書記ちゃん出てきたのは感動。
では、
飯盒から香ばしい匂いが立ちこめ辺りを包む。お焦げ混じりのご飯と二人の焼いてくれた肉と野菜をオカズに箸をすすめる。
南『ご飯の匂い良いね☆』
三『確かし♪ご飯茶色くなってっけど☆w』
オコゲって言うんですよ。
南『ちょっとちょーだいよ♪』
「ん?あぁ、んじゃ箸持っ...」
南『あむっ♪ハハ☆おいしーっ♪』
手元にあった箸袋から割り箸を抜き割る動作は停止した。
三『あーしも一口☆』
ミックス箸になった。
「...だ、だろ?」
三浦に渡された箸を凝視せぬよう於保つかぬよう受け取り残りのご馳走をつつく。
南『なーにー☆?意識しちゃってるわけ♪?ウケるんですけどー♪』
「べ、べつにそーゆーんじゃないってっ」
三『ふーん♪じゃあ嬉しくないってことー?』
「だ、だから、感想はどちらにも転ばないっ。」
南『顔赤いんですけどー?wカシャ♪』
「なっ、ちょっと撮るなっ」
三『マジだー?顔赤いし☆』
「ふぅ...勘弁してくれ...」
二人のニヤニヤした顔がつつかれたくない所を容赦なく襲った。
三『あとで撮った写メあーしに送ってね南っ☆』
南『もちろーん♪』
画像ファイルの枚数はきっと2桁は有に越えているであろう。
冷静を取り戻すため1度センターハウス内の冷蔵庫へくん製用のチーズと黄色い缶を取りに戻る。
センターハウスから見る外の景色には自然の中で愉しげに戯れる二人の姿が眩しく映る。
新学期が始まった頃の俺は、今見ている風景を果たして想像出来ただろうか。
旅行出発前に平塚先生から告げられた言葉が頭に過る。
楽しく過ごす。
二人と、D組として、良い仲間になれる機会は無数に転がっていたようだ。今ならそう思える。
三『暑いしー♪』
南『暑いけどBBQ楽しーねー優美子ちゃん♪』
ふと物思いに更けながら黄色い缶の中身を喉に流していると後に続くように二人が冷蔵庫へ飲み物を取りに来る。
「二人ともこれでいいか?」
ペットボトルを2本差し出すと少し汗ばんだ二人がそれを受け取る。
三『サンキュー♪○○今日のBBQでちっとは見直したわ☆』
南『さすがスーパー通いって感じ♪』
「主婦っぽいのかよっ」
三『ご飯作れるのは助かるしー?今度家遊び行くし☆なんか作れし♪』
南『いーねそれ♪ウチらもてなして☆』
「まぁ、時間合うときあれば、構わないけど。」
三『そんなん合わせられるしっ♪簡単っしょ☆』
南『今日の計画だってすぐ決まったしね☆』
そこにはなんの疑いもない結束、グループ構成が出来ていた。
「まぁそーだね、今回は三浦にお世話になってる面大きいし、どこかでお礼もかねて。」
三『っしゃあ♪んじゃフォーティーワンでも良いし☆』
南『それもいいね☆ウチもまた優美子ちゃんと行きたい♪』
炎に菜種油を注いでしまったようだ。
「まぁ追々行きましょう...」
三『決定だし☆』
南『結衣ちゃんも誘おー♪』
「へいへい...」
センターハウスのソファで熱を帯びた身体を冷やす二人を残し次なる挑戦、くん製プレイへと行程を進ませる。
ソフトはAmazonで買いました。
早く届いて...
ありがとうございました。