今回はちょっと小悪魔な南出してみました。R18にしなくて大丈夫かな...?
では、
下校のチャイムと共に生徒達はスクランブルを始める。プラネットダンス。
速効性の高い我等D組の″太陽の塔″はものの見事に夕日を紅く染めてくれた。
しかし帰りのSHR後、いくら晴れたからって三浦と相模が抱き合うとか、需要高すぎだから...
旅行前日にして実りある一日だったなと染み染み。
そんな夕日に脚を止め余韻に浸りながら昇降口へ向かう。
静『おーい○○ー!』
校庭に向けて放たれた一声は奉仕部の部室からだろうか、黒髪を靡かせた担任にうしろ髪を引かれる。
静『晴れて良かったなーっ!気を付けて行ってきたまえーっ!』
ヒラヒラと手を煽る姿には貫禄すら感じさせた。
のに次の瞬間、
【静は太陽の塔を手にいれた。】
ってちょっとそれ、何で持ってる先生w
ヤクルトスワローズの傘踊りに見立て左右にソレを持ち乱舞する平塚静がそこに居た。
ソレアルーッ!のハンドサインを頭上で振り回しソレに応えた。ニンマリ静を黙認、金曜の学校を後にした。
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自室にて。
遠足の前の日は眠れない...寝返りを繰り返しタイマーを確認。
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南『朝7時だかんねっ!』
三『起きなかったら南の腹蹴りしっ♪』
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夢に出てきそうだ...
カーテンを明け朝イチの陽射しを受ける準備は出来ている。
このまま......寝る。寝るんだ......
『ドスッッ!!!!』
「ッッッ!!!」
陽射しを浴びる前、正確にはすずめの鳴き声は耳で聞き取れていた。朝だこれは。早起きに成功した、のに...
なんだ...このプレッシャーは...何かが布団の上に...痛い...ぐっ...のに柔らかい...
南『おっはよーー!!!!』
耳をつんざく声に目を閉じていられず目を開けた正面には相模の顔が紙一重。
紅いショートカットの相模の髪が匂いと共に顔に流れ込む。整ったまつ毛、大きな瞳に吸い込まれてしまう。
「んっ...相模...」
南『ばーっか...ねぼすけっ...』
馬乗りの相模に耳元で放たれたその吐息混じりの言葉に電流が走ってしまった。
「お、おはよっ相模...っ」
南『鍵してないから...おばちゃん来ちゃうかも...』
腰付近に伝わる相模の重みは罪深い。
柔らかく、危険な肢体。
南『ほら...起きよう?ウチ優しいでしょ...?』
耳元で漏らす声と息が鼓膜の奥を揺さぶり続け、布団越しの相模の身体はゼロ距離で胸元と下腹部の交わりを主張している。
「や...優しいっお、起きる...よっ」
南『へへっ♪よーしよしよし☆良くできましたー☆』
両手で頭をワシャワシャしながら太陽の様な笑みを放つ相模が本日の陽射しだった。
腹蹴り以上に五臓六腑に染み渡るグットモーニング。
ハードル上げちゃいましたかね...まぁこーゆーのもちょいちょいやってきます。
毎度ありがとうございました。