龍姫達はいつものように学校の授業を受けている頃、茶熊学園も午後からの授業を受けていたのであった。
そして、授業が終わったので、
「では、フラクシナス」
天界から緊急招集の通達を受けた龍美達次元武偵達はラタトスク拠点の戦艦「フラクシナス」に向かったのであった。
「キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪」
「ボク達も行こう‼」
都立来禅高校と中学校も同時に授業が全て終わったので、龍姫達もフラクシナスへ向かったのであった。
「お姉ちゃん、今日は」
「わからない、けど、今回の案件は手強いんじゃないかな?」
「それはそれで手応えがあるしな」
フラクシナスの会議室に集まった天界からの緊急招集の通達を受け取った次元武偵達は会議が行われる時間まで今回の緊急招集のことについて話し合っていたのである。
今回通達を受け取った中には、冬龍とヴィヴィオはメンバーに入っていなかったので、今から、行われる会議はとんでもない案件だと言うことに違いない以上、例え、X級を持っている冬龍でも、この案件は危険だと判断したのであろう、顔ぶれを見るなり、幾多の戦場を潜り抜けてきた龍姫でも、緊張が走ったのだから。
「みんな、集まってるようね、早速だけど、今回の案件について説明するわ、とある世界に飛んでほしいの、場所はもう転送ルームに示してるわ、どうやら、悪霊達の活動が活発化してるのよ」
「わかったよ」
「それじゃあ頼んだわよ‼」
「さてと、転送ルームに行きましょうか」
ついに会議の時を迎えたのである。
会議室のモニターに天界から通信を送っている剣心が執務室であろう部屋からの会議が行われることになったのである。
内容は、とある世界の悪霊並びに怨霊達の活動が活発化しているので、原因を突き止めて来てほしいと言うことだったのである。
そのことを聞いた龍姫をはじめとする次元武偵達は各々、剣心に質問し、剣心は質問に答えていき、会議は終了し、次元武偵達は各自でとある世界についてからの役割分担を決めていたのであった。
そして、フラクシナスの転送ルームに到着したのであった。
「さてと、行く場所はわかってるな‼」
「はい‼」
「行きましょう‼異世界へ‼」
とある異世界へ向かうことになった龍姫達次元武偵達はフラクシナスの転送ルームに入り、転送装置「テレプール」を前に事前確認を行い、異口同音の返事を返して、転送装置「テレプール」に順番に飛び込んで行ったのであった。
こうして、龍姫達の新たな冒険が始まったのであった。