「司波、・・・・・・俺が生まれれたときは研究所にいた、そこで行われてたのは幼い子供たちを洗脳するところだった、
自分の周りには、自分含めて20人ほどの子供と一人の教官と今でも思うクソッタレな研究職員がいた。
そこに約8年はいたと思う、
「お前たちは戦うために生まれてきた」 「敵を殺せ、それがお前たちのすべてだと」
そして、用意された人を殺す時もあった、苦しかったか?いや、当時は何にも感じなかった
洗脳のおかげだった、そんな日々を終わりを迎えた理由は、
ロシア、いやソ連というべきか、その特殊部隊が自分のいた研究所を襲ったからだった・・・・・・」
「なに」
司波の顔が驚愕に変わる
「司波、俺はどこで生まれたのか、親の顔は 何なのは知らない、知ってることと言えば中国の研究所にいて、
ソ連の特殊部隊に解放され、日本に行き着いたことだ、そこまでいろんな事があった、全ては話せないが、俺は
中国の人間ではない」
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西暦2094年今日は、国立魔法大学付属第一高校の入学式。
そこに、顔に細い縫い目がおでこから右ほおにある一人の男が立っている
「ああ、面倒だ」
なぜ、自分のような場違いな経歴を持つ自分がこんなところにいるのか本当に疑問に持つ。
めんどくさい 本当なら帰ってるところだが、あのじじぃの命令だ。
「真嶋君 そろそろ入学式のリハーサルをしたいんだけど」
俺の名前真嶋 緑朗だ・・・・
なぜか
「新入生の答辞のリハーサルしたいのだけど」
新入生の総代になったせいで、めんどくさいことになった。
「分かりました、 七草先輩」
俺が顔をゆがませていると
「真嶋君 どうしたのそんな顔して大丈夫?」
上目遣いで言われた
「大丈夫です、めんどくさいだけで、 あ、やめていいですか」
「ダメです」
怖い顔して速攻に言われた。
「冗談です、早くやりましょう」
この後、リハーサルも終わり入学式が始まると
「逃げていいですか、七草先輩」
「ダメです」
ああ、だるい帰りたい、俺はイレギュラー
本当ならこれは中条あずさがやる予定だったのに
なのになぜここに。
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入学式 国立魔法大学付属第一高校の入試試験から二週間前の午後10時 日本の某所
そこには二人の人間が席に座り向かい合っていった。
一人は日本魔法界の長老・・・・の息子の 九島 真言 がいた。
もう一人は・・・・、俺なんだよなぁ
「真嶋君急に悪かったね。」
「いや、俺に拒否権はねぇだろ」
その言葉に真言は、一瞬苦笑いをすると。
「まぁいい、結論を言おう、真嶋お前には二週間後、国立魔法大学付属第一高校の試験を受けろ」
「分かった、じゃあな」
そう言い席を立とうとすると
「待て、話は終わってない」
「他に何が」
早く言えと手を振ってジェスチャーをすると
「一年後、四葉の跡継ぎが入るそこでお前は事前に入りスパイをしろ」
(なぜ今年なんだアホだなこいつ)
「一年後のためにか、めんどくさい一年後入ればいいだろう」
「年齢的にも一年後はやめた方がいい、それにちょっとな・・・・」
そう何か隠し事があるといわんばかりに真言は黙った。
「どんな隠し事あるか知らんがな、で誰を殺せばいい?」
「誰も殺すな!!、お前の一年上には十文字と七草の血族が入ってるんだぞ」
「そうか、じゃあ誰を脅したいんだ」
「脅したいわけでもない!!」
「じゃあ、いったいどーしろと」
「学校でおとなしく勉強してろ」
(真言お前は何言ってるんだ・・・・)
「なぜ哀れみの目で見る、ええい、家は学校の近くに用意しといた、明日からはそこに住め!!」
疲れ切った様子で真言は真嶋に鍵と家の場所を書いた物を渡し見ると
「話は終わったなじゃあ!!」
そこには、鍵と家の場所を書いた物はなく、『ガシャン』とドアを閉めようとした真嶋の後ろ姿であった
「話は終わっとらん逃げるな」
(逃げ切った)とにやりと笑う真嶋がいたとか。
後日こんな事をやれということが書いた手紙が真嶋に届いたとか
真嶋は国立魔法大学付属第一高校に主席入学して、答辞にめっちゃ緊張したとか