キティガインフィニット・ストラトス(Charging Stratos) 作:咲護
そんなこんなで放課後になった。とてつもなくトラブルが多い初日だった。この数時間で何が起きたかって?
11:00 クラス代表を決める話し合いの途中、セシリア・オルコットと口論になる。なお、解決方法は次の月曜日の放課後に決戦を行うことになった。
12:20 箒が先輩生徒相手にかみついた。ISの操縦について教えてくれるらしいが箒が断ってしまった。知らない人だったから別にいいんだけどねえ。俺がいた中学にも学園に入学した人がいたんだけど、その人は元気かな。
15:00 見物客がいすぎてドアが抜けた。責任?俺が申請しろってさ。
ああ、こりゃ体力あっても疲れるわ。
普通の生徒なら寮があるんだけど何せ1週間家から通えと政府に言伝されてるからなあ。
「織斑くーん、まだ残ってましたね。寮の部屋がどうにかなったので、今日から入寮できますよー。これが鍵で、これが寮のルール表ですね」
「1週間家から通えって言われてたんですが荷物は…… 」
「アルコルタ社の職員が来て対応してくださった。ありがたく思え。着替えと携帯の充電器とPCとレコードプレイヤーがあれば大丈夫だろう。荷物は部屋に運び込まれている。」
アンプとスピーカーはどうした。それがなけりゃ聴けないぞ。道理で千冬姉はレコードが聴けない聴けない言ってたのか
「アンプ内蔵式だから安心してくれと担当の人が言ってましたから大丈夫ですよー。あとは大浴場もありますが織斑君は使えません。」
「それはなぜ?」
「阿呆、お前は混浴をしようというのか?」
「あ、確かにそりゃまずいな。」
「そ、そうですよ。まあいずれ都合はつけるらしいので。」
というわけで部屋の前にやってきた。番号は1020号室。まずはノックをして…… 返事がない。鍵もあるし入ってしまおう。早くレコードを聴きたいからな。
「さて、荷物の確認DA☆」
「誰かいるんですか…… 」
バスルームと思われるところからはある少女が出てきた。水色の髪が内側にはねている。
タオル巻いて出てくると思ったかい?残念だけど(肌色が少ないという意味では)健全な二次小説を謳っている以上は仕方がないことなんDA☆
「あの…… 同室の人ですか?ええと初めまして、4組の
「1組、織斑一夏です。」
(よかった。安心して生活できそうだ。)
ジュラル星人もしばらく学校を特定できないだろう。
「さて、もう寝ようかな」
「そうだね。もういい時間だから。」
<チャー研第35話を見ている簪>
<古坂博士、僕は見たんです!>
<ゲルテ博士、お許しください!>
次の日、一夏は簪に昨日何を見ていたのかを尋ねた。
「あれ?あれはチャージャーマン廉って1970年代のヒーローアニメ。とんでもないアニメだよ」
「とんでもない?」
「キティガイじみてるというかなんというか」
「なんというか…… どっかで実際に体験したようなアニメだな」
「まあデュエル星人みたいに地球を侵略してくる宇宙人なんて実際にいないはず…… 」
(言えねえ…… ジュラル星人って言う地球を侵略して傀儡にしようとする宇宙人がいるなんて…… 後勝手に地球を守ろうとするエイリア星人がいるってのも…… )
絵コンテのネタが混じってるんですが分かった人はいるんだろうか
IS世界のチャー研=チャージャーマン廉
内容はまんまチャー研
ちなみに簪さんは某チューブで観てます