読んでる途中で「は?」とか思ったらすぐに低評価してくれて構いません。
破壊神ビルスとの激闘から数ヶ月…界王星
「か…め…は…め…」
「悟空ー!!!や…やめるんじゃー!!!」
「波ー!!!!」
ズオッ!!凄まじい轟音とともに悟空のかめはめ波が放たれた。かめはめ波は界王星の表面を容赦なく削っていった。界王とバブルスはかめはめ波に当たらないように避難していた。簡易的な壁を作って出来るだけ衝撃を抑えようとしている。悟空は背後にきた自分のかめはめ波を受け止めた。
「ドわぁあぁ!!?」
界王はその衝撃で吹き飛ばされた。悟空の所へ歩み寄った時には青い顔を真っ赤にしてカンカンに怒っていた。
「悟空ー!!!このワシを殺す気かー!!!!」
「わ、悪ぃなぁ〜界王様〜。でもそんなに怒らなくてもいいだろ?それに界王様妄想死んでるじゃねえか。」
「な、なんじゃと〜!!ワシはこの世で一番偉い界王なんだぞ〜!!」
「でもよ、界王様。界王神様とかビルス様とか界王様よりも偉そうな奴いっぱいいたじゃん。」
「う、うるさーい!悟空!!とにかくここでの修行は禁止じゃ!いいな!」
「いい〜〜!!?じゃあおらどこで修行すりゃいいんだよ〜!?」
「たまにはチチさんの所へ戻って働いたらどうじゃ」
「チチはガミガミ働けって言うからな〜。」
悟空はけげんそうな顔をした。界王星で修行出来ないこととチチに働くように言われることが心底嫌なのだろう。その顔を見た界王は呆れ顔だ。
「そうだっ!ブルマん家で修行すりゃいいんだ! でもベジータがおらと一緒に修行するの嫌がるだろうなぁ。まあいいっか!細けぇことは気にすんなっ」
「お前は本当に嫁泣かせの夫じゃな…」
ヒュン!!界王がそう言った時には瞬間移動で悟空もういなかった。
カプセルコーポレーションの重力室では……
ベジータが放った気功弾は、450倍の重力室の中で何度も反射して飛び交った。バシュッ!! ドドドッ!! ベジータは気功波を避けたり跳ね返したりしながらさらに気功弾を打っていった。
「ハァー!!! ダダダダだァ!!!」
気功弾の量はさらに増えていく。ヒュン!!悟空が来た時には気功弾の量は千を超えていた。
「で! おお痛ぇ!うぉ!?あぶねえ!?」
飛んでくる気功弾に当たって思わず声をあげた。
「カカロット!?いったいなんの用だ。界王の元で修行してたんじゃなかったのか。」
「いやー、それが追い出されちまってよー。」
悟空はバツが悪そうに頭をかいた。
「つまり、修行する場所がないからここで一緒に修行したいということか?」
「へへへ…頼む。オラと一緒に修行しようぜ!」
「フン!誰が貴様なんかと、他を当たるんだな。」
「ちェーッ!ベジータのケチ!」
「黙れ!わざとガキのように駄々をこねたって無駄だ!さっさと瞬間移動でもして失せやがれ!」
「うげ…バレてた…修行の邪魔してすまなかったベジータ。じゃあな!」
ヒュン!!悟空はそう詫びを言って瞬間移動でどこかへ行った。
遥か上空、神様の神殿では…
バチチチチ…バチチチチ… ピッコロは座禅を組んで気を高めていた。それを悟飯はただ見ている。ヒュン!!悟空はそんな時に現れた。
「よっ!ピッコロ!悟飯!」
「父さん!」
「悟空か…ここへ何の用だ。」
「いやー界王様に追い出されちまってよー」
「つまり、修行場所を探してここへ来たのか。そんなことをしている場合か?」
「え?なんでだよ!オラもっと強くなって、ビルス様だって超えてえんだ!」
「それは分かっている。だが貴様には感じないのか?このほとばしるような邪悪な気を…」
「え?邪悪な気?感じねえなあ。」
ピッコロは意外そうな顔をした。
「何?貴様は一度スーパーサイヤ人神になっていたから神の気も感じているのかとてっきり…」
「ビルス様の気じゃねえのか?」
「いや、そうではないはずだ。もっと邪悪で、凄まじい気だ。」
「ピッコロさん、父さん。一度その気が発生している場所へ行ってみませんか?強敵が現れても父さんはスーパーサイヤ人神の力を吸収したから、万が一のことがあっても大丈夫でしょう。」
「いやー、それがあんときの力がでねえんだ。」
ピッコロと悟飯は驚きの余り顔を見合わせた。だがピッコロはすぐに頭を切替えて考えた。
「どちらにせよ、ほおっておくわけにはいかんだろう。それに悟飯の言う万が一のことがあっても、今の悟飯や悟空が力を合わせれば何とかなるかもしれん。」
「そうだな。いちおうベジータも来るように伝えておく。あとカリン様んち行って仙豆貰ってくる。」
ピッコロと悟飯は飛んで行った。それを見送ったあと悟空も再びカプセルコーポレーションへ瞬間移動した。
意外とめんどくさいけど楽しめました。まだまだヘタクソですがお付き合いよろしくお願いします