エドモン「俺を呼んだな! 復讐の化身を! そうとも、俺こそ黒き怨念。エクストラクラス、
はくのん「いえ、呼んでないです。そっちのアヴェンジャーじゃないです」
邪ンヌ「なにこの茶番……」
アリーナ全体に、トラップ式に仕掛けられていたアラームが鳴り響いたのなら、あまり余裕もないだろう。すぐにでも慎二はこちらへと向かって来るはずだ。
私は端末をしまう間もなく、すぐにもう一つのフォルダへと手を掛ける。
「まったく、敵が近づいてるってのに強欲なマスターだこと」
いや、だって今逃したら手に入れそびれるかもしれないし。慎二が気にも留めなかったのは多分たまたまだ。プライドの高い彼のこと、アリーナに設置されたアイテムを拾うなんてまずしないはず。
だけど、気まぐれにフォルダに手を伸ばす事が無いとも言い切れない。なら、今のうちに、まだ余裕がある今こそ取っておくべきだろう。
「……まあ、確かに一理あるわね。…生意気にも」
もう、一言多いなぁ。アヴェンジャーは!
…っとと、さてさて中身は?
「片眼鏡……?」
中から現れたのは、どうという事はない、飾り気もお洒落感も皆無な、シンプルなモノクル。多分、礼装なんだろうけど……。
とりあえずデータ化して端末に収納し、名前と性能にザッと目を通す。えっと、名前は『聖者のモノクル』…?
「聖者ですって? 腹が立つわね、その礼装」
「いやいや、これかなり使えるよ。アリーナ内の敵の能力がある程度解るハッキングツールだって」
そう。流石にサーヴァント相手には厳しいだろうが、アリーナに湧くエネミーの情報を得られるのは大きい。
エネミーごとの特徴や能力が分かれば、それだけエネミー戦での時間短縮や簡略化にもつながる。その分、アリーナでの探索にも時間も余裕も持てるというもの。
「フン。なら早速装備する事ね。もちろん、端末を通して、ね」
言われなくても分かっているとも。もう、あんな恥ずかしい真似はゴメンだ。
「! サーヴァントの気配が近づいてきてるようね。さっさと装備して迎え撃つ構えを取りなさい!」
どうやらあまり猶予は無いらしい。手早く『聖者のモノクル』を端末内で装備すると、臨戦態勢に入る。
さあ、二回目の対サーヴァント戦。上手く凌げるといいのだが……。
このまま待っているのも癪だったので、こちらから慎二達の前に出向いてやろうと考えた私達は、分かれ道になっていた地点まで引き返す。
そして、そこでとうとう慎二達とのご対面と相成った。というか、けっこう離れてたのにサーヴァントの気配ってそんなに分かるものなのアヴェンジャー?
「……チッ! あんなところまで探すなんて、ずいぶん必死じゃないか」
あからさまにイラつきを見せる慎二だったが、すぐに平静さを取り戻すと、余裕たっぷりに笑みを浮かべて、私に向けて指差した。
「けど、残念だったね。せっかくだけど、その本は返してもらうよ」
……いや、データ化しちゃったんですけど。
とは流石に言い辛く、どうしたものかと黙っていると、
「出ましたね、海藻野郎。この前のように行くとは思わない事です。さあマスター、私の言葉が偽りではない事を、そのクリクリした目をよく見開いて思い知りなさい! 聖杯戦争において情報を得ると言う事が、どういう事かを!」
アヴェンジャーは既に戦闘態勢に移行しており、得物たる邪悪な旗を掲げて、敵を睨み付けていた。
彼女の高らかな宣戦布告を前に、慎二はギリ、と歯を軋ませる。
「雑魚サーヴァントが吠えるよねぇ! いいさ、思い知らせてやる! さあ、やっちゃってよ!!」
ブーメラン、それブーメランだから慎二。自らも吠える慎二は、怒鳴り散らすように彼のサーヴァントへと戦闘を命じた。
「仕方ないねぇ。報酬分はきっちり働いてやるさ!!」
女海賊が銃を構えて、戦闘態勢へと入る。
「………!!」
銃を持った敵が目の前に居るというのに、私は不思議と焦りはなかった。それどころか、視界は平時よりもクリアで、思考も明瞭に冴え渡ってさえいる。
「やれ!!」
慎二の乱暴な命令と共に、女海賊は銃を構えたまま、アヴェンジャーに照準を合わせて走り出す。
走りながら照準を合わせるなんて、本来ならムチャクチャな芸当も、流石は英霊、難無くこなしてみせるのだから恐れ入る。
「! 頭に照準来てる!! 注意して!」
以前と比べて、私の眼には彼女の行動が完璧ではないが、少し読める。どういう理屈かは分からない。
だけど、見える……!!
「多分、右手の頭狙いは囮。左手の脚への照準が本命!!」
「へぇ、やる……!」
私のアヴェンジャーへの指示を聞き、女海賊は感心したように笑ってみせると、両手に持った拳銃の照準を、真っ直ぐアヴェンジャーの胴体へと切り替える。
読みは当たっていたようだが、すぐに狙いを変えられてしまったらしい。
「ナメた真似を……!」
真正面から突っ込んでくる敵サーヴァントに、アヴェンジャーが怒りを露わにその軌道上へと向けて旗を振り下ろそうとするが、
「もう読めてんのさ!!」
サイドステップにて旗から逃れる女海賊。そして、その旗の床への着弾と同時に放たれた、追撃である黒き炎も、容易くかわされてしまう。
「もらったぁ!!」
「あぐ!?」
回避の直後、それこそコンマ単位の反応速度で、女海賊は即座にアヴェンジャー目掛けて拳銃を乱射する。
流石に回避行動からの精密射撃は難しかったようだが、それでも攻撃としては十分だった。直撃こそしないが、何発かがアヴェンジャーの肌を掠めていく。
2発程は鎧が弾いてくれたが、鎧が無ければどうなっていた事か。想像に難くないだろう。
「アヴェンジャー!!?」
「心配する暇があったら、敵に集中しなさい!!」
私の声も、彼女の怒鳴り声によってかき消される。いや、それは当然の反応だろう。
敵との戦闘中に、敵から注意を反らしてはいけない。その隙に殺されては、文句も言えないのだ。
私は意識を切り替える。初めて慎二と戦った時よりも、何故少しでも敵の動きが読めるようになったのか。
『目をよく見開いて思い知りなさい! 聖杯戦争において情報を得ると言う事が、どういう事かを!』
…ふと、先程のアヴェンジャーの言葉が脳裏を過ぎる。
そうか。私があのサーヴァントの手記を、敵の情報として端末に取り込んだから、私の意識と端末とが同調して彼女の動きを捉える手助けとなっているのか。
多分、そういう理屈なのだろう。現実なら、携帯端末と人間の意識が直結するなんてオーバーテクノロジーにも程があるが、ここは電子の海。
多少の無理や無茶も当たり前のように通るし、この月の世界においては地上の常識も意味を為さないのだろう。
だけど、だ。
確かに僅かにだが、敵の動きを読めるようになってきたが、やはり完全とはいかない。ノーダメージでこの局面を切り抜けるのは、現状で不可能だと見た方がいい。
なら、ダメージ覚悟で攻撃を仕掛けるしかない!
幸い、私には鳳凰のマフラーがある。このマフラーに組み込まれたコードキャストは『heal(16)』。つまりサーヴァントの傷を少し回復させるものだ。
早速それを使い、先程アヴェンジャーが受けた銃撃による掠り傷を治す。
「マスター、治療は感謝しますが、あまり使いすぎないように。魔力にも限度はあるのよ」
せっかく回復したのにこの言い草だ。ホント、捻くれてるんだから……。
「……! 来るよ!!」
と、のんびりと話している場合ではない。ゆらり、と余裕を持って佇む女海賊は笑っていた。
向こうも、ムーンセルからの妨害が入る前にケリをつけたいはず。
躊躇なく、殺す勢いで掛かってきても何らおかしくはないのだ。それをしないのは、敵としてみなされていないという事か?
「回復かぁ……。こいつぁちょいと面倒だね。ようし、出し惜しみナシだ! 宝具とまではいかないが、コイツを喰らいな!!」
突然、右手の拳銃を上空へと向けて発砲したと思ったら、彼女の背後の空間から、大砲の砲身らしきものが5本、宙に浮かんだ状態で現れる。
それが何を意味するか───
「!!! アヴェンジャー、避けて!!」
「チィッ……!!」
指示を出したところで、回避はもはや遅かった。一斉に撃ち出された砲弾は、獲物を襲うだけでなく、アヴェンジャーの逃げ道すらも奪ってしまう。
どう動いたところで、どれかは直撃する事は必至。
なら、どうするか。
「斬れぇ!!」
一瞬。それこそ、砲弾が発射されて一秒にも満たない間に、私は命令を口にしていた。
砲弾がアヴェンジャーに当たるであろう未来を予測して、それを回避するために。
「ッハ!!」
僅かにも満たない一瞬のやりとりだが、それでも私の意図はアヴェンジャーへと伝わった。
アヴェンジャーはエネミーからもぎ取った大鎌を現出させながら、その刀身にありったけの黒炎を纏わせて、正面直撃するだろう一発の砲弾目掛けて鎌を振り下ろした。
ヒュン、という空を切る音すらも飲み込んで、鎌と砲弾がぶつかる轟音が周囲に鳴り響く。
焦げ臭い匂いと、金属の焼けた独特の匂いが辺りに充満する中、アヴェンジャーは立っていた。鎌を持っていた腕は全体的に紅く火傷をしたようになり、額のサークレットも衝撃で弾け飛んでしまったけれど。
でも、生きて立っている。大砲を撃たれて、それでも生きて立っていたのだ。
「な、馬鹿な……!? 有り得ない、有り得ないだろぉぉぉ!!!?」
見事に生還劇を果たしたアヴェンジャーに、今まで余裕で見ていた慎二も流石に取り乱さずにはいられなかったらしい。
驚愕に目を見開き、唾を飛ばして怒鳴り散らすその姿からは、焦りしか感じられない。
「ほーう……アレを耐えたかい。なかなかやるじゃないか」
マスターとは対照的に、女海賊の方は冷静にアヴェンジャーを見据えていた。宝具ではなくとも、大砲での一撃を凌いでみせた事に、素直に感心と敬服していたのである。
「お褒めに与り光栄ね。では、御礼参りと行きましょうか!!」
ニヤリと邪悪な笑みを見せて、旗を天高く掲げたアヴェンジャー。その頭上で黒い槍が10本程形成され、一斉に女海賊へと向けて打ち出された。
「くっ……!」
当然、アヴェンジャーの攻撃を避ける女海賊だが、それでも追尾性能を持つ黒槍は執拗に彼女を追いかける。
拳銃で何本かは撃ち落とせたものの、打ち損じた槍が獲物の肩へと襲い掛かった。
「ッツゥ! ったく、痛いじゃないか!」
肩に当たる直前で、どうにか掠らせる程度でかわした女海賊だったが、その傷は決して浅くはない。
彼女の肩を軽く抉った槍は霧散したが、残った槍が更に彼女へと襲い掛からんと飛来する。
が、やはり英霊。手負いでありながら、もう片方の拳銃で残った槍を全て撃ち落としてしまう。
そして、それと同時にアリーナ全体へと響き渡ったブザーのような警告音。ムーンセルからの戦闘禁止命令だ。
強制的に武装解除させられたアヴェンジャーと女海賊だが、両者共に傷を負った形だった。明らかに、前回とは違う結末だ。
「う、嘘だ……っ。この僕が、傷を受けるなんて……!」
この結末に、慎二は信じられないとでも言わんばかりに、羞恥に顔を歪ませて、体を震わせていた。
「こ、この程度で調子に乗るなよ。セラフの監視もあるし、決着は本番まで取っておいてやる!」
噛んでこそいたが、強気なセリフを吐き捨てると、彼はサーヴァントと共にこの場から一瞬のうちに離脱した。
周囲にそれらしき気配は感じられない事から、どうやら撤退したようだ。
「実に小物らしい逃げ口上だったわね。そして、これで分かったでしょう、マスター」
尻尾を巻いて逃げていった慎二に、嘲り笑うアヴェンジャー。痛むであろう腕をだらんと脱力してぶら下げて、彼女は続きを口にする。
「まず、あのサーヴァントに関わる書物が、
そうだ、乗り物に関わりがあり、それによって力を発揮するサーヴァント……。であれば、あれは間違いなく、ライダーだ。
これで彼女がアーチャーかもしれないという可能性は潰えた。敵のクラスが分かっただけでも、今回のアリーナ探索は儲けものだったと言えるだろう。
こちらも無事では済まなかったが、あちらにも手傷を負わせる事が出来た。私達の成長が実感出来た戦いだった。
「さて、優男が隠した本を手に入れるという、当初の目的は果たしました。奴らも撤退したようですし、もう、帰還しても問題ないでしょう」
出来れば、日数に余裕を持って
私は端末から、昼食購入時に一緒に買っておいたリターンクリスタル……ゲームで言うところのダンジョン脱出アイテム……を取り出すと、ギュッと握り潰した。
パキン、と脆く崩れ去ったクリスタルの残骸から、小さな光が飛び出し、瞬く間に大きな光へと膨張すると、私達の全身を呑み込んだ。
眩い光に目を閉じて、しばらくして目を開けると、そこは──
「校舎に、戻ってる……?」
アリーナの入り口が、目の前にはあった。
初めてリターンクリスタルを使った訳だが、なるほど、こうなるのか。
これは便利だし、緊急時にもすぐに帰還出来るのは利点しかない。お手頃価格なので、常に一つは常備しておこう。
うん、帰りに購買に寄っておくか。
「なんでもいいけど、私が手負いである事を忘れないでよね?」
あっ。そうだった……。早くアヴェンジャーを休ませてやらないと。
今日は本当によくやってくれたのだし、ご褒美として購買でも何か買ってあげよう。
今の私の実力では、傷を一回か二回治すのがやっと。アリーナではその程度しか回復させられないが、その点マイルームはサーヴァントへの回復効果も担っているのだろう、一晩休めば大概は完全回復してしまうのだから。
アヴェンジャーとしては早かマイルームで休みたいのだろう。
「すぐに買い物を済ませるから、アヴェンジャーは先にマイルームの前まで行ってて?」
「はいはい……早くしてよ?」
霊体化し、アヴェンジャーの気配が遠ざかっていく。さて、私も購買に向かうとするか。
手早く買い物を済ませ、待っていたアヴェンジャーと共に、私はマイルームへと帰ってきた。
部屋に入るや否や、アヴェンジャーは早速甲冑を脱ぎ捨てるが、やはり腕が痛むのだろう、少し時間を掛けてようやく、並べた机の上に寝転んだ。
「ふう……、奴に一矢報いる事が出来たわね。あなたが情報を集めれば、それだけ私も存分に戦う事が出来るのです。しかし、それだけで勝てる相手でもないでしょう。あなた自身の鍛錬は怠らないように」
確かに、今回は情報を得ていたおかげで、ライダーに反撃出来た。情報がどれほど重要なのかを思い知らされた一日になったと言える。
だけど、アヴェンジャーの言うように、それだけでは慎二に勝てないだろう。事実、こちらと向こうでは、私達の方がダメージは大きいのだし。
これはエネミー狩りをより一層、励まないといけないな。魂の改竄には、エネミーを倒して得られるリソースが必要になるし。
「あ、そうだ。アヴェンジャー、今日頑張ってくれたご褒美。これ、あげるね」
私は端末から購買で買ったものを取り出した。
「……!! こ、これは、ちょっとお高いプレミアムロールケーキ……!!」
ごくり、と寝転んだまま喉を鳴らす彼女に、私は嬉しくなってしまう。そんなに喜んでもらえたなら、買ってきた甲斐があるというものだ。
「無駄遣い……と叱りたいところですが、まあ、今日は大目に見てあげましょう。あ、今私、利き手が動かないので、食べさせるのはよろしく」
おっふ……あーんをしろ、だと……。人使いが荒いというか、マスター使いが荒いというか。
まあ、それくらい今日の頑張りに免じて、お安い御用なんだけどね。
アヴェンジャーへのあーん、も終えて、私達は各々自由に過ごしていた。アヴェンジャーは寝転んだまま、片手で手に入れた鎌に何やら細工をしており……というか、砲弾を斬って刃こぼれ一つないとか、どんだけ頑丈なの……?
私は私で、ゴロゴロ横になりながら、端末片手に今日の戦果───マトリクスについて確認していた。
今まで空欄になっていた敵の情報に、新たにクラス・ライダーと、キーワードである無敵艦隊の他に、航海日誌が追加されていた。
クラスが判明した事で、クラススキルである対魔力Dも明らかとなっている。
早速、航海日誌の欄について見てみると、
『世界一周を成し遂げた、ある偉大な航海者の航海日誌。内容はところどころかすれて読めないが、著者である船長は冒険家にして私掠船艦長、そして艦隊司令官であるようだ』
──との記入があった。
この世界一周という点、これは彼女の正体について、真名を切り崩すヒントとなるキーワードだろう。
それだけでなく、功績もそうだが、肩書きが少し豪華過ぎるのも気になる。
読み取れるだけでも、海賊であり、冒険家でもあり、商人でもあり、挙げ句は艦隊司令官でもある……。
もしかしたら、私が見落としているだけで、彼女はとんでもなく有名な英霊なのではないか?
うーん、だけどまだ確信に至るには足りない。もっと情報を集める必要があるな。
「ふう……ん~っと」
どうやらアヴェンジャーの方も一区切りついたらしく、だらしなく寝そべって伸びをしていた。
……本当に、その肉まんより大きいソレを、少しでいいから分けて欲しいです、ハイ。
「ん? なに? 私は寝るから、アンタもいいとこで区切りがついたら寝なさい。じゃあ、おやすみ」
と、挨拶をおざなりに済ませて、アヴェンジャーはすぐに寝入ってしまう。
疲れていたのだろう、すんなり寝て……。疲れていたなら鎌を弄ってないで寝れば良かったのに。
「ふふっ……」
そういうところは、子どもっぽいなと思う。普段は物騒な彼女だけど、こういういじらしい一面もあるから、不思議なものだ。
さあ、私もそろそろ休むとしよう。今日が終われば、決戦までもう残り二日。刻一刻と、着実にタイムリミットは近付いている。
それまでに、ライダーの正体と、アヴェンジャーの力を少しでも取り戻さなければ……。
そんな事を考えながら、私は眠りについたのだった。
前書きの茶番ですが、ついにエドモンが我がカルデアに来てくれましたので、勢いに任せてやった、反省はしていない。
これでアンリを除く高レアアヴェンジャー勢揃い……なのに、何故ルーラーは一人も居ないんだ(泣)
さてさて、バレンタインのピックアップ、まさかのオルタちゃん。しかもバサカでありながら文系とか。
うん、アサシンじゃないし、バーサーカーって頭使って運用しないといけないから、今回はパスですね。
でも、ジャンヌ狙いでジャンヌもピックアップされる日はちょっと引いてみようかな……。
そういえば、バーサーカー繋がりでなのですが、CCCでギル選択時の、はくのんと契約したバーサーカー。
ギルとの絆会話からはギルと出会う前のエルキドゥ説もあるようですが、私は別に、もしかして、というものがあります。
ズバリ、ナイチンゲールさん、ですね。
ネタ集めやらで色々見ているのですが、実はナイチンゲールってエリちゃんと敵鯖としての座を争ったらしいのです。
結果、ナイチンゲールは没となりましたが、はくのんが契約していたバーサーカー、という名前を伏せた伏線もあるのでは……と思ったり。
鋼の精神とか、はくのんと似通った部分もありますし、他の患者を治療するために、行方不明になったマスターをほっといてどこか行きそうというのも、ナイチンゲールなら有り得ますからね。
まあ、私のこれも説でしかないので、真実は想像の域を出ませんが。