUはにとりさんにやって貰いましたから、他にやる事が無かったのですよ。」

 

咲夜「あら、もうこんな時間ね。」

 

美鈴「一回走ってこようかな〜」

 

咲夜「私も一緒に行こうかな?」

 

美鈴「来ますか?咲夜さん。」

 

咲夜「ええ。行くわ。」

 

美鈴「ひとまずいつもの峠に行きましょうか。」

 

咲夜「そうね〜」

 

 

 

 

坤六峠…

 

美鈴「到着〜!」

 

咲夜「やっぱり良い音よね〜」

 

美鈴「そうですよね〜!」

 

咲夜「あら、この音…13B?それもFDとFC…」

 

さとり「ふう…空力特性が良くなった気がするわ。」

 

こいし「お姉ちゃんの車、大分派手になったね〜 前はウィング以外ノーマルだったのに。」

 

さとり「心境の変化って事よ。あら、咲夜さんと美鈴さん?」

 

咲夜「あら、さとりじゃない。それにこいしまで…」

 

さとり「ちょっと今日はシェイクダウンに…」

 

こいし「私は付いて来たの。って、4B11Cと4G63、1750TBの音?」

 

妖夢「ふぃー…頂上に着きましたね〜」

 

鈴仙「やっぱりランエボって良い車だよね!」

 

レミリア「そうよね!扱い易い四駆って所が私は気に入ってるわ。」

 

フラン「私ランエボ使いじゃないんだけど…」

 

レミリア「そう言えば…そうね。」

 

フラン「もう…」

 

咲夜「お嬢様、妹様!」

 

レミリア「咲夜?それに美鈴も…」

 

フラン「あれ、こいしちゃんだ!」

 

こいし「フランちゃんだ!」

 

咲夜「お嬢様、本日はいったい…」

 

レミリア「今日は私達ランエボ使いの週一で集まる日なのよ。」

 

美鈴「妹様は違うと思いますが…」

 

レミリア「フランは付いて来たのよ。」

 

咲夜「左様ですか…」

 

さとり「何なら私達もロータリー使いとして週一で集まりますか?」

 

咲夜「良いわね、その案。」

 

美鈴「あはは…」

ーまた違う4G63の音…?

 

さとり「咲夜さん、あれ…」

 

咲夜「ん〜?…この辺じゃあ見ないランエボね…」

 

さとり「エボⅢとエボⅣですね…」

 

咲夜「あら、私達に気がついたみたいね。」

 

京一「お前達か…涼介達を破ったのは。」

 

咲夜「ええ、そうよ。」

 

京一「そこでだが…俺達、エンペラーと一戦バトルしないか?」

 

咲夜「ええ。良いわよ。ドライバーは誰を希望かしら?」

 

京一「それがお前達のやり方か?」

 

咲夜「そうよ。地元でやる時はドライバーとポジションは相手に選択権があるの。」

 

京一「そうだな…ダウンヒルはGT-XのFC(古明地さとり)だ。ヒルクライムはどうする。清次。」

 

清次「俺は、そうだな…ランエボファイナルのドライバー(レミリア・スカーレット)だ。」

 

さとり「という事は…私と」

 

レミリア「私の出番ね。」

 

京一「よし、始めるか。清次、気を抜くなよ。そこでだ、シュミレーションIIIで行け。」

 

清次「ああ。分かってる。薄々とやばいと感じだからな。」

 

咲夜「先にどちらから始めましょうか。」

 

京一「ヒルクライムだ。ポジションはこちらが後追いで行く。」

 

レミリア「丁度良いわね。走りたくてウズウズしていたのよ。」

 

美鈴「それじゃあ、下まで行きますか。」

 

レミリア「ええ。」

 

清次「ああ。」




いかがでしたか?
次回、ヒルクライムバトルです!
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