『IS The plunderer has a dream』   作:NORTH

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この小説はフィクションです

実在する団体、個人とは全く関係ありません

なお、この作品は『弓弦イズル』様著
『IS インフィニット・ストラトス』の二次小説となっており

私、作者northの独自解釈及びこうなったら面白そうだな、と言う妄想が含まれている物と成っております。

内容としては、主人公『織斑 一夏』の成り変わりのため

主人公以外認めない方や、他のキャラクターのイメージと合わない、二次小説は不快に感じる

等の事を思う方は此処で読むのをやめてください。




この小説は私個人の自己中心的な満足を満たすために書いたものなので悪意のある意見を言われますと作者は泣き崩れます




長々と書きましたがこの後に続く本編を読んだ方が楽しんで頂けると幸いです。



『IS The plunderer has a dream』


始まります
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NO,0 rerod

何処までも続く『空』

 

遠く遠く、何処までも遠い

 

遥か遠く何者にも触れられない

 

幼心に願ったのは『空』に触れたいと言うこと

 

 

 

 

 

決して届かない

見えているのに

手を伸ばしても

 

触れることは出来ない虚しいだけ

 

 

そんな近いようで気が遠くなるくらい遠い、そんな物だったのを覚えている

 

 

と言っても暫くして『空』の先に『宇宙』があるってことを知り、目を輝かせるような現金な奴だったが

 

でも

 

少し成長してあんなに好きだった『空』を余り見上げなくなっていて

 

気が付けば俺は、地面にしっかりと足を着けていた

 

そして久しぶりに見上げた『空』は幼心に覚えていた

 

恋い焦がれた物よりも遠く、

 

そう、悲しくなるくらい遠く感じた

 

背だって伸びたのに

 

昔より近くなった筈なのに

 

手を伸ばしても

 

涙を溢しても

 

 

 

 

大切な『空』は遠く離れた場所になってしまっていた。

 

それでも手を伸ばす

 

最後だったから

 

どうしようも無いくらい遠くても、手を伸ばさずには要られなかった

 

このまま終わりたくなんてなかった

 

だから手を伸ばした

 

小さな頃に見たあの宝物に

 

 

 

 

其処で俺の物語は終わり

 

それから先に何が有るのかなんて解らなかったし

 

知る術も持たない俺は

 

このまま消えてなくなるのだろうと思った

 

しかし

 

 

 

 

 

神様は気紛れで、意外と悪戯好きなのかもしれない

 

何故なら

 

俺は・・・・・・・

 

『一夏・・・・・・』

 

と知らない名前を呼ばれて目が覚めた

 

そして新しく目覚めてから初めて見たのは綺麗な、

 

でも寂しそうに光っているブラックオニキスで

 

それを何とかしたいと想いながら・・・・

 

なんの因果か判らないが『俺』は終わり『私』の物語が始まった。

 

これはお伽噺なのかもしれない

 

ハッピーエンドになるかバッドエンドで終わるか分からないし

 

誰にもワカラナイ

 

ただもう二度と悲しみで濡れたブラックオニキスが見たくない、

 

そんな

 

自分の事を『私』と呼ぶようになった

 

『私こと

略奪者 plunderer

織斑 一夏』の物語なのだから

 

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