茶渡さんGJ
では、
昼休み
戸部、大和の協力のもと、三浦監修、太陽の塔なるモノを製作中。
バリバリドカドカと普段の昼休みの喧騒へ更なる拍車が掛かる。
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戸「っべーっ♪優美子太陽の塔とか上がるわーっ♪図画工作なついわー♪」
大和「これ、ざっくりとカッターで切れば良いのか優美子?」
三『だっしょ~とべ~♪?やっぱシンボル的な?ざっくりやっちゃって~☆』
製作の意図に対し疑問すら抱かず楽しむ二人が凄い...
南『ほらっウチらもやるよ♪顔の部分☆』
「了解ですよ、副リーダーさんっ」
相模はググって顔の部分の絵を書き出す。
戸「せぇいーゃっ!」
三『ちょっ!と~べ~!危ないってのっ!』
豪快に竹定規で段ボールを裁断しようと騒ぐ金髪に喝が飛ぶ。それを横目に大和がゲラゲラ笑いながら作業する。
あれ、大和手先器用だな。
俺は散らばる段ボール屑をホウキで掃きながら相模のスケッチを最良へ導く。
南『これ顔の色金?』
「そだなぁ、って顔なのかこれ。」
南『仮面?口からストローみたいの、これはいっか☆』
段ボール製:『太陽の塔』製作。※平面体
大和が胴体と手のようなトンガリ二つを裁断。そしてメイン?である顔のような部分を相模と俺で。
戸部、ゴミを増やすな。
三『完成したら後ろの黒板に立て掛けて完璧っしょー☆あーしの後ろ♪』
戸「優美子さえてるわーっ♪観音様的な♪?目立つわー♪」
戸部がガムテープでトンガリ二つを胴体両脇に貼り付けたソレは三浦画伯により仕上げが施される。お腹らへんの顔をセンスよく描きあげるのだ。
三『ははっwちょっこれw○○みてーw』
戸「こーれ顔すっぱそーじゃね?wウケるわー♪」
大和「だなw」
南『アンタそっくりじゃんwww』
「人の顔で遊ぶなよw」
ケタケタと笑う一同。戸部と大和の笑顔がウザい。
戸「うっしー♪んーじゃっ立て掛けんべ♪」
相模作の顔がパイルダーオン。
妙な達成感が五人を襲う。
「「「「「カーンセーイッ!」」」」」
太陽の塔a.k.a.ウメオの塔の完成。
三『っしゃー☆サンキューねっ♪』
戸部と大和に賛辞を贈る三浦。
南『優美子ちゃん♪これで晴れるよゼッタイ☆』
三『それとーぜんっしょー☆南っ♪』
チャイムが鳴り、伸びをしながら去る戸部、ポンッと俺の肩を叩きニヤ付きながら去っていく大和を見送る。
明日の天候に左右するかは別談。いや、晴れるであろう。予報的にも。
なにより、楽しかった時間として今を捉えるべきであろう。
後記
ウメオとかやめろ。五限目の現国の教師に後ろ突っ込まれてるじゃんか三浦。
D組メンバー+戸部&大和による
高三でも作れる図画工作″太陽の塔″編でした。
ありがとうございました。