勇者だった俺は半魔神として女神に復讐をする   作:東雲クロト

21 / 25
すみませんインフルにかかったりして、リアルが忙しくて投稿できませんでした


第十九話 ギルドの依頼は盗賊退治

俺は今ギルドマスターの七つ目の依頼を達成するために森を散策している二十分以上は歩いたが疲労は感じないこの体にだんだんと慣れていっているのだろう

 

この依頼が終わったら、なんか美味いもんでも食いに行くか……等と考えながら森を歩き時にモンスターとの戦闘をし『宝物庫』に入れる

 

戦闘を終えてモンスターの死骸を突っ込んでいると「気配探知」に反応があった、

 

しばらく警戒していると声をかけられた

 

 

「へっへっへ、兄ちゃんこんなところにひとりで来るなんて危険だぜ?」

 

「そうそう、俺達みたいな怪しい奴に捕まって奴隷にされちまうぜ?」

 

「問題ない、お前ら程度には負けないんでな」

 

「口だけは達者だな?身なりのいい兄ちゃん」

 

「確認するがお前らが最近商人の馬車を襲っている盗撮か?」

 

「あ〜んなことやったなぁ」

 

「そうか、なら依頼対象だな」

 

「ぷっはっはっ!依頼対象だって?」

 

「そんな細っこい剣で何が出来るんだ?」

 

「もう終わったぞ?」

 

チンッという音と共に男達の体に異変が起きていく

 

「は?」

 

「え?」

 

「い、いでぇぇぇ!」

 

「腕がっ!俺のウデがぁぁぁぁぁ!!!」

 

「お前らの仲間は何人いる?」

 

「足がっ!あしがぁぁぁ!」

 

「隠れ家は何処だ?」

 

「ひいっ!こっちに来んじゃねぇ!」

 

「黙って俺の質問に答えろ」

 

俺は刀を抜き盗賊の1人の足を切ったと同時に魔力を直接当てた

 

「あ、あああっ!」

 

「ひっぎゅっ!」

 

「はひっぃぃ」

 

「いいか?質問に答えろよ」

 

「はいっ!」

 

「あぁあぁあぁ」

 

「な、なんだよ……コイツ!」

 

ほんの少しの殺気と魔力を放出しただけなのでいきなり気絶とかならないようにするのが1番面倒くさかった

 

「お前らのメンバーと拠点は何処だ?」

 

「へっ!素直に答える奴がいるかよ!」

 

俺が質問をしすぐに殺す気が無いと思った盗賊の1人が口を開いた、その反応は予想していたので元から準備していた行動をとる

 

「そうか、ならお前はいらないな」

 

「なにをすっ……」

 

言葉の途中だが俺は頭を切り落とした、他の奴に恐怖心を与えるためだ

 

「さて、答えなければお前らもこうなるぞ?俺は本気で殺すお前達が喋らなくても他のヤツを捕まえて吐かすだけだ」

 

「お、お前……本気か、」

 

「俺がお前らを捕まえれば奴隷になるだけだからな、死ぬのが早くなるか遅いかの違いだろ?」

 

 

 

 

 

「ここか?」

 

「そ、そうだ!」

 

「な、なぁ助けてくれるんだろ?殺さないんだろ?」

 

「命までは取らねぇよだが奴隷にはなるけどな」

 

「あっ」

 

「ぐぇっ」

 

「はぁ、めんどくせぇお前があん時顔出さなければしなくて済んだ苦労を……」

 

(すまん、古書とあっては黙ってられんかったしかもヤヴェアスの魔書だぞ!)

 

(知らねぇよ!勝手に出てきて返事しやがって!)

 

(なんだと!知らないだと!俺と記憶を共有しているお前が!あの本を!)

 

(あーもういい、めんどくさいお前はもう少し考えてから行動しろ)

 

(なんだと!お前が今生きていられるのは俺のおかげなんだぞ!)

 

(そっくりそのままその言葉を返してやる)

 

(っぐ!)

 

(いいから行くぞ、さっさと帰って飯食いてぇあんな塩辛い干し肉と硬いパンなんて日本人である俺が認めねぇ)

 

食は命だ、生命の源だそれを固くしただけで保存期間をほんの少し長くしたパン、長期保存出来るが大量の塩によって辛くなり硬い肉などは言語道断!

 

食や細かい所にこだわるのは日本人特有の心である、半分魔神になったと言っても元は変わっていない

 

(食えればなんでもいいじゃねぇか)

 

(ほほぅ、お前は食えれば良いのか?生の肉でも食えるか?毒の入ったものでもいいのかお前はそんなものを食べるんだな………可哀想に)

 

(哀れむな!んな食事なんざしてねぇ!生なんか食うかよ!ちゃんと一流のコックが作ったものを食ってたわ!)

 

(ほら、まともなもの食ってんじゃん、俺が言ってんのは最低限のレベルを守ってもらいたいね)

 

(お前の記憶漁ったが……何なんだよお前の世界の住人何であそこまでこだわるんだよ……ある意味狂ってるぜ)

 

「おい!止まれ!」

 

「なんだテメェ!」

 

「……さて、仕事開始だ」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。