俺の葉山に対する小馬鹿な態度、勿論葉山軍団は怒ります、・・・が俺はどこ吹く風。雑魚が喚いたところで、痛くも痒くもありません。ウェーイ、俺ってば口が悪いですね!
「君のそのふざけた態度が問題なんだ!君の態度が皆から非難を浴び、君の友達にも被害を与えている、何故それが分からない!」
「分からねぇよそんなもん、俺は俺だからな。俺は小学校に入る前も、入った後も今のままだ。それなりに皆と仲良くやってきたつもりだ。・・・はっきり言うと、俺の態度というよりお前が問題なんじゃねぇの?更に言うと、後ろの葉山軍団こそが原因だな。あることないこと言いふらしてさ、・・・それで皆で仲良くだ?お前、・・・目が腐ってんじゃないの?盲目ですか?悪いモノは見えない仕様ですか?」
お前が俺に謝ったことが一番の原因だ、葉山を謝らせた事実が後ろの軍団に火を着けた。そして飛び火し、翔達にも火を着けた。それを俺こそが原因とかって笑わせる、早い話・・・お前の嫉妬だろうが!俺が、俺達が雪ん子と仲良くやっていることに対してのさ。
皆仲良く毒山くんの反応は・・・、
「俺には問題ないさ、皆と仲良くやっている。後ろの彼女達だけど、理由なくそんなことをする筈が無い。大方君が、無自覚に何かをしたんじゃないのか?・・・この件については、お互いに謝れば解決することさ。それよりも、君のさっき言った暴言の方が気になる。人のことを悪く言うのは関心しないな!」
・・・どうしても俺を悪者にしたいみたいね、雪ん子にアピールっすか?目線がチラチラと雪ん子に向いてるし、雪ん子も嫌そうだ。暴言とかって、それ以上のことを後ろの奴等はしてきますよ?・・・毒山くんは今まで何を見てきたんだろうね?
「なんかメンドーだな、うん。実の無い話なんざ時間の無駄、俺達にはやることがあるわけでね。まぁとりあえず、・・・ごめんねごめんねぇ~、俺様が悪かった、許してちょっ!・・・ハイ、謝った!終了!!」
自分で言ってあれだけど、ムカつくね!自分の言葉に自分がムカつくとかって、貴重な体験をしたよ!
「・・・!!君はどこまで・・・「内容はどうであれ、雪くんは謝ったのだからこれで良いでしょう?私達はこれから忙しくなるの、邪魔をしないでくれるかしら?」・・・雪乃ちゃん。」
毒山くんの言葉にかぶせましたよ雪ん子ちゃん、高度なテクだ!毒山くんが何とも言えない顔になっとるがな!・・・ザマァ!
はい、撤収!ということで、まずは職員室に行こうか!先生に話してから親に話し、ヒュームのおっちゃんに連絡だ!これから忙しくなるぞぉ~!
「・・・待て!」
と思ったんだけどね、毒山くんがまだ何かあるみたい。なんだよ、ホント・・・。
「雪乃ちゃんを行かせるわけにはいかない、・・・これ以上雪乃ちゃんを汚されるわけにはいかない!力ずくにでも君を倒し、雪乃ちゃんの目を覚まさせる!」
ヘイヘーイ!雪ん子の意志は無視っすか?雪ん子が狂っていると言いたいんですか?雪ん子の顔が怒りに染まっていますよ?毒山くん。
「・・・最後は暴力ですか?葉山くん。よくもまぁ、皆仲良くと言えるもんだ。笑えるなぁ、葉山くん!だがまぁやるんなら、・・・別にいいけど、後悔すんなよ?」
あちらさんから来るんなら、迎え撃ちますよ?やられるのは嫌だし、無抵抗でやられるのは情けないし。
「・・・俺はこれでも格闘技を習っている身でね、・・・まだ間に合うよ?」
・・・ぬかせ、この毒虫!ごたくはいいから、掛かってこいや!という意味を込めて、クイッと手首を動かし挑発する俺がいた。
色々考えねばならん、現在。