俺がディケイドになって色んなss(の世界)を旅するそうです。 作:人生舐めてる
そして昨日早速、未だタイトルだけで話を公開してないのにお気に入りしてくれた手練れがいました。声出して「スッゲェ」て言いました。(誰かわからない)
後今回から半角カタカナでセリフを書いてみました誰がどのセリフを言ってるかは皆さんのご想像にお任せします。
2話 旧校舎のディアボロス《前編》
リアス達がはぐれ悪魔(バイザーじゃない)のと戦っているとそこへいきなり現れた未確認生命体、クウガを前にしてはぐれ悪魔と戦っていたリアス達は困惑する。その中で木場が口を開いた。
「部長どうしましょう!?」
「今ははぐれ悪魔が先!未確認生命体はその後で!」
「「はい!」」(チッ!イレギュラーか!)
「なんでクウガがここの世界に?」
俺はそう呟きながらクウガとリアス達を観察する。おろらくクウガは悪魔達、いや、裏社会では未確認生命体と呼ばれて奴だろう。
そして、あのレームと呼ばれたあいつは本来なら兵藤一誠が持ってる筈の
俺がそう考えているとクウガは今戦っているはぐれ悪魔にスピードで押し負け始めた。すると落ちている鉄パイプを持ち大声で言った。
「超変身!」
途端にクウガは目、装甲、ベルトの宝石が全て青色へと変わり。鉄パイプがまるで自分で用意した武器の様に青く、長い神秘的なロッドへと変わった。その姿はクウガの別の姿、青色の戦士、
スピード負けていたクウガが押し返し、ドラゴンロッドを巧みに扱い、相手を翻弄し、押し返した。
「ぐっ、が!──小癪なぁ!」
それを見たグレモリーの眷属達はクウガに度肝を抜かした。
「青くなった……!」
「ずごいスピードだ、僕と同じくらいの!」
(な、なんなんだ!?あいつは!アイツも俺と同じ転生者か!?)
「全部クウガに任せて大丈夫か?……いや、とも限らないか。」
俺がチラッと周りの気配を確認すると、僅かだか気配を押し殺したはぐれ悪魔が1体、この場に近づいてきていた。
それに気づかずに、その場にいた5人全員がクウガとはぐれ悪魔との戦いに釘付けになっていた。
「空きありだ!グレモリーの悪魔ども!」
「2体目!?」「嘘!情報に無い!」
「危ない小猫!
「しまっ……!」
予想どうり、小猫の後ろへその2体目のはぐれ悪魔が現れた。二人は完全に集中がそれていた為に反応に遅れていた。……出番か。
「変身!」
俺はすぐさまベルトを巻き、カードをバックルにセットし、仮面ライダーディケイドに変身した。
『KAMEN RAIDE──DECADE!』
変身したと同時にライドブッカーをガンモードにし、一体を狙撃した。注意は完全に俺に向く。
「痛って!──ッ誰だ!?お前は!貴様のような奴見たことないぞ!」
そう言って2体目のはぐれ悪魔は怒りを露わにし、俺、ディケイドに叫ぶ。
他の奴らは俺を見て戸惑うばかりだった。
「新しい未確認生命体!?」
「また新しいイレギュラー!」
「超変身!」
クウガは地面に落ちていたゴミのエアガンを拾い、全身が緑の
「しま──ぎゃああ!」
狙撃された2体目のはぐれ悪魔は、狙撃された部分にクウガの封印の紋章が浮かび上がり一刻おいて、体に光のヒビが入り込み身体の中心から爆発した。
「隙ありだ未確認──ぎゃあああ!」
一体目のはぐれ悪魔は狙撃した後のクウガに攻撃しようとしたが、負けずとばかりに助けられるだけでは無いと、リアスが魔法で攻撃し一瞬でそのはぐれ悪魔は消滅した。
リアスはふぅ、と一息ついてこちらを伺い、俺とクウガに声をかけた。
「貴方達は何者?そしてそこのピンク色の未確認と似た貴方は誰?」
「通りすがりの仮面ライダーだ……覚えなくていい。あと、俺の色はピンクじゃない、マゼンダだ。」
「……仮面ライダー?」
そう言って俺は変身を解除して、無抵抗を表す。俺が無抵抗なのを確認すると安心したのかオリ主を除いて安心したかのように警戒を緩めてくれた。
俺の姿と格好に最初に、リアスが口を開く。
「ウチの生徒?一体何故?」
「俺も今日来たばかりだ。……それよりもあいつ、未確認生命体は大丈夫なのか?」
俺がそう言うと全員がクウガがいた方へ向く、が、そこにはクウガは姿を消していた。
それを確認すると全員が全員、「しまった」と言わんばかりの顔をした。
ブチョ-!ミカクニンガ!
マサニボンミスネ
マタノキカイヲウカガイマショウ
オマエダレダ!?アヤシイヤツメ!
@@@
日が変わり、翌日。
昨日、俺は明日からの通う転校生だということを言うと、少し俺が何者か、質問責めをくらうが、思ったよりもすぐに解放してくれた。(オリ主は俺の事をかなり敵視していた)
翌日にオカルト研究部から木場を案内役として行かせるので来て欲しいとの事だ。多分そこでじっくり質問されるだろな。
そして今当日の朝、転校生としてイッセーのいるはずの学園に向かう。すると周りからキャーキャーと黄色い女の声が聞こえてくるが気にしないようにした。
ダレアノイケメン!ダレアノイケメン!?
ウワサノテンコ-セイカナ!?
オチカヅキニナリタ-イ!
俺の今の目的はこの世界の主人公、イッセーとの接触だ。……が、あらかた二年生のクラスを見て行ったが、イッセーは見当たらなかった。代わりにエロバカトリオの内の二人、松田と元浜を発見したので聞く事にした。
質問を投げかけると二人は嫌そうな顔をした小声で「チッ、イケメンかよ」と言っていた。嘘ついて「イッセーの友達だ。彼奴が何処にいるか知らないか?」と聞くと一変にして態度が代わり、逆に「イッセーのダチか!?」と松田に逆に質問された。すると今度は元浜が俺に質問した。
「お前ぇ……彼女は……いるか!?」
「いない。告白された事も無い」と答えると握手された(強制)
「とりあえず、お前は敵じゃないな!」と言われた。お前らの敵の基準がわからん。
ギャ---!テンコウセイノ ツカサクンニヘンタイガウツル--!
イマスグハナレナサイ!ヘンタイドモ!
ダマレジョシドモ!ノウナイデハラマスゾ!
オマエハスコシ エロスニジチョ-シロ
ソンナコトシタラ オレタチニナニガノコル!?
メガネトボ-ズ
あらかたイッセーについて松田と元浜に聞く事に成功した。どうやら主人公イッセーはエロバカ同盟を原作通り結んでいたが、一ヶ月前、ある日を境に忽然と姿を消したらしい。
あと、オリ主、名前は『兵藤
「実際にオリ主に聞くとするか。」
そう呟くと、タイミング良く木場が俺のいる教室へと入ってきた。
二次創作物のテンプレ通り木場に案内してもらい、道中、女子生徒(主に腐女子)の黄色い声が聞こえてきた。
「木場×門屋よ!」「いや門屋×木場こそジャスティス!」
木場の反応は予想どうりに苦笑いだ。俺も気がついたら木場と同じく苦笑いをしてた。
そんなこんながあって目的地、旧校舎のオカルト研究部の活動教室へ到着する。
「木場です、転校生のツカサ君を連れてきました!」
木場がノックした後にそう言うと、中から「入ってちょうだい」というリアスの声が返ってきた。木場が声を確認すると扉を開け入って行き、俺もその後に続いた。
中に入ると室内の至る所に謎の文字が書き込まれていて、床、壁、天井に至るところに変な文字が記されていた。
周りを見て中にいる人物を確認する。ソファーとデスクが幾つか存在するのだが、ソファーには一人の少女、塔城小猫が座っていた。そして、その向いに座っていたオリ主、レームが俺を睨んだ。
一番大きいデスクに座っている人物はリアス・グレモリー、そしてその隣に付き添うように立っている姫島朱乃。
「門屋ツカサ君。私達、オカルト研究部は貴方達を歓迎するわ──悪魔としてね」
「リアス先輩。俺も、あんた達に歓迎されてやる──通りすがりの仮面ライダーとしてな」
俺がそう言うと、姫島がクスリと笑った。……笑わないでくれマトモにリアスの台詞を受け止めた俺が恥ずかしくなってきた。
カメンライダ-ッテナニカシラ?
テレビデミルヘンシンヒ-ロ-ミタイナノヲイメ-ジシタラワカリヤスイ
ツカサセンパイハミカクニンノナカマデスカ?
オレハキノ-ハジメテミタ アンタラハ?
アラアラワタシタチモデスワヨ
ディケイドについて大方じっくり質問され、正直に答えた。ディケイドはセイクリッドギアでは無い事、俺が別世界からやって来たこと、そして、この世界で役目を果たしたら別世界へ行く事も。(オリ主が異変を起こして、それを阻止し、倒す役目は言ってない。)
能力を聞いて、俺を眷属にしたそうにしていたリアスは残念そうにしていた。あとあの未確認生命体、クウガも自分の眷属にする予定らしい。(恐らくフェニックスといずれレーティングゲームする予定の為だろう。)
未確認生命体、略して未確認の名称の理由は悪魔でも天使でも堕天使でも人間でも無い魔力波長を感じ、捕まえようにも必ず逃げられる。その事から命名されたらしい。
散々質問されたので次は俺の質問に答えて貰った。まずはあの未確認生命体はどんな噂がたっているか。そしてこの世界の成り立ちと、セイクリッド・ギアについて、そして、兵藤一誠について質問した。
「ごめんなさい……兵藤一誠君は私の力不足の所為で、死んでしまったわ──堕天使達の手によって。」
To be continued─…→
次回予告
「貴様、俺と同じ転生者か!?」
「異変だと?俺は原作に沿うつもりだ!」
「よう、未確認生命体……いや、仮面ライダークウガ」
次回……3話 旧校舎のディアボロス《後編》
全てを破壊し、全てを繋げ!
次回は10〜20日後かもしれないです。
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