思いついたら書く   作:狐火@

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伝説のスーパー艦娘

ここは新設された大阪鎮守府、目的としては呉や横須賀に並ぶ大きな神戸港、鎮守府への敵が来た時の時間稼ぎなどが要因なのだが……

 

もちろん他の鎮守府のような堅苦しい雰囲気はなく、陽気で明るい雰囲気を纏っていた。

 

 

 

ある2人組以外は。

 

 

「どこに行くんですかぁ?」

 

片方は黒色の長髪で巫女服に似たようなものを着用した女性。

 

そして、もう片方は……

 

「そそそそ、そうだなぁ、お前達がちゃんと出航出来るかを調べにだなぁ」

 

白の軍服を着た青年。この青年こそがこの鎮守府の提督なのだが……

 

「一人用の水上バイクでですかぁ? 」

 

とてつもなく、いや、見たらわかるように、ひじょーにピンチである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遡ること二時間前。ある1人の艦娘の一言からことが始まった。

 

 

「金剛姉様、私の、そのパンツどこにあるか知りませんか?」

 

「ンー、さっき提督が……」

 

『さぁ、ものも揃った。これからが俺達の俺の宴なり』

 

「とか言ってティッシュとパンTとか持って歩いてたのは見たけどネー」

 

あれは誰の何ですカー!と悔しそうに叫ぶ金剛だが榛名は違った

 

「くっ、……ンーーー!」

 

と、突如謎のオーラ(らしきもの)を纏って艤装を展開する榛名

「は、榛名!いったい、どうしたというネー」

 

「ふふふ、提督、血祭りに上げてやる」

 

とキュピーンとでも交換音が付くぐらいの眼光で提督の部屋を見たあと走り去っていった。

ただ何も知らない目撃者の天龍さんからは「あ、悪魔だ……」と一言もらった事は報告しておこう。

 

 

 

 

 

 

さて、榛名にひかれて「クソまぁ!」とか言って吹っ飛んで行った妖精さんはさておき、その時の提督はというと

 

「な、なんか凄く寒気がするんやけど、なんなんやろ。」

 

と思考に浸っていったが

 

キュピ、キュピ、キュピ

 

まぁ、どこかで聞いたことある足音が

 

「へぁ!ま、まさか。と、とにかく逃げるべし!」

 

と言って隠し通路から水上バイク置き場に来たわけだが

 

「どこに行くんですかぁ?」

 

冒頭に戻る。

 

 

 

で、冒頭のくだりに戻ってきたわけですが、

 

「さぁ、死ねぃ!ここがお前の死に場所だァ!」

 

完全にあの人である。フン!と一言で奴隷を消し飛ばしたあの人である

 

「ダニィ!、ま、まてい!」

 

と、提督が命乞いでも始めようとするが、もちろん聞くはずもなく

 

「うおおおおおおおおおおおおおお」

 

と榛名のラリアットぉ!をくらい提督は撃沈されたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、その後の話し合いなのだが

 

「で、何ですか?この私のパンツ」

 

との問にたいし、

 

「スッゲェ白くなってる。ハッキリ分かんだね」

 

なにがで、とはあえて聞かないでもらいたい。

 

「ほー、では提督。お覚悟」

 

「ファ!?痛すぎぃ!ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

 

 

 

 

ちなみに、榛名に飛ばされた妖精さんの治療費は10円でした。

 

(´・ワ・)1「扱い酷いです?」

(´・ワ・)2「これはクーデターの予感?」

(・ワ・)「仙豆食べるです?」

 

 

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