製作にあたり、ご指摘頂き誠に感激しております。
では、
「ただいまー」
『さーちゃーん♪』
ドタドタと足音が階段を登り川崎さんの部屋の扉が開くとそこにはプチ川崎さんが表れた。
『さーちゃんただぃまぁ♪』
沙『お帰りけーちゃん。』
『う~にゅ~♪』
オッと転びそうになりながら座る川崎さん目掛けて小さな体が飛び乗ってくる。
沙『ょぃしょ、ちゃんとお兄ちゃんの言うこと聞けたかな?』
『いうこときいたょぉ♪』
沙『偉いねぇけーちゃん。』
よしよしされニンマリ顔で川崎さんに甘える小さな川崎さん。か、可愛い...
『さーちゃん?このひとだーれ?』
沙『お友達だよ。』
「えっと...こ、こんにちゎ」
『こんにちゎ♪』
「かわいいねっえっと...けーちゃん、でぃぃの?」
『さーちゃんのいもうとっ!けーちゃんなの☆』
小さな手でブイサインを得意気に掲げ僕もその真似をする。
華『へへー♪』
沙『けーちゃん着替えておいで?ちゃんと手も洗うんだよ?』
華『はーぃ♪じゃーねっおにーさん☆』
テトテト近寄って僕の頭を一撫でして階段をゆっくり降りて行った。えっと...川崎さんの真似...かな。
沙『ふふ、京華にまでされちゃったね。』
ニヤニヤ笑う川崎さん。
「け、けーちゃんなら...いい。」
沙『私はダメなの?』
「...いっぱいはダメ。」
″はーぃ″と空返事をすると肩にすり寄り頭を撫でてくる。
「...絶対ゎかってなぃ。」
沙『二人の時ならいーじゃん。』
「......考えとく。」
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「ねーちゃーんっズボン擦れて破けちゃって、治しといてほしいんだけど。」
次のお客さんは今朝話してたタイシクン?であろうか...
沙『大志もお帰り。』
大「あっただいま、今日体育の授業中やっちゃったんだぁ。」
沙『ん、やっとくよ。』
大「こんに...」
「こんに...」
ハーモニー...っ...
「こんにちわっ」
大「こ、こんちわっすっ」
沙『ふははっ!』
「ははっw」
大「あははっ」
ドタドタと駆け登る音も合わさる。
華『なーにーっ?みんなして笑ってる☆』
沙『お兄ちゃん二人が仲良しで皆で笑ってたんだよ。』
華『仲良しなのー☆?けーちゃんも仲良しなるー♪』
するとポフッと正面から飛び付かれ頭をグリグリ押し付けてくる。
「うわぁっ」
勢いに負けて後ろにのけ反ってしまいそうに...勢いに負けちゃう...
華『はははー☆お兄ちゃんの負けー♪』
「けーちゃん強いねっあははっ...」
沙『凄いねぇけーちゃん、けーちゃんの勝ちだねー。』
華『フフー☆いえーぃ♪』
大「大丈夫すか?w」
手を差し出す大志くんに起こされる。
「はは、ダイジョブダイジョブ。ありがと大志くんっ」
大「大志でいいっスよ。宜しくです。」
「た...大志ね。宜しくねっ」
川崎家は愉快である。