艦娘と自称狐   作:矛盾者

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オリ主=自称狐 階級少佐 たまに歌っている
元帥=苦労人
長門=元帥の秘書艦
ゴーヤ=突っ込み役
イク=別名歩く18禁 突っ込み役
ユー=癒し
吹雪=自称狐の秘書艦
量産型三角サマー=門番


第11話

 

 

これは鎮守府のある日の光景。

 

「今日も平和だ」

 

提督は一人でお茶を啜りながらそんなことを呟いていた。

 

「提督さん遊んで欲しいっぽい」

 

「遊ぶって言ってもなにして遊ぶ気だ?」

 

「鬼ごっこするっぽい」

 

「なら適当にメンバー集めるか」

 

 

 

      ~~~メンバー集め中~~~

 

 

 

「一先ず人数は集まったな」

 

 

集まったメンバー

 

夕立、時雨、卯月、子日、皐月、菊月、吹雪、曙、漣、不知火、島風。

 

「んじゃ、俺が最初に鬼やるからさっさと逃げろや~」

 

「島風には誰も追い付けないよ」

 

「逃げるっぽい」

 

「ぴょん」

 

「とりま、十数えるか」

 

「九…八…七…六…五…四」

 

「三…二…一…0」

 

 

「問題児ウサギから捕まえるか」

 

そう言って、走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

「HAHAHA‼

ウサギ狩りじゃー!」

 

ガシャコン ショットガンノタマソウテンカンリョウ

 

「怖いぴょーん!」

 

「おぅ! 提督はっやーい!」

 

「HAHAHA‼

悪い子はいねぇ~が~」

 

「ちょっ、その台詞ナマハゲだから!?」

 

 

 

 

 

「捕まえたぞ」

 

「捕まったぴょん」

 

「提督ってあんなに早かったんだね!

知らなかった!」

 

「あえて言おう、お前らは早さが足りない!」

 

「どうすればもっと早くなれるかな?」

 

「ならばこの俺が改造したこの赤色の強化タービンを付ければ通常の3倍の速さを出せるようになるぞ」

 

何処からか赤色のタービンを取り出して、島風に渡し始めた。

 

「え! ホント?!」

 

「ホントだとも」

 

「やったー!」

 

ソレを受け取った島風は、喜んでいた。

 

「そんじゃ、俺は他の奴らを捕まえに行くから。

お前ら大人しくしとれよ」

 

「特に卯月」

 

「うーちゃんなにもしないぴょん」

 

「日頃してきたことを思い出してみな」

 

 

 

回想中

 

 

ある日の工廠にて

 

 

「完成したぜ」

 

「完成しましたね」

 

「早く試したいわね」

 

「ちょっと落ち着こうか夕張(バリバリ)さん」

 

「提督の言う通り少し落ち着きましょうよ夕張さん」

 

「早く試したいじゃないですか?!」

 

「その気持ちよくわかるぞ。

ロボは浪漫(ロマン)の塊だからな」

 

「なら早く試しましょうよ!」

 

「此処で動かしたら工廠が壊れるかもしんねーから外に出して周りに被害が出ない所でなら幾らでも試してもいいけど」

 

「此処では試すなよ」

 

「早く外に出しましょう!」

 

「それよりも提督」

 

「ん?」

 

「ロボの名前どうしましょう」

 

「ク○タス1号機でいいんじゃね」

 

ブロロロ

 

「それよりも何か動いてませんか」

 

「ホントだ」

 

チラッ 隣確認

 

「夕張は隣に居るのに動いてるな」

 

「「「………」」」

 

《ぷっぷくぷ~》

 

「「「………」」」

 

「なあ」

 

「はい」

 

「なんでしょう」

 

「今の声って」

 

「「卯月さん/ちゃんですね」」

 

「ヤバくね?

いや、冗談抜きで」

 

「あの娘の事だから絶対にめんどうごとを増やしますよ」

 

「ですよね~」

 

「操縦席抉じ開けてあのウサギを取り押さえてくるか」

 

「頑張ってください」

 

 

「おいウサギ。

懺悔の言葉の用意は済んだか? 済んでようが済んでなかろうが俺には関係無いけどな!」

 

「行くぜ!」

 

イマノウーチャンニカテルトデモオモッテルピョン?

クタバリヤガレ!

オラオラオラオラオラオラオラァ!!!!

ドゴッ バキャ メキ ゴキン バコン

ピャーーー ゴメンナサイ! ユルシテピョン!?

オマエハチョウシニノリスギタノダヨ

ウラムナラチョウシニノッタジブンジシンヲウラミナ

チェストォ‼ ドカーン

 

その後、卯月の必死の抵抗虚しく強制的に一週間の懲罰房行きになった。

 

 

 

また、ある日の狐作の専用武器保管室にて

 

 

「危険物の封印は粗方終わったな」

 

「司令官これなにぴょん?」

 

「おま! 馬鹿! それを早く元の場所に戻せ!」

 

「どうしてぴょん?

これはうーちゃんが貰うぴょん!」

 

「早くそれを元の場所に戻さないと防衛そuガシャン…あ」

 

「ぴょん?」

 

ウイィィィーーーン

 

ズガガガガガッ

 

「ぴょんーーー!?」

 

「あちゃ~手遅れだったか~」

 

 

その後、なんとか無事だった卯月は狐作の専用武器保管室には誰がなんと言おうと、二度と近付こうとしないのであった。

 

 

 

回想終了

 

 

「あの後ク○タス1号機直すの大変だったんだよな~」

 

「いやいや、壊したのは司令官ぴょん」

 

「お前が勝手に乗り回して調子にのんのが悪いんだろうが」

 

「っと、それよりも早く他の奴らを捕まえに行かないとな」

 

 

 

 

「HAHAHA‼

悪い子はいねぇ~が~(ナマハゲのお面+血の滴り落ちる包丁装備中)」

 

「ぽい~~~!」

 

涙目になりながら必死に逃げている夕立。

 

 

 

 

「………(ジェイソン装備)」

 

「ちょっ、ぼのたんなんすかアレ?!」

 

「ぼのたん言うな!」

 

「そして、私が知るわけないでしょ!」

 

「聞いたことがあります。

13日の金曜にお面とチェーンソーを持って人を殺戮する人物が居ると」

 

「それが今私達を追い掛けて来てるのが13日に現れる殺戮者だって言うの?」

 

「今日は13日でも、金曜日でもない気がするんだけど」

 

「それよりも対処法とかないんですか!?」

 

「知ってる限りではないです」

 

「「(使えない)」」

 

「不知火に落ち度でも?」

 

何か言っているが気にせずに肩を叩いて見るも、

 

「すいません、今取り込み中なので後にして貰えませんか?」

 

此方を見ずに手を弾かれた。

 

「………」

 

少しだけ凹みながらも、他のメンバーを捕まえるために再び移動を開始した。

 

 

 

 

「………(鬼のお面+ビームサーベル+パイルバンカー装備中)」

 

「最早これって鬼ごっこじゃないですよね!?」

 

「それはボクも思ってたよ!」

 

「もしも追い掛けて来てるアレに捕まったらどうなるんだろうね?」

 

「えっ」

 

「えっ」

 

「……?」

 

「「(捕まったらパイルバンカーを撃ち込まれた後にビームサーベルで斬り裂かれるのかな?)」」

 

「「………」」

 

「「(もしも捕まったら私/ボクの明日が来ない!!)」」

 

「(二人とも急に黙りこんでどうしたんだろ?)」

 

 

 

この後も色々とあったが参加したメンバーは全員捕まったのであった。

 

 

参加したメンバーは鬼ごっこ終了後にお菓子とアイスを貰っているのであった。

 

 

島風はお菓子とアイスを食べ終わった後に早速貰った強化タービンを試しに行った。

 

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