キティガインフィニット・ストラトス(Charging Stratos) 作:咲護
今回はヒロインが2人登場するよ
「吉坂博士に解説を加えてもらっといてよかった…… しかしいきなり専門的な話に入るんだもんなあ…… 」
一夏は最初の授業を終えて一息ついていた。春休みの間、アルコルタ社の吉坂博士を訪ねていたのだ。なぜか。「IS学園に入学する予定の生徒は、学園の授業について行くために、中学校の3年間の間にISの基礎理論を予習している」という話を一夏が聞いたからだ。
「一夏、ちょっとたなびたいことがある。」
「え、箒?」
「ちょっとここでは話しづらいな。屋上にでも行くか。」
(なんなんだ…… こんな強引だったっけ?)
彼女は
<舌打ちのテーマ>
「久しぶり、箒。6年ぶりで合ってたか?」
「そうだな、6年ぶりだ。お互い成長したな。」
「本当にな。…… そのリボン、まだ使ってくれてたんだな。よかった。」
「大切な人とのつながりだからな、特にきれいに使ったぞ。」
「そうか。後、剣道全国優勝おめでとう。観戦に向かえなかったのは残念だったけど。」
「いや、いい。お前の前で無様な剣を見せたくなかったしな。」
「そうかい。」
そうして、次の授業が始まった。この二人?間に合ったよ。
「ちょっとよろしくて?」
「ええっと…… イギリスの代表候補生のええっと…… 」
「セシリア・オルコットですわ。少しお話をと思いまして。」
「あっはい。大丈夫です。」
(ありゃ、口調が移ったかな。)
<キチレコのテーマ>
「よろしい。では、お聞きします。ISについてはどれくらい知っていて?」
「基礎の『き』の字はマスターしてきたけどそれ以降はあまり理解できてない。英語の授業で例えるなら単語は知ってるけど文法が全然なってない状態ですな」
「なるほど…… 話は変わりますが日本には
「それがあるのは中国とかそのあたりで日本にはないぞ。日本にあるのは土下座な。」
「そう、それですわ!土下座していただければ教えてあげてもよくってよ。何せわたくし、入試で唯一試験官を倒したエリート中のエリートですから!」
「やっぱりだ!とはいえ日本政府からみだりに外国人に接触するなと言われていてだな…… 」
「なるほど…… どうしますかねえ…… 」
キーンコーンカーンコーン
「授業が始まりますわね。では、またあとでいろいろ聞きますわ。」
ちなみに一番好きな回はボルガ回です。